2009年12月20日日曜日

月刊写真雑誌が発売されました

昨日、月刊写真雑誌1月号が発売されました。雑誌は、既に2010年に入ってしまいました、早いものです。2010年1月号は、新製品の特集記事はあまりないのです。新製品が多く発売された時は、各誌同じような記事が並ぶのです。しかし、1月号は各誌まちまちの記事になっているのです。そこで、私が1月号の購入に当たっては、交換レンズに関する記事と、評判になっているカメラの比較記事が、記載されている雑誌にしたのです。写真雑誌の一つは、CAPAです。CAPAは、「優秀一眼10台ベストな1枚を撮る」と、「この冬に効くレンズテクニックQ&A」の記事が気に入ったのです。もう一つの写真雑誌は、カメランです。カメラマンは、「面白レンズで差をつけろ」、「写真常識のウソ・ホント」の記事が気になったからです。皆さんも、自分が気になっている記事が記載されている雑誌を見つけて、ウィークポイントがある方は解消できるようにしてください。写真は、奥が深いものです、常に感動を呼ぶような作品を撮りましょう。
今日掲載する写真は、ユリカモメです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年12月16日水曜日

今日でボロ市は終了です

年内のボロ市は、今日で終わってしまいます。私は、今日も出かけたのですが、やはり多くの人で混雑していました。ボロ市の撮影は、昼間と夜間、両方の景色を撮ることができたのです。撮影してみると、夜景の方がボロ市の雰囲気が出るような気がしました。最近のデジタルカメラの性能が向上したので、夜の露店も美しい景色となります。今日は、ニコンD90での撮影にしました。これは、D90の高感度撮影の画像を見るためでした。以前のD70・D200と比べると、随分と進化した画像が見られました。最新型の機種では、高感度撮影時の性能が更に向上しているそうです。昨日・今日の2日間に、ボロ市を見ることができなかった人は、来月ですが、平成22年1月15日(金)・16日(土)の2日間、ボロ市が開催されます。時間は同じです、9時から21時までになります。750店以上もある露店の中でも、骨董品や古着などの露店が、特に楽しいところでした。撮影ポイントが一杯あります、デジタルカメラを持って出かけましょう。素晴らしい写真が撮れると思います、容量の大きいメモリーカードを 用意しましょう。場所は、世田谷1丁目にあるボロ市通り周辺になります。交通機関は、路面電車の東急世田谷線を利用し て、上町駅か世田谷駅で降りると便利ですよ。
撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が36mm(35mm判換算)、絞りがF3.8、シャッター速度が1/50秒、 ISO感度が1600です。

2009年12月15日火曜日

ぼろ市は凄い人でした

本日お昼過ぎに、ボロ市の撮影に出かけました。桜新町側の飛び地から入りました。ここから、既に大混雑になっていたのです。今日は、いろいろ用事があったので、僅か1時間の時間内で撮影することにしていました。先ず、大山街道の分岐の道標付近から撮影をすることにしました。この周辺には、骨董品を置いているお店が何軒もあるのです。古いものは、特に人気があるのか、撮影するのもなかなか大変なのです。人をかき分けて撮影すこともできないので、待っているのです。次から次と人が溢れるように寄ってくるみたいでした。ここは、早々に切り上げてメインの会場へ向かうことにしました。途中、世田谷通り沿いを歩いて、メインのボロ市通りに入りました。郵便局の横に立って、会場のボロ市通りを眺めると、人が歩いているのか、流されているのか分からないほどでした。空を見上げると、天気予報と違った青空が広がっていました、嬉しいことですね。ボロ市は、人で溢れている方が、らしく感じられるので、楽しく撮影することができたのです。年内は、明日も開催されるので、興味を持たれた方は是非出かけてみてください。場所は、世田谷1丁目にあるボロ市通り周辺になります。交通機関は、路面電車の東急世田谷線を利用し て、上町駅か世田谷駅で降りると便利ですよ。
撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が39mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が200です。

2009年12月14日月曜日

世田谷のボロ市が開催されます

平成21年12月15日(火)・16日(水)の2日間、世田谷のボロ市が開催されます。時間は、9時から21時までになります。世田谷のボロ市の歴史は、400年ほど前に開かれた伝統の市になります。当初は、古着などが主体になっていたそうですが、現在は日用品から食料品など、いろいろな商品が揃っています。また、露店数が750店以上もあって、骨董品や古着なども販売されています。この露店を見て歩くだけでも、とても楽しい時間を過ごすことができるでしょう。当然、撮影ポイントがたくさんあるので、デジタルカメラを持って出かけましょう。きっと、傑作が撮れると思います。容量の大きいメモリーカードを用意して、一杯撮影してみてください、楽しいですよ。場所は、世田谷1丁目にあるボロ市通り周辺になります。交通機関は、路面電車の東急世田谷線を利用して、上町駅か世田谷駅で降りると便利ですよ。
撮影機材はニコンD80、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が200です。

