2008年12月28日日曜日

デジタル一眼カメラもいろいろ

デジタル一眼レフカメラといえば、プロが使っている黒い重いタイプが想像されると思います。でも、女性層には大きく・重いカメラは敬遠されると思われます。最近のデジタル一眼レフカメラの中でも、エントリーモデルは、軽量かつコンパクトになっています。当然、ターゲットは女性向けになっていることが多いと思われます。このことにより、コンパクトカメラのように気軽に撮影できて、持ち運びが楽なモデルが増えているようです。また、ボディのカラーリングについても、バリエーションが増えつつあるようです。因みに、パナソニックG1のカラーバリエーションは、コンフォートレッド、コンフォートブルー、コンフォートブラックの3色が用意されています。また、最近発表されたPENTAX K-mの限定モデルには、ホワイトカラーが採用されています。このように、デジタル一眼レフカメラのボディカラーも、いろな種類が増えているみたいです、嬉しいことですね。でも、中級機クラス以上になってくると、これからもブラックボディが主流になることでしょう、シルバーもありますが・・・・。皆さんは、どんな色が好みでしょうか。私は、デジタル一眼レフカメラについてはブラックです。でも、コンパクトデジカメは、華やかな色がいいですね、好みはゴールドのカラーになります。
今日掲載する写真は、我家の庭に来ているシジュウカラです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年12月27日土曜日

お散歩にデジタルカメラを

先日、姉にIXY DIGITAL400をあげたのですが、やはりコンパクトなデジタルカメラも必要なことが判ったのです。その時持っていたデジタルカメラは、一番小さい機種がパナソニックDMC-FZ50だったのです。パナソニックDMC-FZ50の大きさは、外形寸法 幅131.2×高さ85.5×奥行142mmで、重量が約714gもあるのです。そこで、最新版のコンパクトなデジカメを購入しようと考えたのです。やはり、1470万画素の高画素タイプが気になります、本当はここまでの高画素は必要ないのですが・・・・。でも、カタログを見ると、高画素タイプに目が行ってしまうのです、不思議ですね。そこで考えたのが、キャノンPowerShot G10(幅約109.1 ×高さ77.7 × 奥行き45.9 mm、重量は 約350g)か、パナソニックDMC-FX150( 幅約96.7 ×高さ約54.0 × 奥行き約24.8 mm、重量は 約151 g)のどちらかにしようと考えたのです。最終的には、軽い方のパナソニックDMC-FX150を購入することにしたのです。まだ、僅かしか使っていないのですが、最新版のカメラは使いやすいものでした。気になるのは、高感度撮影のノイズです。通常、使用しているカメラが、キャノンEOS40Dなので、比較してしまうと差の大きさに驚きました。それでも、コンパクトなデジタルカメラは楽しいものです。軽量・コンパクトなことによって、素晴らしい写真が撮れることもあるのです。皆さんも、重いデジタル一眼レフカメラの代わりに、コンパクトタイプのデジタルカメラをポケットに入れて、お散歩に出かけましょう。
今日掲載する写真は、近くの公園で見つけた紅葉です。時期的には、少し遅かったかもしれませんね。撮影機材は、ナソニックDMC-FX150です。撮影データは、焦点距離が28mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/40秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2008年12月20日土曜日

月刊写真雑誌が発売されました

早いものですね、月刊写真雑誌の発売日になっていました。今年も、あと僅かです、月刊写真雑誌を買って、撮影のテクニックを磨きましょう。皆さんも、ベストショットをたくさん撮影できたと思いますが、更に素晴らしい写真が撮影できるように、常に考えることにしましょう。それには、月刊写真雑誌に掲載されている写真など、参考にすることをお勧めします。そこで、1月号で私が気なった記事を紹介します。①日本カメラは、「 24.5メガニコン史上最強フラッグシップ・ニコン D3X」、最新フルサイズデジイチのポテンシャルを探る 「ソニーα900/キヤノンEOS 5D MarkⅡ/ニコンD700」などの記事になります。②アサヒカメラは、「あの写真家のこだわり道具たち」、「デジタル一眼レフに動画撮影機能は必要か?」、「2450万画素!ニコンD3X登場!」などの記事になります。③デジタルフォトは、「2009年版デジタル一眼レフの疑問100」、「ニコン D3X・オリンパスE30のレビュー」などの記事になります。④CAPAは、「リアルで美しい写真フルサイズが好き!ソニーα900/キヤノンEOS 5D MarkⅡ/ニコンD700」、「2450万画素ニコンD3X」などの記事になります。今回、私が買った本は、「デジタルフォト」と「CAPA」になります。今回、特に気なった記事は、デジタルフォトの「2009年版デジタル一眼レフの疑問100」です、皆さんも参考のため見てください、とても勉強になりますよ。
今日掲載する写真は、ノスリが飛びたとうとしている瞬間です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。

2008年12月15日月曜日

世田谷のボロ市が開催されています

年末・年始になると、世田谷のボロ市が開催されます。12月15-16日と1月15-16日の各2日間になります。今日から開催されたので、私は夕方になってから撮影に行きました。今回は、広角系レンズと高感度に強いキャノンのシステムにしたのです。ISO感度を1600にすると、ストロボを使わなくとも、ほとんどの場面で撮影することができるのです。平日の夕方で、少し人出が少ない時間だったので、人の流れを探して撮影したのものです。明日(16日)も開催されるので、近くの方はデジタルカメラを持って、ボロ市を撮影に行ってみてください。撮影ポイントが一杯あるので、楽しい時間を過ごすことができるはずです。ボロ市の開催されている場所は、代官屋敷を中心に、ボロ市通りで行われています。最寄り駅は、東急世田谷線・上町駅です、ボロ市会場までおよそ3分位かかります。東急バス・小田急バスを利用する場合は、世田谷駅前・上町停留所で下ります、ボロ市会場までおよそ1分位かかります。
今日掲載する写真は、世田谷のボロ市を撮影したものです。 機材はキャノンEOS KISS DX、レンズがキャノンEF-S10-22mm。撮影データは、焦点距離が35mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/80秒、 ISO感度が1600です。

2008年12月13日土曜日

デジタル一眼カメラの売れ筋です

最近のデジタル一眼レフカメラの売れ筋です、キヤノン EOS Kiss X2(有効画素1220万) 、ニコン D40(有効画素610万) 、キヤノン EOS 5D MarkII(有効画素2110万) 、ニコン D60(有効画素1020万) 、キヤノン EOS 50D(有効画素1510万) 、ニコン D90(有効画素1230万) 、ソニー α300(有効画素1020万) などがランキング上位を占めているそうです。やはり、キャノン、ニコンがランキングの上位を占めているのです。更に、ランキングを見ると、2社の次にはソニーが入っているようですが、キャノン・ニコンは強いようです。ところで、皆さんの中で、年末にデジタル一眼レフカメラカメラの購入を考えている人に情報です。コンパクトタイプのデジカメから、デジタル一眼レフカメラへ、アップしたい方が対象ですが、先ほどの売れ筋から選択すれば、間違いないでしょう。デジタル一眼レフカメラの初心者の方には、キヤノン EOS Kiss X2 ダブルズームキットかニコン D60 ダブルズームキットを、私はお勧めします。このレンズキットであれば、暫くは楽しむことができるでしょう。
今日掲載する写真は、我家の庭に飛来したモズです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年12月10日水曜日

