2012年2月29日水曜日

満開の紅梅に雪が

天気予報通りです。朝、外を見たら雪になっていました。かなりの雪が降っていたので、近くの馬事公苑へ、撮影に出かけたのです。傘を差していても、雪が顔にかかるほどでした。その中で、公苑内を歩いていると、満開の紅梅が見られました。この紅梅も、例年より2週間ほど、遅れているようなのです。そこに、雪が舞ってきたのです。紅梅と雪のコラボレーションは、実に美しいものです。花も、いろいろな姿を見せてくれているようです。でも、撮影中、足は冷たくなるし、指は痛くなってくるのです、撮ることは大変なことでした。
今日掲載する写真 は、紅梅です。撮 影機材はニコンD90、、レンズがニッコール18-105mm GEDです。撮影データは、焦点距離が157mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/160秒、ISO感度が400です。

2012年2月21日火曜日

月刊写真雑誌3月号が出ています

私は、今日、月刊写真雑誌3月号を購入しました。3月号は、新製品の紹介記事が満載されていました。その中でも、一番がニコンD800でしょう。このデジタル一眼レフカメラは、フルサイズで、3630画素の撮像素子を搭載されているのです。ニコンのフルサイズと言えば、D3Xノ2450万画素を除けば、1210万画素だったのです。この1210万画素が中心になっていたところ、D4の16420万画素と3630万画素の撮像素子が登場したのです。このD3・D4シリーズは、プロ用と考えれば、ハイアマチュア用のデジタル一眼レフカメラが、1210万画素から、一気に3倍の3630万画素になってしまったのです。これは、ニコンのファンが、待ちに待っていた性能のような気がするのです。各誌とも、このニコンD800の紹介記事がメインになっているのですが、その他にも、新製品が多く紹介されていますので、興味を持った方は、買いに行った方が良いでしょう。
今日、掲載す る写 真 は、オオワシです。撮 影機材は、EOS7D、レンズがキャノ ンEF500mm F4 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が1120mm(35mm判換算)、絞りがF7.1シャッター速度が1/400秒、ISO感度 が400、露出補正が+2です。

2012年2月11日土曜日

福寿草が春を

今が一番寒い季節になっているようです。その寒い中で、春の先駆けになる福寿草が、咲き始まりました。我が家の近くにある、馬事公苑のお花畑の中で、花が開いています。都内でも、そろそろ福寿草の花が咲き始まると思いますので、探しに行ってみて下さい。植物園があれば、見られる可能性は特に高いように思われます。また、近所のお庭にもあるかもしれませんね・・・・。
今回、掲載する写真は、福寿草です。撮影機材は、カメラがニコンD200、レンズがマイクロニッコール60mm F2.8です。撮影データは、焦点距離が90mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/350秒、ISO感度が 400です。

ダイヤモンド富士が見られます

年に2回、ダイヤモンド富士が見られというので、期待していました。ところが、8日は生憎のお天気、9日は茨城に出かけていたのです。昨日、予定の展望台に行ってみました。すると、そこの場所では、9日にダイヤモンド富士になったそうです。大体、1日で富士山の山頂部分くらい、太陽が移動しているようです。今日当たりは、多摩川の土手では、二子玉川に近いところで、ダイヤモンド富士が見られはずです。皆さんも、近くにお住まいの方は、デジカメを持って見に行きましょう。でも、 見ることが出来るかは、お天気次第です。今日も、お天気になればよいですね・・・・。
今日掲載する写 真は、ダイヤモンド富士です。撮 影機材はキャノン EOS60D、レンズがキャノ ンEF100 -400mmLISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF11、シャッター速度が1/1000秒、ISO感 度が400です。

2012年2月6日月曜日

写真で見えてくるものが

今朝、馬事公苑へお散歩に行きました。片手に、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を持って、歩いていたのです。競走馬が、放されている放牧場の横を通りかかると、そのうちの一頭が寄ってきたのです。興味深そうに、こちらを見ていたのですが、食べ物を持っていなかったためか、直ぐに遠ざかってしまったのです。その時に、コンデジで何枚か撮影したのですが、顔の長いこと、やはり馬面そのものでした。その顔をよく見ると、睫毛がはっきりと見えるのです。その睫毛を見ると、ちょっとおしゃれな感じがしたのです。これは、面白いものを発見したようですね・・・・。
今日、掲載する写真 は、馬です。撮 影機材は、キャノン・パワーショットS95です。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF4.9、シャッター速度が1/125秒、ISO感度が200です。

2012年2月2日木曜日

袋田の滝の見ごろが

今日、袋田の滝に撮影に出かけました。袋田の滝は、日本の3大瀑布の一つとして挙げらています。寒さが厳しい時期になると、この袋田の滝が全面凍結するのです。今年は、1月31日に全面凍結をしたのです。でも、昨日は、気温が高かったので、氷は少し解けていたのです。そして、今朝の凍結の状態です、ほぼ凍っていたのですが、一部分水が流れていたところがあったのです。私の予想ですが、今晩の寒さによって、袋田の滝が全面凍結すると思ったのです。すると、明日が見ごろではないかと思いました。この袋田の滝の凍結が気になる方は、是非、出かけてみてください。きっと、シャッターチャンスが多く見つかると思います。場所については、茨城県大子町のHPで確認してください。
今日掲載する写 真は、袋田の滝です。撮 影機材はキャノン EOSKissX5、レンズがキャノ ンEF10ー22 mm USMす。撮影データは、焦点距離が35mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/200秒、ISO感度が 400です。