2009年12月13日日曜日

ノートパソコン用冷却台の購入です

夏のシーズンに気になっていたのですが、ノートパソコンのキーボードの熱さです。冬になれば、気にならなくなると思っていたのです。ところが、最近でもキーボードの熱が感じられるのです。夏ほど熱くはないのですが、なんとなく気になるものです。熱の影響は、CPUの温度上昇につながって、パソコンがフリーズなど故障の原因になるのです。それで、先週金曜日に秋葉原に用事があったので、探してみたのです。製品名は、ノートパソコン用冷却台 でした。事前に調べていなかったので、最初の店で980円のものを買ってしまったのです。形は、冷却ファンが2つ付いているだけのもです。USBでの電力供給タイプです。実際使ってみると、キーボードの熱さがかなり減ったようです。ところが、インターネットで調べてみると、メーカーによっていろいろな種類が用意されていました。その中の一つ、ELECOMを見ると、クーラータイプ・プレートシートタイプ・パッドタイプがありました。また、それぞれのタイプでも何種類もの製品があるので、購入を考えている人は、それぞれのメーカーのHPで、確認してみてください。ノートパソコンを、気お持ち良く使う方法の一つになると思われますので、ノートパソコンの熱が気になっている人は、是非検討してみてください。
今日掲載する写真は、オランウータンです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF100 - 400mm F4.5-5.6Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が400です。

2009年12月9日水曜日

多摩動物公園での撮影です

昨日、多摩動物公園に撮影に出かけました。年賀状に使う写真の撮影のためです。来年の干支がトラなので、トラを撮りに行ったのです。9時半に開園する多摩動物公園に、9時頃に着いてしまったのです。近くを散歩でもしょうかと思っていた時、公園の警備員と目が合ってしまったのです。そこで、公園の情報を聞くことができたのです。チーターの子供を見ることができるとのことです。開園して、真直ぐに行ったところが、このチーターのハウスです。チーターの子供は、3頭いました。とても、可愛いので、暫くチーターの前で撮影を続けてしまいました。今がチャンスです、このチーターの可愛い子供を見たい方は、早めに行くことをお勧めします。撮影機材としては、望遠系ズームレンズが必要になります。お持ちの方は、是非用意して出かけるようにしてください。動物公園内には、被写体がたくさんありますので、デジタルカメラの活躍となるはずです、きっと、傑作が生まれることでしょう。場所は、京王線・多摩都市モノレールの多摩動物公園駅からすぐのところになります。
今日掲載する写真は、チーターです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF100 - 400mm F4.5-5.6Lです。撮影データは、焦点距離が256mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年11月29日日曜日

身近に置くレンズの購入です

先日、仕事をしながら撮影できるレンズの、購入を考えていたのです。購入のポイントは、コンパクトで単焦点レンズ、400mm前後のものです。探してみると、選択肢の少ないことが分かりました。ボディがキャノン50Dに装着する予定なので、レンズはキャノン製の2製品しかないのです、300mmF4LISかEF400mm F5.6Lです。実際、購入したレンズは、キャノンEF400mm F5.6Lになりました。やはり、手ぶれ防止機構が付いていないことが、一番気なっていたのです。でも、実際に使ってみると、シャッター速度の高速化によって、ある程度カバーできるのです。画質は、EF300mm F2.8LIS(テレコンバータレンズ1.4倍装着)に引けを取らない感じでした。合焦速度も早いので、手振れを防ぐことができれば、良い作品が撮れることでしょう。400mmクラスのレンズとして使う場合、EF300mmF2.8LIS(テレコンバータレンズ1.4倍装着)と比べると、EF400mm F5.6Lは4分の1程度の価格で、購入できてしまうのです。望遠レンズの購入を考えている人は、このレンズも選択肢の一つとして考えるの良いかもしれませんね。
今日掲載する写真は、ジョウビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年11月27日金曜日