秋葉原で黄葉を楽しみました

今日は、久しぶりで秋葉原に出かけました。先ず、腹ごしらえをしてからということで、万世橋に近いレストランで食事をすることにしました。3階のフロアーです、窓側に座ることができました、ラッキーです。ここからの眺めは、秋葉原の街を凝縮したような、一番の景色と思われます。レストランの中なので、撮影をするのを憚っていたのですが近くの席が空いたので、何枚か撮影することにしたのです。手前が万世橋、先に総武線の鉄橋、更に上には中央通りが見られるのです。また、丁度並木の銀杏が黄葉して、実に美しい景色を見ることができたのです。ここで、本来の目的だったのですが、メモリーカードの購入です。何軒か回ってみたのですが、SDHCカードが、トランセンド8GBで1470円でした。更に、CFカードも購入したのです、サンディスクExtremeⅢ16GBが、11480円でした。やはり、メモリーカードの価格がとてもリーズナブルになっていたのです。特に、SDHCメモリーカード、マイクロSDHCメモリーカードの価格が、下がっていました、お買い得です。皆さんも、秋葉原の黄葉を楽しんで、ついでに、安いメモリーカードを購入するツアーなど、いかがでしょうか。このツアーは、きっと、楽しいですよ。
今日掲載する写真は、秋葉原で見つけた黄葉です。撮影機材は、パナソニック・ルミックスFZ50です。撮影データは、焦点距離が68mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/400、ISO感度が100です。

2008年12月9日火曜日

都内の紅葉も終わりに

今日は、世田谷にある豪徳寺に、紅葉を見に行ったのです。三重塔周辺の紅葉はすでに終わっていたのです。でも、境内には、まだ、紅葉しているモミジを見ることができたのです。ここ豪徳寺境内の中を歩き回り、一番のところを見つけ、撮影しました。今年の紅葉は、どこでも素晴らしい発色を見せてくれましたが、ここ豪徳寺でも、素晴らしい紅葉を見ることができたのです。皆さんの家の近所にも、紅葉が素晴らしいところがあると思います。都内では、今週末で紅葉も見納めになると思いますので、デジタルカメラを持って、撮影に出かけましょう。
今日掲載する写真は、豪徳寺境内で見つけた紅葉です。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30、ISO感度が320です。

2008年12月5日金曜日

伊豆の踊り子が紅葉に染まって

紅葉も既に終わっているところが多くなっています。そこで、伊豆半島の先端で、紅葉が遅い場所を探しに行ったのです。136号線で修善寺から河津に向かったのです。天城山の標高が高いところは、枯葉になっていたのですが、河津七滝周辺は、丁度見ごろのところもあったのです。河津七滝ループ橋を降りて、河津七滝に向かいました。伊豆の踊り子が、歩いたといわれている遊歩道を歩いて、初景滝を目指して進んだのです。すると、絶好の紅葉が目に入ったのです、紅葉に染まった伊豆の踊り子の像があり、まるで生きているような存在感が感じられるほどでした。今週末も、紅葉が見ごろと思われますので、興味のある方は、デジタルカメラを持って、出かけてみてください、きっと、いい写真が撮れることでしょう。
今日掲載する写真は、河津七滝の遊歩道の一角で撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が31mm(35mm判換算)、絞りがF3.8、シャッター速度が1/15、ISO感度が200です。

2008年12月2日火曜日

新しいデジタル一眼カメラ「ニコンD3x」が発表されました

ニコンから新しいデジタル一眼レフカメラ「ニコンD3x」が発表されました。この「ニコンD3x」は、「ニコンD3」の後継機種となる製品で、12月19日に発売される予定になっています。「D3X」は、中判デジタルカメラに匹敵する高精細な画像が得られ、スタジオでの高画質な撮影などに適しているそうです。ここで、「D3X」の特徴を紹介します。①有効画素数24.5メガピクセルの、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載。②常用撮像感度は、スタジオ撮影用のストロボのセッティングにマッチするISO 100から、高感度ISO 1600までと広範囲になっています。更に、ISO 1600に対し約2段(ISO 6400相当)までの増感、ISO 100に対し約1段(ISO 50相当)までの減感ができるそうです。③デジタル画像処理コンセプト「EXPEED(エクスピード)」により、高画質化、処理速度高速化、低消費電力化を実現しているそうです。④連続撮影は、撮像範囲がFXフォーマット(36×24)または5:4(30×24)時には約5コマ/秒を実現しています。⑤信頼度の高い自動制御を実現する「シーン認識システム」を搭載。⑥高密度51点フォーカスポイント採用のAFシステムを搭載。以上が、概略ですが、詳細については、ニコンのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、我が家の庭に飛来したツグミです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年11月30日日曜日

キャノンEOS 5D Mark II が発売されました

11月29日に、キャノンEOS 5D Mark II が発売されました。この機種は、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラです、EOS5D の後継機になるのです。「EOS5D」が2005年10月に発売されているので、およそ3年という月日が経っていたのです。最近のデジタルカメラは、大体1年くらいでモデルチェンジをするのです。その中にあって3年という期間は、異例の長さと思われます、ファンは首を長くして待っていたことでしょう。私も、キャノンEOS5D Mark IIに興味はあるのですが、まだ購入予定はありません。そこで、EOS 5D Mark IIの特徴を紹介します。①撮像素子に、約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しています。②ISO感度の常用設定がISO100~6400になっています。③映像エンジンに、DIGIC 4を搭載しています。④毎秒約3.9コマの高速連写と、約310枚の連続撮影が可能になっています。⑤視野率約98%のファインダーを搭載しています。⑥高精度で高速な9点+アシト6点AFを装備しています。⑦1920×1080画素・毎秒30フレームのフルHD動画撮影機能を搭載しています。以上が、概略になります、他にも特徴があるので、詳細については、キャノンのHPで確認してみてください。また、カタログを入手して楽しむのも、面白いと思いますよ・・・・。
今日掲載する写真は、食事中のヤマガラです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。

2008年11月27日木曜日

デジスコで野鳥の撮影を

先日、野鳥の撮影で知り合いになった方の写真を見て、驚いたのです。その写真は、デジスコで撮影したものです。デジスコは、フィールドスコープにコンパクトデジタルカメラをドッキングさせたものです。これが、なかなかの写りなのです。私みたいに、単焦点Lレンズ信奉者には、考えられない事でした。フィールドスコープと組み合わせるコンパクトデジタルカメラによっては、4000mm近い超望遠の世界に入ることができるのです。デジタル一眼レフカメラの場合は、キャノンレンズの場合、焦点距離800mmが最高になると思います。交換レンズで考えると、到底太刀打ちできないように感じられます。そこで、私もデジスコを買うことにしたのです。いろいろ調べてみると、デジスコに使われている多くのフィールドスコープが、コーワのものでした。私は、フィールドスコープはニコンが一番と思っていたら、そうでないらしいのです。知らないことは、恐ろしいことですね。そこで、一番の組み合わせを購入することにしたのです。フィールドスコープがコーワTSN-884 、デジタルカメラがキヤノンIXY DIGITAL 3000ISです。この組み合わせになると、焦点距離が35mm換算で、1080~3990mmになるのです。このシステムを購入したのです、今日初めて使いました。細かい設定はしないで、いきなり撮影モードに入ったのです。
今日掲載する写真は、我が家の柿木に来ていたスズメの撮影になります。 機材はキャノンIXY DIGITAL 3000ISです。撮影データは、焦点距離が1080mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/60秒、 ISO感度が200です。

