2016年7月31日日曜日

カメラはいつでも持って

今朝、庭に出た時です、ミョウガの葉の裏にアブラゼミの幼虫が見られたのです。その幼虫は、既に羽化が始まっていたのです。久しぶりに見るセミの羽化には、驚きました。普通は、夕方から夜にかけて、羽化が行われると思っていたので、目の前で見ることが出来たのは、とても嬉しい事でした。やはり、何時でもカメラ・スマホは持っていないと、こんなシーンを撮ることが出来ないと思われました。

2016年7月30日土曜日

望遠マクロでヒグラシを

近くの公園です、午後4時過ぎになります。この公園の林の中に入ってすぐのことです。遊歩道の直ぐ近くの木から、ヒグラシの鳴き声が聞こえてきたのです。少し薄暗い感じだったので、ヒグラシを探すことは大変なことでした。そして、ヒグラシを見つけることが出来たのです。少しづつ近づいて、マクロモードで撮影が出来るほどになりました。レンズは、パナライカの100-400mmです、撮影は、1/25秒で、800mm(35mm版換算)、カメラはオリンパスOMD-EM1での撮影になりました。このスローシャッターです、よく写っていたことに感心したのです。

2016年7月26日火曜日

トリミングして鷹の目を

鵜の目鷹の目という言葉は、時々聞きますが、なかなか、その鋭い鷹の目を、間近で見る機会は少ないようです。ところが、昨日のことです、かなり近い距離でオオタカに遭遇したのです。やはり、オオタカの目を見ると、その鋭い視線は、特に印象に残るものでした。その鷹の画像です、特に目を強調してトリミングしてみました、鋭い目になりますね。

ジャコウアゲハを追って

アゲハの撮影は、かなり難しいことと思っています。そのアゲハの中でも、ジャコウアゲハアはなかなか見られないのです。そこで、今日は多摩川で、ジャコウアゲハを探すことにしました。すると、土手から河川敷に入った途端、ジャコウアゲハを見つけました。直ぐに追いかけ始めると、どんどん飛び回って、直ぐに遠ざかってしまうのです。でも、一瞬のことでしたが、レンゲソウの花に留ってくれました。直ぐにシャッターを押したのですが、花の上に滞在した時間は、僅か1秒でした。もう少し、花の上にいてくれればと思いました。

2016年7月24日日曜日

美しいヒマワリを

ヒマワリは、普通順光で撮ることが多いことと思います。でも、逆光で撮影するもの面白そうです。実際に撮影してみると、太陽を思わせるような画像が見えてきたのです。当然、陽光が花びらの後ろ側から照らすような設定にするのが、より美しく見えそうですね。

2016年7月22日金曜日

片手でオクラの花を

今日は、オクラの花の撮影になります。花の撮影には、片手でシャッターを押すことが、時々あると思います。その時は、できれば小型軽量なカメラ、AFで撮影することができるなど、いろいろな条件が出てくると思います。当然、カメラブレを考えると、三脚を立てて撮影することが一番かと思いますが、狭い場所では三脚が使えないことや、場所によっては三脚を禁止しているところがあります。そういう場合は、片手でも撮影することが必要になるようです。先ずは、カメラ機材から考えてみましょう。今回の撮影では、カメラはオリンパスE-PL6、レンズがルミックス30mmマクロを使っています。

2016年7月21日木曜日

魚の飛ぶ姿を連写モードで

7月20日のことです、多摩川へ、アユの遡上を撮りたいと思って、出かけました。堰が見える場所です、ここで見ることにしたのです。堰の脇には、魚が上れる水路が設けられていました。暫く、この水路を見つめていたのです。ところが、アユが飛んでいる姿は、ほとんど見られませんでした。その時です、堰の下に流れている場所で、魚が飛んでいる姿を見つけました。早速、カメラを設置して、シャッターを切ることにしたのです、それも連写モードです。連写をすることによって、その魚を撮ることが出来たのです。でも、画像を見るとアユではなかったのですが、飛んでいる魚を撮ることが出来たのは、嬉しいことでした。

