2008年12月28日日曜日

デジタル一眼カメラもいろいろ

デジタル一眼レフカメラといえば、プロが使っている黒い重いタイプが想像されると思います。でも、女性層には大きく・重いカメラは敬遠されると思われます。最近のデジタル一眼レフカメラの中でも、エントリーモデルは、軽量かつコンパクトになっています。当然、ターゲットは女性向けになっていることが多いと思われます。このことにより、コンパクトカメラのように気軽に撮影できて、持ち運びが楽なモデルが増えているようです。また、ボディのカラーリングについても、バリエーションが増えつつあるようです。因みに、パナソニックG1のカラーバリエーションは、コンフォートレッド、コンフォートブルー、コンフォートブラックの3色が用意されています。また、最近発表されたPENTAX K-mの限定モデルには、ホワイトカラーが採用されています。このように、デジタル一眼レフカメラのボディカラーも、いろな種類が増えているみたいです、嬉しいことですね。でも、中級機クラス以上になってくると、これからもブラックボディが主流になることでしょう、シルバーもありますが・・・・。皆さんは、どんな色が好みでしょうか。私は、デジタル一眼レフカメラについてはブラックです。でも、コンパクトデジカメは、華やかな色がいいですね、好みはゴールドのカラーになります。
今日掲載する写真は、我家の庭に来ているシジュウカラです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年12月27日土曜日

お散歩にデジタルカメラを

先日、姉にIXY DIGITAL400をあげたのですが、やはりコンパクトなデジタルカメラも必要なことが判ったのです。その時持っていたデジタルカメラは、一番小さい機種がパナソニックDMC-FZ50だったのです。パナソニックDMC-FZ50の大きさは、外形寸法 幅131.2×高さ85.5×奥行142mmで、重量が約714gもあるのです。そこで、最新版のコンパクトなデジカメを購入しようと考えたのです。やはり、1470万画素の高画素タイプが気になります、本当はここまでの高画素は必要ないのですが・・・・。でも、カタログを見ると、高画素タイプに目が行ってしまうのです、不思議ですね。そこで考えたのが、キャノンPowerShot G10(幅約109.1 ×高さ77.7 × 奥行き45.9 mm、重量は 約350g)か、パナソニックDMC-FX150( 幅約96.7 ×高さ約54.0 × 奥行き約24.8 mm、重量は 約151 g)のどちらかにしようと考えたのです。最終的には、軽い方のパナソニックDMC-FX150を購入することにしたのです。まだ、僅かしか使っていないのですが、最新版のカメラは使いやすいものでした。気になるのは、高感度撮影のノイズです。通常、使用しているカメラが、キャノンEOS40Dなので、比較してしまうと差の大きさに驚きました。それでも、コンパクトなデジタルカメラは楽しいものです。軽量・コンパクトなことによって、素晴らしい写真が撮れることもあるのです。皆さんも、重いデジタル一眼レフカメラの代わりに、コンパクトタイプのデジタルカメラをポケットに入れて、お散歩に出かけましょう。
今日掲載する写真は、近くの公園で見つけた紅葉です。時期的には、少し遅かったかもしれませんね。撮影機材は、ナソニックDMC-FX150です。撮影データは、焦点距離が28mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/40秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2008年12月20日土曜日