2008年11月25日火曜日

野鳥撮影用の交換レンズを使ってみて

最近、キャノンEF300F2.8L IS USMを野鳥撮影に多用しています。このレンズに会うまでは、キャノンEF100-400 mm F4.5-5.6L IS USMとシグマ50-500 mm F4-6.3APO DG HSMを併用していました。先ず、キャノンEF100-400mmについては、入門用として購入したのですが、このレンズと標準ズームレンズがあれば、ほとんど足りてしまう重宝なレンズです。次に、超望遠レンズを使いたくなったのです。シグマ50-500mmです。このレンズは、手振れ防止機構が付いていないので、オリンパスのボディにしたのです。フォーサーズシステムです、2倍相当になるので、100-1000mmのレンズになります。1000mmの威力は、なかなかのものです、条件さえ良ければ、楽しめる超望遠の世界になるのです。でも、ズームレンズの特性でしょうか、解放時のシャープさが少し甘く感じられるのです。画像処理ソフトで、シャープさを強調すれば、あまり問題はないのですが・・・・。それと、ボディのオリンパスE-3の高感度性能です、悪くないのですが、キャノン40Dと比べると、ノイズが目に付いてしまうのです。それで、単焦点の望遠レンズが欲しくなってきたのです。希望はキャノンEF500mmF4L IS USMだったのですが、重量が4Kgもあるので、カメラを付けると5Kg以上になってしまうのです。私の撮影スタイルは、カメラを振り回しているので、500mm以上のレンズは向いていないようでした。そこで、キャノンEF300F2.8L IS USMに1.4×と2×のエクステンダーを付けることを考えたのです。1.4×で420mm、2×で600mmの超望遠レンズとして使えるのです。レンズ重量が2.6Kgほど、カメラを付けるても4Kg以内に収まるのです。現在、EF300F2.8L IS USMに1.4×のエクステンダーを付けて、使っています。利点は、1.4×のエクステンダーを付けても、フォーカスが速いことです。振り回して撮影するスタイルの方は、このEF300F2.8L IS USMがお勧めです。また、三脚を立ててじっくり撮るスタイルの方は、EF400F2.8L IS USM、EF500mmF4L IS USM、EF600mmF4L IS USMが良いでしょう。メーカーはキャノンで紹介しましたが、ニコンでも同じ焦点距離のレンズがあるので、参考にしていただければと思います。
今日掲載する写真は、この時期では珍しい枝に留っているアトリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が1600です。

2008年11月23日日曜日

ニコンD700がお買い得になっています

ニコンD700が、キャッシュバックキャンペーン中です。キャンペーン期間 は、2008年10月24日(金)~ 2008年11月30日(日)になっています。あと一週間になりました。ニコンD700の購入を考えている人は、チャンスです、30,000円もキャッシュバックされるのです。キャンペーン対象商品は、D700レンズキット、D700(ボディ)になります。現在、ニコンD700の最安値は、23万5千円くらいになっているので、20万5千円で買えることになるのです、これは安いですね・・・・。
今日掲載する写真は、この時期では珍しいマミチャジナイです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/50秒、 ISO感度が1600です。

2008年11月21日金曜日

月刊写真雑誌12月号が発売です

昨日が、月刊写真雑誌の発売日になっていました。早速、私は本屋へ買いに行きました。12月号は、各雑誌の記事がいろいろでした、やはり、2008年に発売されたデジタルカメラの総括したような記事が目立つようでした。私は、「CAPA」と「カメラマン」の2冊を購入したのです。理由は、「CAPA]が2008年末、写真を楽しむカメラ&レンズ・デジモノ189品の記事に惹かれたのです。一方、「カメラマン」は、別冊付録・デジカメBOOK2008-2009の記事に惹かれたのです。両方とも、今年発売されたデジカメなどの評価記事になります。それは、今年、発売されたデジタルカメラなどの評価が気になるからです。また、そのほかの雑誌の特集記事です。アサヒカメラが、「25のキーワードでひもとく カメラ業界2008・いまわれわれのカメラはどうなっているのか」、「キヤノンvs.ニコン」、「ソニーαにフルサイズ」などです。日本カメラの記事は、「 アートフィルター搭載のオリンパスE-30登場」、「満足度ナンバーワンカメラ ・ CAMERA OF THE YEAR 2008」、「自分のアイテムこだわる男の個性派コンパクトデジタル」などです。他にも、デジタルカメラマガジン、デジタルフォト、デジキャパなどがありますので、自分の好みで選んでください。
今日掲載する写真は、欠伸をしているように見えるアトリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年11月20日木曜日

箱根の紅葉が最盛期を迎えています

今日、箱根に紅葉の撮影に出かけました。東名高速道路・御殿場ICから、乙女峠経由で元箱根に向かったのです。トンネルを抜けて、仙石原に入った途端、紅葉が目に飛び込んできたのです。更に、紅葉が続きます、今が紅葉の最盛期に入っているようです。所々で、撮影しながら、桃源台駅に到着しました。ここの、紅葉は素晴らしいものでした。写真は、湖尻から桃源台駅を眺めた景色になります、素晴らしい紅葉が印象的でした。箱根の素晴らしい紅葉の写真を撮るには、今週末までがチャンスと思われます。近くの方は、是非、デジタルカメラを持って撮影に出かけましょう。
今日掲載する写真は、、板敷渓谷で撮影した大滝です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が157mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/640、ISO感度が200です。

2008年11月17日月曜日

一瞬のチャンスを生かすには

先日、野鳥を観察できる場所でのことです。ノスリ(タカの仲間)を観察していたのです、当然撮影もしていました。このノスリが、いつものユリの木に留っていたのです。ノスリは枝に留ると、かなり長い間動かないことが多いのです。この時、ノスリを観察していた一人から、飛んだという声が聞こえたのです。見ると、ノスリが近くの草むらに、降り立つところでした。ところが、すぐに戻って行ったのです。この時です、ノスリの方に向けて、シャッターを切っていました。6枚ほどシャッターを押すことができたのです、写っていたのは1枚だけでした。でも、他の方は、大体撮影に失敗していたようです。やはり、一瞬のチャンスを生かすには、目的に合った機材が必要なようです。飛んでいる鳥を撮影するには、合焦速度が速いこと(超音波モーター搭載のもの)と、連写性能が高いこと(5枚/秒以上)です。更に、手ぶれ防止機構がついていた方が良いですね。それと、思ったとおりにカメラを振り回せることも、ポイントになります。20m以内のことであれば、私が使っている機材を参考にしていただければと思います。当然、距離が遠くなれば、更に超望遠レンズが必要になりますので、各メーカーのHPを参考に見てください。一番重要なことは、被写体に合った機材を選ぶことでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で飛翔していたノスリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が800です。

2008年11月14日金曜日

袋田の滝が紅葉で更に美しく

14日に袋田の滝に行ってきました。インターネットの情報では、「紅葉が見ごろ」になっていたのです。袋田に到着して見ると、滝の1.5Km手前くらいから、渋滞していたのです。当然、滝に近いところの駐車場は、満車状態になっていました。私は、かなり離れているのですが、無料の駐車場に車を止めました。これは、町営の駐車場です、第一駐車場が1Km、第二駐車場が1。2Kmとかなり離れているのですが、日頃運動不足の方には、お勧めの場所になります。ここ袋田の滝の紅葉は、今週末が最盛期と思われますので、是非、デジタルカメラを持って、出かけてみてください。そして、傑作の写真を撮りましょう。
今日掲載する写真は、紅葉している袋田の滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

2008年11月12日水曜日

ケータイのNEWモデルが発表され

コンパクトタイプ・デジタルカメラの性能を、超えるかと思われるケータイのNEWモデルが発表されました。カシオW63CAとシャープ930SHです、いずれも8メガの撮像素子を搭載するカメラを内蔵しているのです。ついに、ケータイのカメラが8メガの撮像素子を、搭載することになったのです。一部のコンパクトデジタルカメラの性能を超えるているかもしれませんね。ここで、カシオW63CAとシャープ930SHのスペックを紹介します。カシオW63CAは、①フェイスフォーカス(顔検出AF)機能を搭載。②9ポイントAF機能を搭載。③手ブレ補正モードを搭載。④高感度撮影(最高ISO1600)に対応。⑤空間の広がりや奥行きを強調できる28mmレンズを搭載。⑥3.1inch ワイドVGA有機ELディスプレイを搭載。次にシャープ930SHです、①約15.2mmのスリムボディーにCCD8.0メガピクセルカメラを搭載。②自然で美しい画質の大画面3インチフルワイドVGA液晶搭載。③顔優先AF(オートフォーカス)を搭載。④4秒間シャッターを開放することで夜景などを美しく撮影できる「長時間露光」撮影が可能。以上が2製品の概略です。詳細については、カシオW63CAがau、シャープ930SHがソフトバンクです、確認してみてください。今日掲載する写真は、昇仙峡ロープウェイの山頂駅で見つけた紅葉です。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が274mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年11月8日土曜日