2016年7月19日火曜日

キバナコスモスを接写すると

今日は、マイクロ・ニッコール60mmでの撮影です。庭に出てみると、キバナコスモスが咲いていました。キバナコスモスは、元気カラーと言われているオレンジ色で、鮮やかな色彩を誇っているようでした。そのキバナコスモスの花を眺めていると、同居人のようなハナグモを見つけました。よく見ると、人のような顔に見えるところが面白く感じられました。身近なところで、こんな面白い光景の見られるところが、マクロの世界になるようです。

2016年7月18日月曜日

マイクロニッコールを持って

今日は、マイクロニッコール60mmを持って、花の撮影を考えていました。庭から畑です、美しく咲いている花を探すことにしたのです。やはり、目につくのはヒマワリです。我が家のヒマワリは、自然交配によっていろいろな色彩の花が見られるので、見ているだけでも楽しくなるものです。そのヒマワリにコガネムシを見つけました。調べてみると、シロテンハナムグリと思われます。その後頭部には、私の姿が映っているように見えました、面白いものですね。

2016年7月17日日曜日

トンボの撮影です

昨日のことです、多摩川で野鳥の撮影をしていました。その帰り道のことです、川べりにイトトンボを見つけたのです。黒羽で、輝くグリーンに近い色になります。調べてみると、イトトンボの仲間でなく、カワトンボ科のハグロトンボになるそうです。このハグロトンボに、とてもよく似ているのがアオハダトンボです。この美しいハグロトンボの撮影です、あまり近づくことが出来ないと思われるので、望遠レンズを使うことをお勧めいたします。

2016年7月16日土曜日

ヒョウモンチョウはマクロレンズで

マクロレンズは、3種類揃えています。オリンパス・ペンには焦点距離30mm、ニコンD7000には焦点距離60mm、キャノンEOS7Dには焦点距離100mmのマクロレンズを装着した、ラインナップで揃えています。花の撮影には、オリンパスかニコンです。蝶など昆虫にはキャノンを使うことが多いのです。それは、蝶など昆虫の場合は、あまり近づくと逃げられることがあるからです。また、蜂の仲間を撮るときは、あまり近づきたくないものです。このように、マクロレンズを使っての撮影では、被写体によって、レンズを選ぶことが多いのです。

2016年7月15日金曜日

セージの花を狙って

肉料理に使われるハーブの一つ、セージです。このセージが、道路に近いところで栽培しています。目的は、ハーブで利用するより、花を楽しんでもらうことになります。花は紫色が鮮やかで、とても美しい色彩と思っています。更に、花の形が面白く、トカゲが舌を出しているようにも見えるのです。これは、人それぞれぞれです、見え方は違ってくると思われますが、接写で見える世界も面白いものでしょう。

2016年7月14日木曜日

オクラの花が咲いて

ニコン・マイクロニッコール60mmF2.8です。このレンズは、評判の高いレンズです。実際、使ってみると、期待通りの画像を見せてくれるので、これは撮りたいと思ったときに使っているのです。今回、オクラの花が咲いているのを見つけたのです。このオクラの花は、ハイビスカスに似ていて、とても美しいのです。直ぐに、マイクロニッコール60mmを用意することにしました。カメラは、ニコンD7000です。このオクラの花の画像を確認してみると、美しいですね、やはり予想通りでした。

2016年7月13日水曜日

キャノンLレンズ328です

畑に飛来するワカケホンセイインコの撮影になります。自宅での撮影になるので、最近はズームレンズを使うことが多かったのです。でも、今回は、キャノンEF300mmF2.8Lを使うことにしました。このレンズに、2倍のレコンバーターを装着したものです。2倍のテレコンバーターを使うと、画質が悪くなりますが、画像を見るとズームレンズより、よく見える気がしました。やはり、キャノンEF300mmF2.8Lです、旧型でも写りは良いようです。

