2016年8月31日水曜日

アカボシゴマダラを撮ると

蝶の撮影は、なかなかに難しいものです。今回、庭に飛んできたアカボシゴマダラを撮ることにしました。普通、アカボシゴマダラも飛び回っていて、撮影しやすいところに留ってくれないことが多いのです。それが、運よく明日葉に留ってくれたのです。それも、羽をほぼ水平に保った形で、留ってたので、まるで標本のようなアカボシゴマダラを撮ることが出来ました。撮影機材は、ニコンD7000に、マイクロニッコール60mmF2.8を装着したシステムになります。

2016年8月28日日曜日

オオスカシバをコンデジで

庭にいるオオスカシバを見つけました。直ぐにカメラを用意したのです。始めは、キャノンEF100mmマクロ、次にニッコール60mmのマクロレンズで撮影したのですが、見上げるような画像になっていました。そこで、コンデジのルミックスLX100 です。手を伸ばして、オオスカシバの真上から撮影してみました。こういう場合は、コンデジを利用する方が、楽に撮影が出来そうです。このルミックスLX100 は、ワイド側で3Cmのマクロ撮影が出来るので、利用することにしています。

2016年8月27日土曜日

トンボが蛾を捕まえて

今日は、キャノンEF500mmに1.4倍のテレコンバーターをつけての撮影になります。場所は、多摩川の河川敷です。枯れ枝に留っているシオカラトンボを見つけたのです。このシオカラトンボですが、よく見ると、ヨトウガらしい蛾を捕まえていたのです。更に、この蛾を食べている様子が見られました。やはり、弱肉強食の世界は、昆虫でも見られるようです。

2016年8月24日水曜日

花火大会の時間です

調布の花火大会は、18時50分から19時50分までの1時間が予定されていました。先ず、お知らせの花火が18時45分に1発上げられました。そして、18時50分から花火大会が開催されたのです。その5分後の18時55分に撮影した花火を見ると、背景に明るい空が映っていたのです。やはり、空は暗い方が良いですね。

2016年8月23日火曜日

花火を撮りに

20日、21日と花火大会が、多摩川で開催されました。20日は二子玉川で、21日が調布です。20日は、用賀周辺で雨にあって、家に戻ったのですが、花火大会は実施されていました。21日です、どうしても花火を見たかったのです。午後6時前には、多摩川の土手に座っていました。開催場所から1Kmくらい離れていたのですが、ほとんど場所取りで埋まっていたのです。その中で、一人分のスペースを見つけました。ここで、花火を撮ることにしたのです。カメラは、キャノンEOS5D、レンズがEF24-105mmLです。

2016年8月22日月曜日

富士山がスッキリと

夕方5時ころです、多摩川へ向かっていました。丁度、坂を下ろうとしていた時です、富士山がはっきりとした姿で見られました。最近は、雲に隠れていることが多い富士さんです、これだけはっきり見えると、嬉しいものです。そして、ウサギのような雲が見られるということも、面白いことでした。

2016年8月19日金曜日

花火大会の準備中に

今日は、多摩川のサイクリングロードを走ることにしました。お伴にはコンパクトなデジカメです。デジカメは、ソニー・サイバーショットRX100です。高画質で、割合コンパクトなタイプなので、望遠レンズとデジイチのコンビの時は、サブカメラとして使っています。今回、サイクリングロードを走っているときに、面白い景色が見えたので、撮影してみました。これは、21日に開かれる花火大会の会場と思われます。

2016年8月18日木曜日

アカボシゴマダラを撮り始めて

庭に、アカボシゴマダラが飛んできたのです。直ぐに追ってみると、柿の枝に留ってくれました。直ぐに、キャノンEF100mmマクロレンズを用意したのです。撮り始めて、気が付いたのですが、もう少し短い焦点距離の方が良かったようです。予想以上に、アカボシゴマダラに近づくことができからでした。やはり、単焦点レンズは選択するのも難しいようです。