オリンパスからデジタル一眼の新製品が

オリンパスから、デジタル一眼レフカメラの新製品が発表されました、オリンパス E-30です。オリンパスE-30は、 E-3と E-520の間を、埋めるポジションの製品になるようです。このオリンパス E-30は、 E-3に準ずる基本性能を持ち、アートフィルターやライブビュー多重露出撮影など、表現力のための機能を追加したタイプになるようです。ここで、いくつかの特長を紹介します。先ず、6種類のアートフィルターを搭載しています。このアートフィルターは、マルチアングルライブビューとの組み合わせで、フィルター効果を確認しながら撮影が行えるそうです。次に、9種類のマルチアスペクト機能や、多重露出撮影機能などを搭載しています。撮像素子に新開発の1230万画素 Live MOSセンサー、映像エンジンにTruePicIII+を搭載しています。 また、E-3の機能を継承した11点全点ツインクロスセンサーによる高速AF、秒間5コマの高速連写、 内蔵式・撮像センサーシフト式による手ぶれ補正、防塵対応にスーパーソニックウェーブフィルターなどの機能を搭載しているのです。以上が、オリンパス E-30の概略になります。なお、詳細については、オリンパスのHPで確認してみてください。オリンパスファンには、待望の製品になるかもしれませんね。
今日掲載する写真は、昇仙峡で見つけた紅葉です。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年11月6日木曜日

昇仙峡上流の見どころ板敷渓谷へ

昇仙峡の上流に、荒川ダムがあります。この荒川ダムは、中央遮水型ロックフィルダムという形式で造られています。ダムの高は80m、長さが320m、ダム上部の幅が10mの巨大な建造物になっています。この荒川ダムは、1973年に着工して、完成したのが1986年だったので、既に26年も経過しているのです。このダムによってできた湖は、能泉湖と称されています。この能泉湖の上流に、板敷渓谷があるのです。板敷渓谷には、多くの滝があって、素晴らしい紅葉を見ることができるのです。この板敷渓谷の奥に、高さ40m近い大滝があるのです。昇仙峡を見て、余裕のある方は、この板敷渓谷もぜひ見てください。今が、丁度紅葉の最盛期になっているので、今週末くらいまでに、出かけてみてください。デジタルカメラを思っている方は、楽しい撮影ができるはずです、傑作も生まれるかもしれませんね。
今日掲載する写真は、、板敷渓谷で撮影した大滝です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF3.5、シャッター速度が1/50、ISO感度が200です。

2008年11月5日水曜日

昇仙峡の紅葉が始まりました

本日、昇仙峡へ行ってきました。甲府市の北側にある昇仙峡は、、富士川の支流、荒川の上流にある渓谷です。この渓谷は、花崗岩が深く侵食しされてできたもので、およそ全長5kmの中に多くの奇岩が見られるのです。そして、平成の名水百選にも選定されています。それに、駐車場については、ほとんど無料で利用できるのです。公共の駐車場も用意されているのです、更に、観光施設や土産物店にも駐車場が併設されているので、利用できるのです。他の観光地では、大概のところが、駐車料金を用意しなければならないのです・・・・。ところで、紅葉の進み具合ですが、標高の高めのところは、今が見ごろになっています。全体としては、これからが紅葉の盛りになるようです、来週になっても見ることができると思われますが、今週末にデジタルカメラを持って、出かけてみてください。一番の撮影ポイントは、昇仙峡園地(夢の松島)になります、素晴らしい光景が待っているはずです。
今日掲載する写真は、昇仙峡の中でも、一番のビューポイントです、覚円峰がメインになります。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200、ISO感度が200です。

2008年11月1日土曜日

キャノンEF300mm F2.8のレポートです


キャノンEF300mm F2.8は、328のレンズとしては、軽い方なのですが、1脚も含めると5Kg近くになってしまうのです。このデジタル一眼レフシステムを、持って歩いていると、筋トレにもなるようです。段々と筋肉がついてきているような気がするのです。これも、考えようによっては、メリットになるかもしれませんね・・・・。実際、このキャノンEF300mm F2.8を使ってみると、エクステンダー1.4×を付けているにもかかわらず、合焦速度がとても速いのです。合焦速度が速いことは、撮影していて、重要なことの一つになります。特に、野鳥を主体に撮影している時は、合焦速度の速いことが望まれます。シャッターを押しても、合焦速度が遅いと、フレームから鳥が逃げて行ってしまうのです。また、エクステンダー1.4×を付けないと、合焦速度が更に速くなります。スポーツの撮影には、良く使われているようです。もう一つ気がついたことですが、発色が優れているのです。先日、オオルリを撮影した時です、とても鮮やかなブルーの発色になっていました。それと、レンズが明るいということも、ポイントになります、かなり暗いところでも撮影できるのです。以上が、キャノンEF300mm F2.8を使っていて気がついた点です、お勧めできるレンズです・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたエナガです。ちょっとおもしろい光景だったので、撮影したものです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。

2008年10月30日木曜日

デジカメ用メモリーカードが安く

最近のデジタルカメラの高画素化によって、大容量メモリーカードが必要になってきています。そこで、SDHCカードとコンパクトフラッシュを調べてみました。すると、どちらも買いやすくなっているのです。ここで、SDHCカードとコンパクトフラッシュの中で、私が気になっているメモリーカードを紹介します。サンディスク・エクストリームシリーズとトランセンドの製品です。このサンディスク・コンパクトフラッシュは、現在、私が使っているものです。購入してから一月くらいですが、かなりの値下げになっていました。メモリーカードの容量は、8GBか16GBのものがお勧めです、今回は16GBを選択します。サンディスクの製品を見ると、コンパクトフラッシュ・SANDISK SDCFX3-016G-P31 (16GB)とSDHCメモリーカード・SANDISK SDSDX3-016G-J31 (16GB)は、同価格で1万2千円台半ばです。次に、価格を重視する場合は、トランセンドの製品がお勧めです。コンパクトフラッシュ・トランセンド TS16GCF133 (16GB)が5千円弱、SDHCメモリーカード・トランセンド TS16GSDHC6 (16GB)が4千円弱になっていました。リーズナブルなメモリーカードを求める方には最適かと思っています。なお、メモリーカードは各社で発売されていますので、各メーカーのHPを参考にして、選択して見てください。
今日掲載する写真は、西沢渓谷の下流にある広瀬ダム湖を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が67mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320、ISO感度が200です。

2008年10月28日火曜日

西沢渓谷は紅葉が最盛期です

本日、山梨市三富村にある西沢渓谷へ、撮影に行ってきました。西沢渓谷の情報は、インターネットで、見ていたのですが、先週末が見ごろという場所もあったのです。西沢渓谷の中でも、標高が高い七ツ釜五段の滝です、ここは、紅葉も盛りを過ぎていたようです。でも、七ツ釜五段の滝までの各見所の場所では、素晴らしい紅葉を眺めることができたのです。この西沢渓谷は、標高差もあるので、まだまだ十分楽しむことができると思われます。素晴らしい紅葉の写真を撮りたい方は、デジタルカメラを持って、西沢渓谷へ出かけてみましょう。マイカーを利用する方は、中央自動車道・勝沼ICで下りて、R411を経てR140号線を走ります、雁坂峠を目指すのです。やがて、西沢渓谷入口の標識が見えてくるでしょう、近くの駐車場を探して、遊歩道を歩いてください、素晴らしい景色が皆さんを待っているはずですよ・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉で有名な西沢渓谷を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2008年10月26日日曜日

