ニコンから、デジタル一眼レフカメラの新製品「ニコンD7000」が発表されました。先日、デジタル一眼レフカメラのエントリーモデル「ニコンD3100」が発表されたばかりです。そして、今回中級機の「ニコンD7000」が発表されたのです。ここで、「ニコンD7000」の特徴を紹介します。①撮像素子はニコンDXフォーマットCMOSセンサー、有効画素数は約16.2メガピクセルを搭載。②新画像処理エンジン「EXPEED 2」により、ISO100~64000の幅広い撮像感度域を実現。③高画質な画像処理を行うアクティブD-ライティングを採用。④39点フォーカスポイントのAFシステムを採用。⑤視野率約100%、約0.94倍※の高倍率ファインダーを搭載。⑥約6コマ/秒、最大100コマまでの高速連写を実現。⑦「Dムービー」を搭載し、フルHD動画の撮影や編集が可能。以上が、概略になります。なお、詳細について知りたい方は、ニコンのHPで確認してください。私は、このデジタル一眼レフカメラの新製品「ニコンD7000」が気になりました。それは、ニコンのシステムも持っているからです。このスペックを見ると、ニコンも高画素化に参入したようです、有効画素数は約16.2メガピクセルのCMOSセンサーを、搭載したところが興味深いですね・・・・。
今日掲載する写真は、富士山の写真です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノ ンEF10-22mm 。撮影データは、焦点距離が16mm(35mm判換算)、絞りがF11、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。
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