奥多摩の紅葉です

昨日、紅葉の撮影に奥多摩へ出かけました。予想通り、奥多摩湖周辺の紅葉が盛りになっていたのです。山の上の方は、紅葉も終わりかけているので、見たい方は今週末に出かけましょう。小河内ダムサイトから眺める景色は、素晴らしいものです。奥多摩での紅葉を楽しむには、先ず、小河内ダムサイトまで出かけてみてください。ここから、ダム堰堤上を進んで、右岸園地に出ると、更に素晴らしい光景が待っています。その先は、自身の体力と相談して、景色を楽しみましょう。当然、デジタルカメラでの撮影をお勧めします。容量の大きいメモリーカードを使用すれば、たくさんの写真が撮れます、傑作も・・・・。
今日掲載するする写真は、奥多摩湖の紅葉です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が200です。

2009年11月20日金曜日

12月号の写真雑誌の発売です

12月号は、今年の総集編として、記事が書かれているものが多いようです。先ずアサヒカメラです、①激戦区のマイクロフォーサーズにオリンパス・ペンE-P2登場!パナソニックGF1、ペンE-P1と徹底比較、②こんなカメラ見たことない!リコーGXRは撮像素子付き交換レンズを採用、③新鋭フラッグシップ機激突キヤノン EOS-1D MarkIV登場!ニコンD3S 実写速報!、④Dシリーズ10周年記念ニコン「D」の系譜などの記事です。次に日本カメラです、①本誌執筆陣15人のこだわりセレクトは必見!2009 ベストカメラを選ぶ、② 交換レンズにイメージセンサーが入った新発想カメラシステム・リコーGXR、③待望の電子ビューファインダーを搭載した2代目・オリンパスペンE-P2登場、④冬季オリンピック目前!旗艦機ガチバトル勃発!・キヤノンEOS-1D MarkIV VS ニコンD3S、⑤正しい設定を学んで基礎からはじめる・美しいデジタルプリントへの道などの記事です。そして、私が購入した2誌になります。CAPAは、① キヤノン EOS-1D MarkIV登場、②液晶ビューファインダーで快適撮影・オリンパス・ペンE-P2、③ユニット交換で表現力アップ・ リコーGXR、④カメラ、レンズ、デジ用品、総力ガイドなどの記事です。カメラマンは、①人気カメラめった斬り、②新製品&テスト「 キヤノン EOS-1D MarkIV、ニコンD3S、リコーGXR、オリンパスペンE-P2、マミヤ645DF などの記事です。
今日掲載する写真は、ジョウビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。

2009年11月16日月曜日

今日は箱根で撮影です

先週、箱根に撮影に行く予定にしていたのですが、天候が悪く延期していたのです。昨日は、絶好のお天気だったのですが、日曜日だったのです。高速道路の料金が1000円になって以来、できるだけ出かけないことにしているのです。箱根の場合は、関西方面からかなりの人が来たのではないかと思っています。それで、平日の今日、紅葉の撮影に行くことにしたのです。着いてみると、湖畔の紅葉は盛りになっていました。一部については、紅葉のピークを過ぎているものもあったのです。その中でも、一番気に入っている山のホテルの紅葉も同じ感じだったのです。でも、ツツジを含めた紅葉は、素晴らしいものでした。皆さんの中で、気になっている方は、できるだけ早くデジカメを持って出かけてみてください。
今日掲載するする写真は、山のホテルの紅葉です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が147mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が200です。

2009年11月11日水曜日

面白いデジタルカメラが発表され

コンパクトタイプのデジタルカメラに、分類されるリコーGXRですが、ユニット交換式のシステムになります。このリコーGXR は、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。2つのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。このユニットを交換することにより、多彩なシーンに対応することができるそうです。カメラユニット1は、大型の撮像素子23.6mm×15.7mmのCMOSセンサー・有効画素数約1230万画素 に、GR LENS A12 50mmのマクロレンズを搭載しています。カメラユニット2は、1/1.7型約1000万画素CCDに、 RICOH LENS S10 24-72mmの光学3倍ズームを搭載しています。更にCCDシフト式の手ぶれ補正機構を搭載しています。このカメラユニット1に搭載されている撮像素子は、デジタル一眼レフカメラ(APS-C)に搭載されている撮像素子と同じサイズのものなので、画質は期待できそうです、面白い存在のカメラになると思われます。なお、詳細については、リコーのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、メジロです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2009年11月6日金曜日