デジカメ・ライカM8が新しく

ライカカメラ社は、Mシリーズ初のデジタルカメラとなった「M8」の後継モデル、「ライカ M8.2」を、10月から発売するそうです。この「ライカ M8.2」は、シャッター音抑えたレンジファインダー式デジタルカメラです。「ライカ M8.2」になって、変更された部分は、前モデルで不評だったシャッター音の改善のため、振動の少ない「メタルブレード・フォーカルプレーンシャッター」を搭載しています。この新しいシャッターによって、人気があったアナログMシリーズのシャッター音に近い音を、実現しているそうです。更に、シャッタースピードなどを、自動設定できる「スナップショットモード」を追加して、初心者でも手軽に撮影できるようにしているそうです。また、液晶モニターには、サファイアカバーガラスが追加されています。そして、予定販売価格は、78万円になっています。さすがに、ライカMシリーズです、高価ですね・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉が始まったばかりの吹割の滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が44mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

2008年10月24日金曜日

低価格ミニノートPCがブームに

最近、低価格ミニノートPCが、大ヒットしています。ASUSTeKコンピューターのEee PCが、火付け役になったのです。今、この低価格ミニノートPCが売れています。中心になる製品が、5万円前後と、低価格が受けているようです。CPUには、インテルの「Atom N270(1.6GHz)」やVIA Technologiesの「C7-M ULV(1.2GHz)を搭載しているものが多く、決して高性能ではありません。でも、インターネットを中心に考えると、十分と思われます。そこから、ネットブックという呼ばれ方もしているようです。現在、人気の製品は、ASUS「Eee PC 4G-X」、日本エイサー「Aspire one AOA150-Bw」、HP、「HP 2133 Mini-Note PC」、マウスコンピューター「LuvBook U100」などがあります。他にも、新製品が各メーカーからアナウンスされているようです。このミニノートPCは、新興国をターゲットにして開発されたものです。性能や装備を必要最小限にして、価格を下げたものです。それが、先進国で、インターネット用に2台目、3台目のPCとして、使われているようです。そして、ネットブックとして大ヒットしているのです。皆さんも、2台目、3台目のPCとして考えてみてはいかがでしょうか・・・・。
今日掲載する写真は、我が家の庭です、コスモスにヒョウモンチョウを見つけたのです。。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100ー400mm F4-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が400です。

2008年10月23日木曜日

最近のデジタル一眼の売れ筋です

驚きました、デジタル一眼レフカメラのシェアをみると、ベスト10の中に、ソニーの3機種が入っていたのです。でも、ベスト5は、キャノンとニコンで占められていたのです。やはり、キャノンとニコンとの トップ争いは熾烈なものがあるようです。、昨年は、ニコンがトップだったような気がするのですが、今年はキャノンの巻き返しが図られているようです。それにしても、新製品ラッシュになっている現在、消費者としてみれば、性能が上がって、価格が下がるという、嬉しい状況になっているようです。更に、フルサイズのデジタル一眼レフカメラが、キャノン・ニコン・ソニーと3メーカーから、5機種も発売されています。選択肢が多くなったことは、とても嬉しいことですね。ここで、デジタル一眼レフカメラのランキングを紹介します。ベスト10の中に、キヤノン EOS Kiss X2、ニコン D60 、キヤノン EOS 50D 、ソニー α300、ソニー α200、キヤノン EOS Kiss F、ニコン D90 、ソニー α350 が、入っているのです。どの機種を選択しても、間違いないと思います。あとは、皆さんの好みで選んでみてください。このランキングについては、BCNのランキングを参考にしています。詳細については、BCNランキングのHPを見てください、とても参考になるはずです。
今日掲載する写真は、桜林の中でジョウビタキのメスを見つけたのです。。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年10月22日水曜日

3,750万画素搭載のデジタルカメラが

ライカから30×45mmサイズの3,750万画素イメージセンサーを搭載した、ライカS2が発表されました。このライカS2のイメージセンサーは、コダック製のCCDです。35mm判フルサイズと比べると、面積で約60%広いイメージセンサーを搭載しているのです。また、このデジタルカメラのイメージセンサーは、35mm判と中判カメラの中間といえる新しいフォーマットで、Sシステムと称しているそうです。このデジタル一眼レフカメラは、かなり大型のボディーなので、スタジオでの使用をメインに考えているようです。でも、野外での撮影も、考慮しているのでしょう、金属製のボディに防塵防滴設計がなされているそうです。現在、ライカS2は、発売時期、価格ともに未定になっているそうですが、日本でも発売する予定になっているそうです。これで、一般の人にも手の届く価格であれば、かなり話題になることでしょう。このライカS2の登場によって、ますます高画素化へと進むことになると、メモリーカードの大容量化、PCの性能アップなど、いろいろと負担が増えていくようで、気になるとこですね・・・・。
今日掲載する写真は、キビタキが枝に留っているところを撮影したものです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/15 秒、 ISO感度が800です。

2008年10月21日火曜日

カールツァイスからキヤノン用レンズが

9月15日に、カールツァイスから、キヤノンEFマウント用単焦点MFのZEレンズが発表されました。キャノンのユーザーには、朗報と思われます。でも、国内での発売は未定になっているそうです。今回発表されたZEレンズは、2機種のラインナップです。①プラナーT*50mmF 1.4ZEは、焦点距離が50mm、開放F値が1.4、単焦点のMF(マニュアルフォーカス)レンズで、重量は350gです。②プラナーT*85mmF 1.4ZEは、焦点距離が85mm、開放F値が1.4、単焦点のMF(マニュアルフォーカス)レンズで、重量は600gです。これらのレンズは、とても評判の高いレンズです、キャノンユーザーの要求によって作られたそうです。マニュアルフォーカスですが、私も、使ってみたいレンズの一つです、気になりますね・・・・。
今日掲載する写真は、湯ノ滝遊歩道から見える小滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30、ISO感度が250です。

2008年10月20日月曜日

月刊写真雑誌の発売日です

早いものです、一月があっという間に過ぎていくようです。本日、月刊写真雑誌の発売日に当たります。早速、書店に買いに行ったのです。今月号は、キャノンEOS5DマークⅡとソニーα900に関する特集記事が、どの雑誌にも記載されているようです。また、季節がら紅葉の撮影方法なども、記載されていました。美しい紅葉の写真を撮りたい方は、必見かもしれませんね。今回、私が購入した雑誌の紹介をします。1冊めが「カメラマン」です。記事には、ニューモデル実力検証・ソニーα900VSニコンD700、キャノンEOS50DVSニコンD90、キャノンEOS5DマークⅡVSキャノンEOS5D。紅葉写真を奇麗にプリントしたいなどが記載されているのです。2冊目が、「アサヒカメラ」です。記事には、デジタル一眼で撮る大人の紅葉。実写速報・ベールを脱いだキャノンEOS5DマークⅡ、αの血を体現するソニーα900などが記載されていました。デジタルカメラの情報が欲しい方は、書店に直行してみてください。気に入った雑誌は、購入しましょう、そして撮影のレベルアップを図ってください。
今日掲載する写真は、夕日に映える湯ノ湖を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF3.5、シャッター速度が1/60、ISO感度が320です。

2008年10月18日土曜日

日光湯滝の紅葉も素晴らしく

丸沼高原の紅葉が予想以上に素晴らしかったので、つい長居をしてしまったのです。そこから、先を急具つもりだったのですが、丸沼の紅葉が気になったので、丸沼温泉で沼畔を少し歩いてみました。丸沼の畔の紅葉も素晴らしい景色を見せてくれました。時計を見ると、2時を大分過ぎていたので、慌てて金精峠に向かったのです。金精峠に着く頃は、雲が大きな顔をするようになっていました。峠も通過して湯滝に着いたのは、午後3時になっていました。雲が影を作っていたので、撮影時間も限られていくようでした。ここ湯滝の駐車場も410円でした、料金を払って湯滝に向かいました。湯滝展望台に着くと、中学生の集団がいたのですが、かき分けて早速撮影に入りました。やはり、予想通りの紅葉を見ることができたのです、素晴らしい紅葉でした。まだ、少しの間は、紅葉を楽しむことができると思いますので、余裕のある方はデジタルカメラを持って出かけましょう。今年の紅葉の発色は、なかなか良いみたいですよ。
今日掲載する写真は、日光湯滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/60、ISO感度が160です。

