2010年9月14日火曜日

オリンパスから新製品のE-5が発表されました

オリンパスから、新型のデジタル一眼レフカメラのオリンパスE-5が発表されました。このオリンパスE-5は、E-3の後継機にあたるそうです。私の撮影機材の中に、このオリンパスE-3が入っているので、その後継機であるオリンパスE-5なので気になるのです。その特徴ですが、①11点全点ツインクロスセンサーを搭載。②最高1/8000秒の 高速シャッターを搭載。③視野率100%、ファインダー倍率1.15倍の大型光学ファインダーを搭載。④新画像処理エンジンTruePicⅤを搭載。⑤撮影者の意図に応える解像感を実現 1230万画素 ハイスピードLive MOSセンサーを搭載。⑥防塵・防滴構造やダストリダクションシステムで高い耐環境性能を実現、⑦連続撮影速度連写Hモード時で約5コマ/秒 、連写Lモード時:1秒間のコマ数を1~4コマから設定可能になっているそうです。以上がオリンパスE-5の概略になります。詳細については、オリンパスのHPで確認してください。最後に、私がこのオリンパスE-5のスペックを見て気になったのは。ライバルがキャノン7D、ニコンD300Sと思われるので、かなり厳しい戦いになることでしょう。
今日掲載する写真は、富士山から眺めた雲海の写真です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノ ンEF10-22mm 。撮影データは、焦点距離が35mm(35mm判換算)、絞りがF16、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が200です。

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