2016年12月27日火曜日

梅の花を望遠レンズで

今日の午後のことです、雨が止んだ後、近くの公園を散策することにしたのです。公園を歩いていると、雨が止んだ直後だったためか、人の姿がほとんどなかったのです。その静かな公園の中、遊歩道を歩いていると、歩道沿いに梅の並木が見えたのです。近づいて見ると、その中の1本です、花が咲いていました。まだ、年末なので、梅の花を見ることが出来たのには、ちょっと驚きました。撮影には、望遠の単焦点レンズ(EF500mmF4)を使いました。やはり、単焦点レンズの画像は美しいものでした。

2016年12月26日月曜日

ツツジの花の接写です

年内一杯で、暫く休苑になる苑馬事公苑です。今日も撮影のため、散策することにしました。先ず、日本庭園に入って、記念撮影を始めました。この季節だと、華やかな景色はほとんど見られません。目の前に広がる景色は、冬景色のみでした。ところが、日本庭園の片隅にあるツツジです。このツツジに、花が見られました。早速撮影をすることにしました。カメラは、FZ1000です、マクロ撮影になります。ムラサキの花のバックに、紅葉の景色が映ったようです。ツツジの花に紅葉、考えてみると季節のずれが生じてしまったようです、ちょっと不思議なことでした。

2016年12月25日日曜日

馬の撮影にFZ1000

馬事公苑に入れるのも、後僅かな期間になってしまいました。オリンピックの施設を造るため、年内一杯で、入苑できなくなってしまうのです。それで、野鳥と馬の撮影をすることにしたのです。野鳥の撮影には、一眼デジカメに500mmの望遠レンズを用意したのです。馬の撮影に、パナソニックのFZ1000を使うことにしました。FZ1000のスペックです、有効画素数2010万画素、高感度な1.0型センサーを搭載しています。そして、連写性能は、高速で約12コマ/秒(AFS時)、 約7コマ/秒(AFC時)です。以上が、このカメラのスペックです、実際、一眼デジカメより、よく写ることもあったので、今回使ってみました。疾走する馬を撮影してみると、ほぼ満足できるものでした。

2016年12月17日土曜日

ニッコール60mmマクロを使って

真冬並みの寒さに感じたので、霜柱が見られるかと思って、畑に行ってみました。すると、3cm位の霜柱を見つけたのです。霜柱を、大きく撮りたいと思ったので、マクロレンズを使うことにしました。霜柱の場合は、近づいての撮影になりますので、ニッコール60mmマクロを使うことにしました。ボディは、ニコンD7000です。35mm版換算すると、丁度90mmになりますので、花等の撮影に、最適なレンズと思いました。

2016年12月5日月曜日

地震雲は超広角で

今日は空を見上げると、地震雲と思われる帯状の雲が見られました。雲は、西から東に長く伸びていました。そして、近くにもう一つの地震雲が見られたので、2つの地震雲が見られたのです。この帯状の雲は、空を横断するほどの長さだったので、カメラは超広角レンズを付けたオリンパス・ペン・EP5を使うことにしました。レンズはズイコー9-18mmです。35mm版にすると、18mmという超広角になります。この超広角でも、今日の地震雲は、1画面では収まりませんでした。

2016年12月2日金曜日

新宿の高層ビル街です

12月1日です、早速クリスマスパーティーに呼ばれました。場所は、新宿の高層ビル街です。その帰り道、カメラを持ちながら、新宿駅へと向かっていました。既に12月になっています、あちこちに規模は小さいのですが、イルミネーションが夜の街を装飾していました。暫くぶりの新宿でしたので、イルミネーションが眩いばかりに光って見えたのが、印象的でした。この時に使ったのが、パナソニックのルミックスLX100でした。ほぼ、カメラ任せの露出です。レンズがF1.7と、とても明るかったので、手持ちで撮影しています、驚きですね。