月刊写真雑誌が発売されました

早いものですね、月刊写真雑誌の発売日になっていました。今年も、あと僅かです、月刊写真雑誌を買って、撮影のテクニックを磨きましょう。皆さんも、ベストショットをたくさん撮影できたと思いますが、更に素晴らしい写真が撮影できるように、常に考えることにしましょう。それには、月刊写真雑誌に掲載されている写真など、参考にすることをお勧めします。そこで、1月号で私が気なった記事を紹介します。①日本カメラは、「 24.5メガニコン史上最強フラッグシップ・ニコン D3X」、最新フルサイズデジイチのポテンシャルを探る 「ソニーα900/キヤノンEOS 5D MarkⅡ/ニコンD700」などの記事になります。②アサヒカメラは、「あの写真家のこだわり道具たち」、「デジタル一眼レフに動画撮影機能は必要か?」、「2450万画素!ニコンD3X登場!」などの記事になります。③デジタルフォトは、「2009年版デジタル一眼レフの疑問100」、「ニコン D3X・オリンパスE30のレビュー」などの記事になります。④CAPAは、「リアルで美しい写真フルサイズが好き!ソニーα900/キヤノンEOS 5D MarkⅡ/ニコンD700」、「2450万画素ニコンD3X」などの記事になります。今回、私が買った本は、「デジタルフォト」と「CAPA」になります。今回、特に気なった記事は、デジタルフォトの「2009年版デジタル一眼レフの疑問100」です、皆さんも参考のため見てください、とても勉強になりますよ。
今日掲載する写真は、ノスリが飛びたとうとしている瞬間です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。

2008年12月15日月曜日

世田谷のボロ市が開催されています

年末・年始になると、世田谷のボロ市が開催されます。12月15-16日と1月15-16日の各2日間になります。今日から開催されたので、私は夕方になってから撮影に行きました。今回は、広角系レンズと高感度に強いキャノンのシステムにしたのです。ISO感度を1600にすると、ストロボを使わなくとも、ほとんどの場面で撮影することができるのです。平日の夕方で、少し人出が少ない時間だったので、人の流れを探して撮影したのものです。明日(16日)も開催されるので、近くの方はデジタルカメラを持って、ボロ市を撮影に行ってみてください。撮影ポイントが一杯あるので、楽しい時間を過ごすことができるはずです。ボロ市の開催されている場所は、代官屋敷を中心に、ボロ市通りで行われています。最寄り駅は、東急世田谷線・上町駅です、ボロ市会場までおよそ3分位かかります。東急バス・小田急バスを利用する場合は、世田谷駅前・上町停留所で下ります、ボロ市会場までおよそ1分位かかります。
今日掲載する写真は、世田谷のボロ市を撮影したものです。 機材はキャノンEOS KISS DX、レンズがキャノンEF-S10-22mm。撮影データは、焦点距離が35mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/80秒、 ISO感度が1600です。

2008年12月13日土曜日

デジタル一眼カメラの売れ筋です

最近のデジタル一眼レフカメラの売れ筋です、キヤノン EOS Kiss X2(有効画素1220万) 、ニコン D40(有効画素610万) 、キヤノン EOS 5D MarkII(有効画素2110万) 、ニコン D60(有効画素1020万) 、キヤノン EOS 50D(有効画素1510万) 、ニコン D90(有効画素1230万) 、ソニー α300(有効画素1020万) などがランキング上位を占めているそうです。やはり、キャノン、ニコンがランキングの上位を占めているのです。更に、ランキングを見ると、2社の次にはソニーが入っているようですが、キャノン・ニコンは強いようです。ところで、皆さんの中で、年末にデジタル一眼レフカメラカメラの購入を考えている人に情報です。コンパクトタイプのデジカメから、デジタル一眼レフカメラへ、アップしたい方が対象ですが、先ほどの売れ筋から選択すれば、間違いないでしょう。デジタル一眼レフカメラの初心者の方には、キヤノン EOS Kiss X2 ダブルズームキットかニコン D60 ダブルズームキットを、私はお勧めします。このレンズキットであれば、暫くは楽しむことができるでしょう。
今日掲載する写真は、我家の庭に飛来したモズです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年12月10日水曜日