袋田の滝も見ごろに

昨日は、茨城県大子町にある袋田の滝に出かけての撮影です。紅葉情報では、来週が盛りになっていたと思います。ところが、最近の低温で紅葉が進んだものと、予想したのです。朝9時頃、袋田の滝に着いてみると、滝に通じる遊歩道は、真っ赤に染まっているモミジもありましたが、これからの紅葉が進むところもあったのです。ところが、エレベーターで登る新観瀑台の目の前のモミジは、盛りになっていたのです。これから、袋田の滝を撮影したい方は、早めに行くことを、お勧めします。この袋田の滝は、日本三名瀑の一つとして、有名になっているのです。まず、紅葉の素晴らしさに、凍った時の氷瀑がとくに有名になっていると思います。
今日掲載するする写真は、妙義山です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が200です。

2009年10月31日土曜日

妙義山の紅葉が始まって

昨日、群馬県富岡市にある妙義山に出かけて見ました。インターネット情報では、紅葉の始まりという表示だったのですが、強行したのです。山の上の方は、紅葉がかなり進んでいて、見ごろといえば見ごろ。妙義神社周辺は、これからのようでした。この妙義山の山々の姿は、奇岩が集まって、それぞれの岩が勝手に主張しているという雰囲気。撮影ポイントは、妙義山には無数あるので、楽しめるはずです。これから紅葉が本格的になるので、是非、撮影に出かけてみてはいかがでしょうか。場所は、群馬県富岡市なので旅行になってしまうと思いますが、素晴らしいところですよ。
今日掲載するする写真は、妙義山です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が52mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が200です。

2009年10月25日日曜日

キャノン・ニコンともにキャンペーン期間の延長です

キャノン・ニコンともに、キャッシュバックキャンペーンの期間が、延長されるそうです。これは、私の想像ですが、マクロフォーザーズタイプのカメラが予想以上に、好評だったことが影響したのかと思っています。特に、パナソニックLUMIX GF1・パンケーキレンズキットが売れているそうです。このキャッシュバックキャンペーンの期間延長の内容です。キヤノンは、EOS Kiss X3を対象にしたキャッシュバックキャンペーンの期間が、2010年1月11日まで延長になります。EOS kiss X3ダブルズームキットが8,000円、EOS kiss X3ボディまたはEOS kiss X3レンズキットの購入で5,000円のキャッシュバック、更にスピードライト270EXの同時購入で、2,000円がプラスされます。 ニコンは、D5000とD3000を対象にしたキャッシュバックキャンペーンの期間が2010年1月11日まで延長になります。D5000ダブルズームキットとD3000ダブルズームキットの購入で10,000円、D5000ボディ・D5000レンズキット・D3000ボディ・D3000レンズキットの購入で、5,000円がキャッシュバックされます。これから、 キャノン・ニコンのデジタル一眼レフの購入を考えている人には、朗報かもしれませんね。詳細については、各メーカーのHPで確認してください。
今日掲載する写真は、メジロです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。

2009年10月22日木曜日

西沢渓谷へ紅葉狩りに

今年は、紅葉の進む速度が速いような気がしているのです。今回も、数か所の候補地を考えていたのですが、既に最盛期になっている場所が何箇所かあったので、西沢渓谷にしたのです。西沢渓谷の川沿いの遊歩道は、所々登山道のような感じの場所があるのです。遊歩道を、お散歩感覚で紅葉を楽しむことは、難しいかもしれません。皆さんも、このような場所へ、撮影に出かける時は、足もとに服装には、十分するようにしましょう。カメラ機材は、広角系の標準ズームレンズがあれば、大体撮影することができるはずです。また、望遠系のレンズが1本あると、更に楽しむことができますよ・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉です。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF100-400mm 。撮影データは、焦点距離が624mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年10月20日火曜日