2016年7月10日日曜日

MFプラナーを使って

カールツァイス・プラナー50mmを使っての撮影になります。AF(オートフォーカス)に慣れ切っていいると、ピントをマニュアルで調整することは、なかなかに難しく感じられます。今日は、盆花の一つ、ミソハギを撮影することにしました。花びらを一つずつ撮影する場合は、当然マクロレンズを使っての撮影になりますが、ミソハギの咲いている様子を見たかったのです。それで、プラナー50mmを使いました。画像を見ると、やはり良いですね、予想通りでした。

2016年7月9日土曜日

ライカのレンズを使ってみると

カメラはオリンパスOM-D・EM1、レンズがパナソニック製ライカ100-400mmです。新製品として発表した時から興味を持っていたのですが、突然です、衝動買いをしてしまったのです。それで、早速、使ってみました。ファインダーを覗いた感じです、グリーンがとても鮮やかに見えたのです。これは、レンズの特性か、カメラ側によるものかは判りませんが、画質は満足できるものでした。

オリンパスのシステムに

野鳥の撮影には、超望遠レンズが必要になります。それで、割合リーズナブルにできるシグマ50-500mm、オリンパスE3で揃えたのです。その後、望遠系は、キャノンのシステムに変えてしまったのですが、標準レンズ系は、軽いオリンパス・ペンも揃えていたのです。レンズ付きで、3万円台前半で購入することが出来たのです。それが、いつの間にか増え、更に上級システムも揃えてしまったのです。現在は、写真の通りですが、バッテリーは2種類で済んでいるので、使いまわしが出来ているようです。そして、最近、凝っているのが、ライカ(パナソニック製)のレンズです。単焦点は、なかなかに写りが良いようです。

2016年7月8日金曜日

強風による飛沫が

今日は多摩川での撮影です。堰に着いてみると、風の強さに驚いたのです。堰から落ちる水が、あまりの強風のため、水飛沫となって上がっていたのです。その堰を見ると、上部にアオサギやカワウが休んでいたようです。その様子を見ていると、じっと我慢しているようでした。休んでいるのでなく、強風と水飛沫に耐えているように見えたのです、気の毒に感じられました。

2016年7月6日水曜日

ガラス越しの撮影は

盆栽の枝に留った、シジュウカラを眺めていました。盆栽と盆栽の間に、水鉢が置いてあるのです。この水鉢には、野鳥が水浴びに来るのです。見ていると、シジュウカラが水鉢の中に下りたのです。この光景を、窓ガラス越しに眺めていたのですが、撮影をしたくなったのです。でも、窓を開けると、シジュウカラは飛んで行ってしまうので、ガラス越しに撮影をすることにしました。窓に直射光が当たっていないことを確認して、レンズをガラスに付けるようにして撮影をしたのです。結果、シジュウカラの水浴びが撮れました。

2016年7月4日月曜日

青空をバックにヒマワリです

青空をバックに、ヒマワリの花は、夏の景色の定番になるようです。我が家のヒマワリは、自然交配によってオリジナルの花になっているのですが、先祖返りによって、シンプルな黄色い花が見られました。それで、ヒマワリとのコラボのため、青空を待っていたのが、ようやく実現しました。それも、点々とした雲に青空です、バックになってくれたようです。

2016年7月1日金曜日

カワセミの飛び込みです

カメラ1台で、何でもこなすという機材は見つからないようです。今回は、カワセミの飛び込みを撮影するというのが目的になります。先ず、連写出来ることです、次に被写体との距離によって、レンズを選ぶのです。今回は、野川での撮影になります。カメラはキャノンEOS7DⅡ、レンズがキャノンEF500mmF4に1.4倍のテレコンを装着したのものにしました。後は、カワセミを見つけて、飛び込んだらシャッターを押すだけです。そして、幸運を待つことになりますね。