2008年10月17日金曜日

紅葉の丸沼高原情報です

昨日は、日光金精峠の紅葉を撮影する目的で、出かけたのです。ところが、丸沼高原で休憩したのが、路線変更になってしまったのです。この丸沼高原で、日光白根山ロープウェイに乗ったのです。料金は、往復で1800円でした、これが片道料金だったら利用しなかったはずですが・・・・。この日光白根山ロープウェイに乗ってみて、予想以上の絶景を見ることができたのです。ここは、お勧めの場所になります、今週末が紅葉のピークのような気がしますので、出かけるなら週末にデジタルカメラを持って出かけてください。きっと素晴らしい景色を見ることができるはずです。特に、ロープウェイからの眺めが素晴らしく、皆さんもきっと感動することと思われます。撮影のポイントです、ロープウェイからの撮影ですが、下りの右側が撮影ポイントです。できれば、ガラス越しでない方が良いので、窓が開いていたら、そこから撮影するのがベターでしょう。でも、窓からは外にカメラなど出さないように注意してください、思わぬ事故にあわないために・・・・。
今日掲載する写真は、ロープウェイからの撮影で、丸沼周辺を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200、ISO感度が100です。

2008年10月15日水曜日

デジカメを持って花を撮りに

山など標高の高いところからは、紅葉の情報が届くようになっています。今が、デジタルカメラの活躍する時です。なかなか、遠出が難しい人は、近くの公園でも、美しい光景(花など)を見ることができるのです。今日は、我が家から近い公園に撮影に出かけました。丁度、コスモスなどの花が美しく咲いていたのです。その中でも、ブルーサルビアの色が、印象に残ったのです。そのブルーサルビアに、黄色いキチョウが飛んできました。この色彩のコラボレーション、まさにシャッターチャンスが飛んできたということになります。近所の公園でも、デジタルカメラを持っていれば、楽しむことが出来るはずです。皆さんも、デジタルカメラを持って、花が咲き乱れている公園を探してみましょう・・・・。
今日、掲載する写真は、公園に咲いていたブルーサルビアと飛来したキチョウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000 秒、 ISO感度が800です。

2008年10月14日火曜日

最近のデジタルカメラを選択すると

秋の商戦に突入している現在、秋の商戦に突入している現在、デジカメを持って紅葉を撮影しようと考えている人は多いと思います。まで、デジカメを持っていない方は、今が買い時でしょう。そこで、現在のデジタルカメラの売れ筋を紹介したいと思います。ランキングについては、BCNランキングを参考にしています。詳細については、BCNランキングのHPを見て参考にしてください。最近のデジタルカメラ(コンパクト)の動向です、キャノンIXY DIGITAL 920IS、キャノンIXY DIGITAL 25IS、パナソニックFX37、オリンパスμ1060、ソニーサイバーショットT77などが売れています。これから、デジタルカメラを購入する予定の方は、この中で選択すれば、先ず間違いないと思います。私のお勧めは、キャノンIXYDIGITAL920ISかパナソニックFX37になります。この2機種は甲乙つけ難いと思われます、難しい選択になりますが、これが楽しいところですね・・・・。
今日掲載する写真は、白根山湯釜を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000、ISO感度が160です。

2008年10月6日月曜日

HOYAからエントリー向けのデジタル一眼が

HOYAからエントリー向けのデジタル一眼レフカメラの新機種が発表されました、「PENTAX K-m」です。この「PENTAX K-m」は、女性をターゲットにした製品といわれています。「ちいさくて、かんたん」、「ちいさくて、きれい」、「ちいさくて、おもしろい」、「ちいさくて、たのもしい」、「ちいさくて、あんしん」、「ちいさくて、たのしい」をセールスポイントにしています。主な特徴な、①重量525gの軽量ボディ。②2.7型液晶モニター。③撮像素子に約1020万画素CCDを搭載。④映像処理エンジン「PRIME」などにより、階調再現性や質感の描写が可能。⑤撮影者の意図にあわせて6種類の画像仕上げを選択することができる「カスタムイメージ」機能を、搭載。⑥独自の手ブレ補正機構「SR」を搭載。⑦5点ワイドAFセンサー」を採用、⑧撮影画像へのゴミの写り込みを防ぐ「DR」機構を採用。以上が概略になります。詳細については、HOYAのHPを参考に見てください。
今日掲載する写真は、キビタキが水浴をしているところです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/40 秒、 ISO感度が1600です。

2008年10月3日金曜日

草津白根では紅葉が始まって

昨日、草津白根に行ってきました。平日にも関わらず、観光客が多く、旅行会社のバッジをつけている人を多く見ることができました。今日、観光できた人は、ラッキーだったと思われます。お天気に恵まれ、紅葉が最盛期を迎えていたのです。ここ白根山では、ナナカマドの紅葉が特に素晴らしいのです。草津白根に行くことができる方は、今週末にデジタルカメラを持って出かけることを、お勧めします、今が見ごろですよ。
今日掲載する写真は、白根山弓池で撮影した紅葉です。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400、ISO感度が160です。

2008年9月30日火曜日

写真展「自然に生きる野鳥」が本日で終了

みずほ銀行 駒沢支店内で、開催されていた私の写真展「自然に生きる野鳥」が、本日で終了になりました。当初は一月の予定でしたが、多くの方に見てただいたので、2か月の間、展示を行うことができたのです。私は、週1回のペースで見に行っていたので、見に来ていただいた皆様と、すれ違っていたかもしれませんね。始めは銀行内ということで、時間が限られていたのを心配していましたが、好評だったのでほっとしています。ここで、写真展にきていただいた方に、感謝しいたします。再び、開催できるようになった時は、ご案内差し上げたと思っています・・・・。
今日掲載する写真は、オオルリが水を飲んでいるところです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/40 秒、 ISO感度が1600です。

2008年9月25日木曜日

ちょっと面白いシグマのカメラです

デジタル一眼レフカメラの画質には憧れるが、ボディの大きさが気なる方も多いと思われます。現在、撮像素子や映像エンジンの進化によって、コンパクトデジタルカメラでも、デジタル一眼レフカメラに遜色のない写真を撮影することができるのです。でも、写真は趣味の世界です、撮像素子の大きなコンパクトデジタルカメラを、使いたいという方もいると思われます。そこで、一眼レフサイズの大型イメージセンサー搭載したコンパクトデジタルカメラのシグマDP1です。そのDP1に、後継機が発表されたのです、シグマDP2です。ここで、シグマDP2のスペックを紹介します。①撮像素子は、デジタル一眼レフに採用されている20.7mm×13.8mmの大きさで、1,400万画素(2,652×1,768×3層)ダイレクトイメージセンサーを搭載。②画像処理エンジン「TRUE II」搭載。③24.2mm F2.8レンズ(35mm判カメラ換算41mm相当の画角)を搭載。④光の情報をそのまま記録する、RAWデータ記録方式と撮影したデータの利便性を向上させるJPEG を採用。⑤幅113.3mm×高さ59.5mm×奥行54.6mmのコンパクトボディを実現。⑥評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光の3つの測光モードを搭載。撮影モードは、プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出の4つから選択ができるそうです。以上が、概略になります、なお、詳細について調べたい方は、シグマのHPを参考にしてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたオオルリの若鳥です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月22日月曜日

