2016年10月25日火曜日

FZ1000でアキアカネを

長野県です、リンゴの収穫体験をしてきました。収穫したリンゴは、シナノゴールドという品種になります。この農園では、リンゴ食べ放題・フレッシュジュース飲み放題という経験をすることが出来ました。その農園で、リンゴの撮影をしていた時です、このシナノゴールドの上に、アキアカネが留ったのです。でも、アキアカネはメスだったので、色彩の対比が少し物足りなかったようです。今回の機材は、パナソニックDMC-FZ1000です。画像を見ると、かなり繊細なところまで描写出来ていましたので、とても楽しい撮影になりました。

2016年10月20日木曜日

エンジェルストランペットを広角で

今年も、我が家で咲いているエンジェルス・トランペットです。大きなラッパ上の花が垂れ下がるように咲いているのです。草丈は、2m以上になっています。そこから、垂れ下がって咲いている花です、見事としか言う言葉が見つかりませんでした。この見事な花を撮るには、下から超広角レンズを使って、撮るのが一番ではないかと思いました。

2016年10月18日火曜日

ソニー秋のキャンペーンです

ソニー秋のカメラキャッシュバックキャンペーンです。期間は、9月2日~11月6日までになります。10000円のキャッシュバックは、α6000 ダブルレンズキットになります。8,000円のキャッシュバックは、 RX100 IVとRX100 IIIの2機種になります。5,000 円のキャッシュバックは、α6000 パワーズームレンズキットと α6000 が対象になります。ここに記載されているカメラを購入する予定の人には朗報かと思います。因みに、今回掲載する写真は、初代RX100でホトトギスを撮影したのものです。

2016年10月13日木曜日

ライカ100-400mmのレンズで

フォトキナ2016に参考出品されたOLYMPUS OM-D E-M1 マークⅡが気になっています。現在、パナソニック製ライカ100-400mmのレンズを、OLYMPUS OM-D E-M1装着して使っています。そのシステムで、撮れる画像に満足していることが多いのです。そのOLYMPUS OM-D E-M1にマークⅡが出来ると思うと、気になるものです。スペックは、、最高18コマ/秒の高速連写、121点オールクロスタイプの像面位相差AFセンサーを搭載、有効画素数2037万画素Live MOSセンサー、5軸手ぶれ補正などの搭載が、特徴になっているようです。実際、販売される製品が、この仕様になると思いますが、変更されるところもあるかもしれません。製品として発表される迄、気になるものですね。掲載する写真は、パナソニック製ライカ100-400mmのレンズと、OLYMPUS OM-D E-M1のシステムで撮影したものです。被写体は、ムラサキツバメというシジミチョウです。

2016年10月12日水曜日

ひょうたん池を望遠で

那須岳をトレッキングしている途中のことです、牛ヶ首から姥が平の景色を楽しんでいました。その姥が平の中にひょうたん池を見つけたのです。そのひょうたん池を眺めていると、池の畔に観光客が集まっていました。しゃがんでいる人が3人見られました。何をしているのか、興味を持ったのです。この時は、望遠レンズを使って、35mm版換算で960mmの超望遠で撮影していたのです。トレッキングなので、重いレンズは避けたかったのですが、面白い写真が撮れることもあるようです。やはり、望遠レンズはトレッキングする時も必要に感じました。でも、自分の体力と相談して、レンズの大きさ・重さを考えるようにしましょう。

2016年10月9日日曜日

放射状雲の美しさに

那須連山から、放射状に延びる雲を見つけました。山から湧き上がるような雲を見るのは珍しいことと思って、早速、シャッターを押すことにしました。やはり、雲があると、景色が変わってしまいます。それが、素晴らしい景色を構成してくれると、嬉しいものです。風景写真を撮影する時です、時間があれば、雲が現れるのを待ってみるのも、楽しいものかもしれませんね。

2016年10月6日木曜日

ツマグロヒョウモン蝶の美しさに

キバナコスモスが、最後の頑張りを見せてくれているようです。暑い中、キバナコスモスは咲き始め、既に10月に入っていても咲き続けています。その花の中には、種子が見えるものもありました。その花に、ツマグロヒョウモン蝶が蜜を吸いに来ているようです。ほかに、アカタテハやモンシロチョウが見られましたが、やはり、ツマグロヒョウモン蝶が一番美しいと思いました。皆さんの中で、興味のある方は、ツマグロヒョウモン蝶の撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか。

2016年10月4日火曜日

金木犀の花が散って

今朝、玄関前に出ると、そこには金木犀の花殻がコンクリートの上に散りばめられた様に見られたのです。直ぐにカメラを用意して、撮影を始めることにしました。初めは、マクロレンズと単焦点レンズのどちらを使うか迷ったのです。まだ、光が薄く感じられたので、単焦点の明るいレンズを使うことにしました。カメラはキヤノンEOS7D、レンズがプラナー50mmF1.4を使うことにしました。金木犀の花殻が、一面に散りばめられていたのです。その中で、模様の美しい庭石の上に、金木犀の花殻が見られるところで撮影してみました。撮影中も、金木犀の香りが漂っていました、とても心地の良いものでした。

2016年10月3日月曜日

サルノコシカケを見つけて

今日も、馬事公苑を散策することにしました。桜の並木を見ると、60年近く経っている古木も見られるようです。その中の1本ですが、枯れる寸前の桜の大木でした。幹を見ると、サルノコシカケがびっしりついてたのです。このサルノコシカケを見て、思い出したことがあります。今年の春から夏ごろのことかと思いますが、女子の間でキノコブームが起きていたらしいのです。今は、判りませんが、ブームが残っていれば、このサルノコシカケは、とても良い被写体になることでしょう。

2016年10月2日日曜日

アメンボの撮影です

ここは馬事公苑の日本庭園の中です。日本庭園の中に、大池が見られます。その大池を眺めていたのです。すると、水面にアメンボが数十匹、すいすいと泳いでいました。見ていると、絶えず動いているように見えたのです。そのアメンボの姿を、撮りたくなったのです。撮影を始めると、意外に難しいことが分かりました。アメンボは、あまり岸に近づいてくれなかったのです。それで、少し離れているアメンボを撮ることになりました。アメンボは、とても小さいので、望遠レンズが必要になるのです。今回は、キャノンEF300mmF2.8にテレコンバーターをつけて600mmにしました。ボディがAPS-Cサイズなので、35mm版換算にする960mmになります。将に超望遠の世界なので、カメラのブレをなくすことが必要になります。結果、アメンボの撮影には、望遠レンズと三脚が必要になると思われるので、出来れば用意することをお勧めします。

ラベンダーの上にアキアカネが

今日は、馬事公苑内を散策することにしました。バラが見ごろになっているかと思って、花壇へ向かいました。花壇に咲いていたバラは、旬を過ぎているものも見られたので、見に行く時期が少し遅かったように思われました。その中で、二季咲きのイングリッシュラベンダーが満開を迎えていたようです。そのラベンダーの上に、トンボが留っていたのです。確認してみると、アキアカネと思われました。

2016年10月1日土曜日

ソバの花を良く見ると

我が家の庭は、今、キバナコスモスが満開を迎えています。キバナコスモスは、鮮やかなオレンジ色です。俗に、元気カラーといわれているようです。やはり、鮮やかなオレンジ色を見ると、元気になるような気がするものです。そこに、白いソバの花も咲き始めたのです。ソバの花もよく見ると、黄色にピンクも僅かながら見られました。ここまで、見えるように撮影するには、マクロレンズが必要となるでしょう。興味のある方は、マクロレンズの購入を考えてみてはいかがでしょうか。