秋葉原で黄葉を楽しみました

今日は、久しぶりで秋葉原に出かけました。先ず、腹ごしらえをしてからということで、万世橋に近いレストランで食事をすることにしました。3階のフロアーです、窓側に座ることができました、ラッキーです。ここからの眺めは、秋葉原の街を凝縮したような、一番の景色と思われます。レストランの中なので、撮影をするのを憚っていたのですが近くの席が空いたので、何枚か撮影することにしたのです。手前が万世橋、先に総武線の鉄橋、更に上には中央通りが見られるのです。また、丁度並木の銀杏が黄葉して、実に美しい景色を見ることができたのです。ここで、本来の目的だったのですが、メモリーカードの購入です。何軒か回ってみたのですが、SDHCカードが、トランセンド8GBで1470円でした。更に、CFカードも購入したのです、サンディスクExtremeⅢ16GBが、11480円でした。やはり、メモリーカードの価格がとてもリーズナブルになっていたのです。特に、SDHCメモリーカード、マイクロSDHCメモリーカードの価格が、下がっていました、お買い得です。皆さんも、秋葉原の黄葉を楽しんで、ついでに、安いメモリーカードを購入するツアーなど、いかがでしょうか。このツアーは、きっと、楽しいですよ。
今日掲載する写真は、秋葉原で見つけた黄葉です。撮影機材は、パナソニック・ルミックスFZ50です。撮影データは、焦点距離が68mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/400、ISO感度が100です。

2008年12月9日火曜日

都内の紅葉も終わりに

今日は、世田谷にある豪徳寺に、紅葉を見に行ったのです。三重塔周辺の紅葉はすでに終わっていたのです。でも、境内には、まだ、紅葉しているモミジを見ることができたのです。ここ豪徳寺境内の中を歩き回り、一番のところを見つけ、撮影しました。今年の紅葉は、どこでも素晴らしい発色を見せてくれましたが、ここ豪徳寺でも、素晴らしい紅葉を見ることができたのです。皆さんの家の近所にも、紅葉が素晴らしいところがあると思います。都内では、今週末で紅葉も見納めになると思いますので、デジタルカメラを持って、撮影に出かけましょう。
今日掲載する写真は、豪徳寺境内で見つけた紅葉です。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30、ISO感度が320です。

2008年12月5日金曜日

伊豆の踊り子が紅葉に染まって

紅葉も既に終わっているところが多くなっています。そこで、伊豆半島の先端で、紅葉が遅い場所を探しに行ったのです。136号線で修善寺から河津に向かったのです。天城山の標高が高いところは、枯葉になっていたのですが、河津七滝周辺は、丁度見ごろのところもあったのです。河津七滝ループ橋を降りて、河津七滝に向かいました。伊豆の踊り子が、歩いたといわれている遊歩道を歩いて、初景滝を目指して進んだのです。すると、絶好の紅葉が目に入ったのです、紅葉に染まった伊豆の踊り子の像があり、まるで生きているような存在感が感じられるほどでした。今週末も、紅葉が見ごろと思われますので、興味のある方は、デジタルカメラを持って、出かけてみてください、きっと、いい写真が撮れることでしょう。
今日掲載する写真は、河津七滝の遊歩道の一角で撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が31mm(35mm判換算)、絞りがF3.8、シャッター速度が1/15、ISO感度が200です。

2008年12月2日火曜日

新しいデジタル一眼カメラ「ニコンD3x」が発表されました

ニコンから新しいデジタル一眼レフカメラ「ニコンD3x」が発表されました。この「ニコンD3x」は、「ニコンD3」の後継機種となる製品で、12月19日に発売される予定になっています。「D3X」は、中判デジタルカメラに匹敵する高精細な画像が得られ、スタジオでの高画質な撮影などに適しているそうです。ここで、「D3X」の特徴を紹介します。①有効画素数24.5メガピクセルの、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載。②常用撮像感度は、スタジオ撮影用のストロボのセッティングにマッチするISO 100から、高感度ISO 1600までと広範囲になっています。更に、ISO 1600に対し約2段(ISO 6400相当)までの増感、ISO 100に対し約1段(ISO 50相当)までの減感ができるそうです。③デジタル画像処理コンセプト「EXPEED(エクスピード)」により、高画質化、処理速度高速化、低消費電力化を実現しているそうです。④連続撮影は、撮像範囲がFXフォーマット(36×24)または5:4(30×24)時には約5コマ/秒を実現しています。⑤信頼度の高い自動制御を実現する「シーン認識システム」を搭載。⑥高密度51点フォーカスポイント採用のAFシステムを搭載。以上が、概略ですが、詳細については、ニコンのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、我が家の庭に飛来したツグミです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。