カシオから高速撮影ができるデジカメの新製品が

カシオが3月に発売した「EXILIM PRO EX-F1」が、とても気なっていたのです。それは、60枚/秒の超高速連写が可能なことと、最大1200fpsのハイスピードムービーとして使える点だったのです。でも、当初10万円近い値段だったことと、600万画素という点が気になっていたのです。ところが、カシオが価格を抑えて、1秒間に40枚の高速撮影ができるデジタルカメラ(ハイスピード・エクシリム・EX―FH20)を今月19日に発売したのです。ここで、エクシリム・EX―FH20の紹介をします。①撮像素子は、910万画素(有効画素) ・1/2.3型CMOSを搭載。②レンズは、焦点距離が26mm~ 520mm ・F2.8~F4.5を搭載。③半押し状態からシャッターを切るまでの間も連続写真を記録し、野球でヒットを打った瞬間などを逃さず撮れるそうです。④高倍率ズームに対応したCMOSシフト方式の手ブレ補正を搭載しています。⑤最大40枚/秒でシャッターチャンスを逃さない「ハイスピード連写」が可能。⑥高速連写した複数の画像を自動合成することで手ブレを補正する「ハイスピード手ブレ補正」を搭載。などが概略です。なお、詳細については、カシオのHPを参考に見てください。連射性能が1秒間に40枚に落ちたとはいえ、デジタル一眼レフでさえ、最高で1秒に10枚程度までしか撮れないのです。このカシオのデジカメの連射性能は、驚異的なものと思います。使い方次第では、素晴らしい写真が撮れることでしょう、使う人の腕次第と思われますが・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたヤマガラです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/80 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月21日日曜日

月刊写真雑誌10月号の発売です

月刊写真雑誌10月号の紹介になります。①朝日カメラは、「キヤノンEOS5D MarkII」、「2460万画素でフルサイズのソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事などが掲載されています。②デジキャパは、「プロが教える!!カメラ操作の技」、「デジタルカメラ秋モデル41機種を全紹介」などの記事が掲載されています。③デジタルフォトは、「キヤノンEOS5D MarkII」、「ソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事に、「デジタル一眼レフ・噂の検証」などが記載されています。④カメラマンは、秋の新製品・最速情報&緊急レポートなどの記事が掲載されています。そのほかの雑誌についても、新製品「キヤノンEOS5D MarkII」、「ソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事がほとんど掲載されています。デジタル一眼レフに興味のある方は、10月号の写真雑誌の購入をお勧めします、これからデジタル一眼レフを買いたい方には、必須と思われますよ。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけた野鳥です、ツツドリと思われます。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月18日木曜日

キャノンEOS5Dの後継機が発表され

かなり前から、EOS5Dの後継機の噂があったのですが、なかなか発表されず、首を長くしていた人が多いと思います。ようやく、EOS5Dマーク2が発表されたのです。11月下旬の発売予定になっているそうです。ここで、EOS5Dマーク2のスペックを紹介します。①35mmフルサイズ・約2110万画素CMOSセンサーを搭載。②高精細・高速画像処理 次世代映像エンジン「DIGIC 4」を搭載。③常用ISO感度が100--6400、拡張ISO25600まで可能。④最高約3.9コマ/秒の連写性能とUDMAに対応しています。⑤視野率約98% 明るく見やすい高倍率新ファインダーを搭載。⑥高速・高精度9点+アシスト6点 AFセンサーを搭載。⑦ EOSシリーズ初フルHD動画撮影機能を搭載。⑧ さらに進化した先進のセンサーダスト対策をしています。⑨ 快適AFライブビュー撮影機能を搭載。以上が、概略になります。なお、詳細について知りたい方は、キャノンのHPで確認してみてください。これで、2000万画素を超えるデジタル一眼レフカメラが、3機種になりました。このまま、高画素化が進むと、大容量のメモリーカード・ハードディスクが必要になってきますね、困ってしまいますね・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたカッコウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月16日火曜日

ズイコー35mmマクロレンズのレポートです

ズイコー35mmマクロレンズは、ファーサーズシステムをお持ちの方に、お勧めです。このレンズは、F3.5と少し暗いのですが、価格をみると、とてもリーナズブルなのです。E520レンズキットにプラスすれば、とても楽しいものになることと思われます。このシステム(私のカメラはE510です)は、片手で撮影しても、ほとんどブレずに撮影することができるはずです。もちろん、最新のコンパクトデジタルカメラでも、十分撮影することはできます。でも、ワンランク上の写真を撮りたくなったら、マクロは専用のレンズを用意して、撮影することです、きっと素晴らしい写真を撮ることが出きるでしょう。また、写真撮影の腕を上げたいと思っている人は、撮影する機会を作ることです。それには、身近な花や昆虫などを撮ることです。自宅の庭があれば、面白い被写体が見つかるかもしれません。マクロレンズの世界では、見つける楽しさに、撮影できた時の写真を見る楽しさが、倍増されるはずです。
今日掲載する写真は、我が家で栽培しているゴーヤの花の中の世界です。撮影機材はオリンパス・E510に、レンズがズイコー35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月13日土曜日

マイクローフォーサーズシステム採用の新型デジ一が

マイクローフォーサーズシステム規格準拠のデジタル一眼レフカメラが、パナソニックから発表されました。世界最小・最軽量ボディのDMC-G1です。マイクローフォーサーズシステムの長所である小型化を進めた製品と思われます。ここで、DMC-G1の特徴を紹介します。①「ミラーレス構造」により世界最小・最軽量を実現、撮像センサーはダイレクト読み取りをしています。②液晶でもファインダーでも同じ操作を実現「Wライブビュー」を採用。③ 5つのシーンを自動で見分けて、キレイにとれる「おまかせi A」を採用。④高画質・高速レスポンス「ヴィーナスエンジンHD」を採用。⑤ マウントアダプターにより、フォーサーズレンズの使用が可能。以上が、DMC-G1の概略です。詳細については、パナソニックのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたムシクイですが、おそらくセンダイムシクイと思われます。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月11日木曜日

ソニーのフラッグシップα900が発表

ついに、ソニーのフラッグシップα900が発表されました。これで、ソニーのデジタル一眼レフカメラのラインナップも充実して、シェアを伸ばすことでしょう。早速、α900の特徴を紹介します、①有効2460万画素、35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーを搭載。②約5コマ/秒の高速連続撮影を実現。③画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を2個搭載し高速で並列処理をしています。④35mmフルサイズ初のボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載しています。その補正効果は、シャッタースピードに換算して約 2.5~4段分になります。⑤ゴミ・ホコリ対策のアンチダスト機能を搭載。⑥目的に合わせて交換できる3種類のフォーカシングスクリーン。などが、大きな特徴と思われます。なお、詳細についてはソニーのHPを参考にしてください。なお、発売は、10月23日予定です、33万円位(最安値)からのスタートと思われます。このソニーα900の発売によって、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラが、3メーカーから発売されることになります。そして、ソニーから35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーが他メーカーに供給されることになれば、更に、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラが増えることになるでしょう。フォーサーズのメーカーについては、マイクロタイプも商品化して、独自の路線を進むと思われますが、35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーが気になることでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたキビタキのメスと思われす。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月8日月曜日

デジカメの新製品が続々と

デジタル一眼レフカメラの新製品が、続々と登場するようです。ニコンD90が9月19日、キャノン50Dが9月下旬に発売される予定になっています。また、情報では、ソニーα900が9月?に出てくる様子です。デジタル一眼レフカメラの購入を考えている人には、朗報ですね。この中で、キャノン50Dのパンフレットを入手できたのです。まだ、完全版ではなく、新製品ニュースになっていました。先日お知らせした情報と重複すると思いますが、内容の紹介です、①高ISO感度・低ノイズ。1510万画素の撮像素子(CMOSセンサー)を搭載。②高精細・高速画像処理。映像エンジンDIGIC4を搭載。③最高6.3/秒の高画質・高速連写。④フェイスキャッチテクノロジーを搭載。快適ライブビュー機能。⑤高精度・高速。全点クロス9点AFセンサーを搭載。⑥EF-S18-200mmF3.5-5.6IS手振れ補正機構付。新・高倍率ズームレンズキット、などが大きな特徴とされ、中ページに大きく記載されていました。気になる方は、カメラ店などでパンフレットをもらってください。そろそろ、正式なものが置かれているかもしれませんよ。私も、このキャノン50Dには、非常に興味を持っています。それは、1510万画素の撮像素子にあります。、現在、1000万画素の40Dを使っているので、トリミングを考えると1.5倍相当になるのではないかと期待しているのです。当然、画質を考えると、望遠レンズの場合はLタイプの単焦点が必要になると思われます。このキャノン50Dは、野鳥撮影に、最適なカメラなりそうな気がするのです・・・・。
今日掲載する写真は、自宅で撮影したものです、ヒメアカタテハです。撮影機材はオリンパスE-510、レンズがズイコー35mmマクロです。 撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました、嬉しいことです。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月7日日曜日