2016年8月16日火曜日

ヤマトシジミを追うことに

花から花へと、飛び回るヤマトシジミです。シジミチョウのように小さな被写体を撮る場合は、やはりマクロレンズです。直ぐに、マクロレンズを用意して、飛び回っているヤマトシジミを追うことにしたのです。その中を飛び回っているヤマトシジミです。何時、花に留ってくれるか、暫く追っていたのです。それが、ようやく花に留ってくれたのです。それも、僅かな時間でした、あっという間に飛んで行ってしまいました。

2016年8月14日日曜日

アピオスにシジミ蝶が

北アメリカからやってきたマメ科のアピオスです。このアピオスの花は、葛の花に似ている感じがします。そのアピオスの花に、蝶が飛んでこないかと待っていたのです。ところが、葉の陰にあったりして、花に蝶がなかなか飛んできてくれなかったのです。暑い中、時間が経過していきます。ようやく飛んできてくれたのが、ウラナミシジミだったのです。ウラナミシジミは、3Cmほどの大きさなので、焦点距離100mmマクロレンズが活躍してくれました。


2016年8月13日土曜日

ジャコウアゲハを撮ります

庭にジャコウアゲハが飛んできました。直ぐに撮影することを考えたのですが、マクロレンズが3種類、その中でキャノンEF100mmマクロにしました。蝶の場合は、焦点距離の長い方が使いやすいのです。他のマクロレンズは、マイクロニッコール60mm、パナソニックマクロ30mmがあります。このマクロレンズをカメラに付けた時です。35mm版換算にすると、キャノンが160mm、ニコンが90mm、パナソニックが60mmになります。これでは、カメラ機材収集家になってしまいそうですね。なお、メーカーによっては、マクロ撮影テクニックを、インターネットで公開していますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。ソニーが「デジタル一眼カメラ α(アルファ)で写真撮影を楽しむ」、タムロンが「川合麻紀のおしゃれなSPAF60mmF/2DiⅡマクロ撮影術」、他にもいろいろなサイトがありますので、ぜひ探してみてください。 

2016年8月10日水曜日

蝶の撮影はマクロレンズで

庭に、ツマグロヒョウモンが飛んできました。そのツマグロヒョウモンが、キバナコスモスの蜜を吸っていたようです。そのツマグロヒョウモンの美しさは、目を見張るほどでした。その美しいツマグロヒョウモンを撮るには、やはりマクロレンズが一番と思いました。そこで、キャノンの100mmマクロレンズを使うことにしたのです。カメラは、キャノンEOS7Dなので、焦点距離は160mm相当になります。蝶を撮るには、このくらいの焦点距離の方が撮りやすいと思われます。

2016年8月9日火曜日

キャノンEF328でトンボを

キャノンの望遠レンズです。F2.8系とF4系では、最短撮影距離が異なります。私の使用しているEF328は旧型ですが、昆虫等を近くで撮りたいときに利用しています。今回は、ハグロトンボの撮影になります。あまり近づきすぎると、ハグロトンボに逃げられてしまうので、望遠レンズを使っての撮影になりました。

2016年8月3日水曜日

ライカの標準レンズで

ライカ25mmF1.4を、オリンパスOMD/EM5に装着して使ってみました。35mm版に換算すると、50mmの標準レンズになります。このシステムで、セージの花を撮ってみると、やはり単焦点レンズの画質の良さが見えてくるようです。また、オリンパスブルーといわれている色も、レンズの影響か、割合おとなしく見えていたようです。

2016年8月2日火曜日

四つ葉のクローバーを見つけて

昨日のことです、久しぶりに、四つ葉のクローバーを見つけました。今回は、オリンパスOMD-EM1に、ライカDG100-400mmの組み合わせになります。100mmの焦点距離で撮影したので、マクロレンズに近い画質に感じられます。かなりシャープに写っているので、この画像を見ていると、幸運が訪れそうですね。

2016年8月1日月曜日

羽化の瞬間です

続きます、アブラゼミの羽化の瞬間です。このアブラゼミを見つけてから、30分位経った頃です。終に、蛹から完全に抜けた瞬間になります。かなり、力が入っていたと思われるので、脱皮した殻のとの間が、空いたようです。予想では、徐々に離れると思っていたので、あっという間の出来事になりました。