PCのコピーに22時間かかり


昨日、13時にハードディスクをコピーして、壊れかかったPC(DELL)の修復にかかったのです。このPCは、昨年5月に異音と共に、ストップしたものです。ところが、つい最近、電源を入れたところ、XPが立ち上がったのです。でも、HDDが寿命になっていることには、変わりないはずです。そこで、フォーマットして再インストールすればいいことなのですが、再インストールして、ソフトの入れ直しは、大変な作業なのです。それで、別のPC(自作機)を使うことにしたのです。ところが、自作機が壊れたので、DELLの再生をすることにしたのです。それは、ハードディスクの丸ごとコピー&クローン作成できるソフト(アクロニス・マイグレート・イージー7)を見つけたからです。それで、早速このソフトを使って、HDDの丸ごとコピーを始めたのです。コピーがあわったのは、本日11時でした。ほぼ、22時間もかかったのです。内容は、250GBのHDDを320GBに移行することです。パテーションは3つ、Cドライブが16・8GB、Eが64・7GB、Fが76GBで、合計すると157・5GBものデーターを移したことになります。現在は、使える状態になっています。楽をしたい方には、ちょうど良いソフトのような気がします・・・・。
今日掲載する写真は、カワセミです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定です。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月6日土曜日

PCの故障に備えて

私のメインのPCが壊れてしまいました。HDDは、動いているようなので、システムがおかしくなったようです。このPCは、少し前から立ち上がりが悪かったのです。そのため、ノートPCをメインにするため、エイサーの5720Gを購入していたのですが、急にいってしまったので、アドレスを探したりと苦労しています。皆さんは、このようなことがないように、前もってバックアップしておくことをお勧めします。データーを作成した時や設定を実行した時は、その度に外付けHDDなどの保存をかけることができればベストです。なかなか、このような対応はできないと思いますので、週一位で保存をするこが望ましいと思われます。特に、使用頻度が多い方で、そろそろHDDが寿命ではないかと心配している方は、Cドライブを丸ごとコピーしてしまうバックアップする市販ソフトがあります。このソフトは、各メーカーで販売していますので、パソンコンショップなどで、店員の方に聞いてみた方がよいかと思います。私の場合は、アクロニス・マイグレート・イージーを購入しました。このソフトは、HDDを丸ごとコピー&クローン作成が、できるので決めたのです。今、実際に作業しています、結果は後で紹介したいと思っています。バックアップは、万一に備えるものですので、できる方は早めに実行した方がいいかもしれませんよ・・・・。
今日掲載する写真は、霧が峰で見つけたノアザミにニッコウキスゲです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月3日水曜日

ソニーサイバーショットR1が再評価され

普通デジタルカメラは、販売終了後、直ぐに価格が下がるものと思われます。ところが、ソニーサイバーショットDSC-R1は、現在、中古価格が69800円(マップカメラ)になっていました。私も、このカメラを現在も使っているのですが、画質は満足のいくものになっています。他のデジタル一眼レフカメラと比べても、遜色のない写りになっているのです。以前にも紹介していますが、ソニーのデジカメの中では一番良かったという評価があったのです。現在は、デジタル一眼レフカメラを発売しているので、一番でなくなっていることでしょう。価格.comのWEBを見ると、このカメラの満足度が、ランクに出ているのです、不思議な感じがしますね。ソニーサイバーショットDSC-R1の履歴を見ると、2005年11月には発売されています。始めは、103千円位、半年後で82千円位、更に半年後で71千円位、そして半年後の販売終了頃(2007年5月)で8万円位でした。デジタルカメラは、消耗品ですが、このソニーサイバーショットDSC-R1のようなカメラもありますので、大事に使うことをお勧めします。また、購入する時は、できるだけ画質の優れたものにしたほうが、長く使えることでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、車山湿原で撮影したアカバナシモツケソウとイブキトラノオです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF4.8、シャッター速度が1/200、ISO感度が160です。

※ みずほ銀行駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は9月一杯に延長されました。場所は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近 くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月1日月曜日

コンパクトデジカメも高画素化へ

私は、コンパクトタイプのデジタルカメラは、あまり、高画素化は必要ないと考えています。でも、新しいデジタルカメラは気になるものです。デジタル一眼レフカメラは、2000万画素を超える映像素子を搭載していますが、まだ、1機種だけです。今秋には、数社から発売されそうな状況になっているようです。でも、2000万画素を超えるものは、フルサイズの映像素子を搭載したものです。また、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラでは、キャノンEOS50Dが、1510万画素、次にペンタックスK20Dが1460万画素、ソニーα350が1420万画素と、1400万画素を超える機種があります。これに匹敵する高画素の映像素子を、搭載したコンパクトタイプのデジカメラが発売されます。パナソニックLUMIX DMC-FX150が1470万画素(有効画素) 、ニコンCOOLPIX S710が1450万画素(有効画素) の映像素子を搭載しているのです。2機種とも、1/7.2型CCDで1500万画素(総画素)の映像素子なので、同じタイプのものを採用しているかもしれませんね。さすがに、1500万画素の映像素子なので、少し大きい1/7.2型CCDを採用しているようです。これだけ高画素になると、ノイズが増えるというデメリットが生じるはずです、実際の画像を見てみたいものです。当然、搭載されているレンズの性能が重要になるので、高性能なものが必要になるでしょう。また、用意するメモリカードも大容量のもが必要になるのです。もし、皆さんがこれらの機種の購入を考えている場合は、メーカーのHPなどで、自分に必要なスペックであるかどうか、良く確認してください。
今日掲載する写真は、アゲハチョウの仲間のキアゲハです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/160秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定です。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年8月31日日曜日

PCを使う時は雷対策が必要です

一昨日、雷様が大暴れした結果、私のPCに被害が出てしまった様です。いろいろと接続を変えて見たところ、USB1ポートが使えないのです。多少は、雷に注意していたのです、1回目に近づいた時は、PCの電源は落としたのです。ところが、静かになったので雷は通り過ぎたと思いこんで、また、使い始めたのです。その時です、落雷がかなり近いところで起きたのです。瞬間ですが、画面が消えたのです。前回は、この時にルーターとPC内蔵のLANを壊してしまったのです。今回は、インターネットが繋がったので、安心していたのですが、USBに関してのエラーメッセージが出ていたのです。1つのポート以外は、USBが使えるので問題なく使っているのです。これは、電源タップに雷サージプロテクト機構が付いているものを使っていたことによって、助かったようです。皆さんの中で、雷の被害を気にしている方は、電源タップに、雷サージプロテクト機構が付いているものをお勧めします。いろいろなメーカーから、発売されていますが、今回は、サンワサプライズの製品を紹介します。①高性能雷ガード:3P・8個口の抜け止めタイプでマグネットが付いたタップ。②高性能雷ガード&USB連動機能を備えた便利なタップ。③高性能雷ガード&USB連動機能を備えた便利なタップ。④雷からパソコンやADSLモデムをガードするタイプ、などがあるようです。詳細については、サンワサプライズ株式会社のHPを確認してみてください。「OAタップ」のところにあります。備えあれば、憂いなしです。
今日掲載する写真は、タテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンと思われます。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定です。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。