月刊写真雑誌11月号が発売です

11月号の目玉は、キヤノンEOS 7Dを中心にした記事がほとんどを占めています。また、新製品のラッシュにもなっていますので、デジタル一眼レフカメラの購入を考えている人は、是非、この11月号の購入を考えてみてはいかがでしょうか。ここで、一部ですが、写真雑誌の紹介をします。①アサヒカメラは、「フラッグシップを追撃 ミドルクラスの戦国時代」・「プロユースにも耐える?充実のエントリークラス」・「ライカM9 、ライカX1 実写速報!」・「拡張ISO10万2400 動画撮影機能搭載 ニコンD3S登場!」・「軽快なミドルクラス ソニーα550 登場!」・「100色のバリエーションが楽しい ペンタックスK-xの衝撃!」など。②日本カメラは、「キヤノンEOS 7D“モンスター”の証明」・「パソコンいらずのデジタル写真術」・「戦闘力大幅アップ ! オールラウンドフラッグシップ【ニコンD3S】」・「 “クロ”と“ギン”だけから解放するデジタル一眼レフ登場【ペンタックス K-x】」・「独創的な実用機能満載のハイスペックαミドル機【ソニーα550】」・「飯田 鉄が最旬ライカを徹底チェック!【使ってわかった次世代ライカの実力】」など。③デジタルカメラマガジンは、かっこいいカメラがほしいのさ♪「ペンタックス K-x」・「ライカ X1」・「パナソニックLUMIX GF1」、APS-Cサイズミドル級王者決定戦「キヤノン EOS 7D」・「キヤノン EOS 7D」・「ペンタックス K-7」など。④カメラマンは、「キヤノン EOS 7Dは最強か」・「トバす写真 ツブさない写真」など。⑤CAPAは、「EOS 7D撮りワザ20」・「ベストショット紅葉撮影技」など。以上が、各雑誌の概略になりますが、かなり省略した部分もありますので、本屋さんに行って確認して見てください。
今日掲載するする写真は、竜頭の滝です。撮影機材はニコンD80、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が157mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/40秒、 ISO感度が200です。

2009年10月18日日曜日

PCのバックアップが必要です

先日、私のPCが立ち上がらなくなったのです。自動でのアップグレードが行われた後、再起動が掛った時です、立ち上がらなくなったのです。電源を落としてみたのです、何度か繰り返したのですが、結局立ち上がらず、別のPCを使うことにしたのです。この起動しなくなったPCは、ノート型だったので、修理に出すことを考えていました。幸いにも、購入したお店での延長保証を設定していたことを思い出したのです。更に、現在プリンターを修理に出していたのです。このプリンターも、延長保証を設定していたので、費用はかからなかったのです。それで、PCの方は、翌日触って見たら、無事起動したのです。それで、修理には出さずに済んだのですが、心配は尽きません。そこで、PCのバックアップです。交換用のHDDを購入して、丸ごとコピー&クローン作成をしたのです。これで、HDDが壊れても、何時でも交換できる態勢を整えたのです。HDDは、長時間使うと、寿命が来ると云われているようです。現在、ソフトでHDDの寿命が判るものがあるので、使って見るのも面白いかと思われます。この時に危ないことが判ったら、私のように交換用のHDDを購入して、丸ごとコピー&クローン作成をお勧めします。これが、究極のバックアップのような気がします、壊れる前に準備した方が良いですよ・・・・。それと、PC・プリンターなど、延長保証ができるものは、設定することをお勧めします。
今日掲載する写真は、カケスです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年10月17日土曜日

超高感度のカメラが発表されました

ニコンから、超高感度のカメラが発表されました、ニコンD3Sです。このカメラは、ISO 200からISO 12800までの幅広い常用感度を誇るそうです。更に、Hi 3(ISO 102400相当)までの増感も可能になっているそうです。常用感度が、ISO 12800まで使えると、大概の所でフラッシュなしで、撮影ができてしまうでしょう。また、増感でISO 102400相当まで使えるとなると、ちょっと想像がつかないほどです。肉眼で見えないものが、見えてしまうかもしれません、被写体には気をつけた方が良いような気がしますね。もしかすると、心霊現象まではっきりと写ってしまうかもしれません。想像すると、こんな感じかもしれませんね・・・・。その他には、約9コマ/秒(撮像範囲:FX、1.2×、5:4時)、約11コマ/秒(撮像範囲:DX時)の連続撮影速度を達成しているそうです。そして、D3Sではイメージセンサークリーニング機能を、採用しています。このイメージセンサークリーニング機能は、光学ローパスフィルターを4種の共振周波数で振動させ、ローパスフィルターに付着したゴミやほこりをふるい落とすことができるそうです。機能面では、ニコンFXフォーマット対応機種として初めてハイビジョン動画機能「Dムービー」を搭載しています。以上が、概略です、なお、詳細については、ニコンのHPで確認してください。発売予定日は11月27日、予想価格が598,000円くらいになるそうです。
今日掲載する写真は、湯滝です。撮影機材はニコンD80、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が48mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が200です。

奥日光の紅葉が

15日に日光へ行ってきました。いろは坂は、紅葉が始まったところです。中禅寺湖畔は、一部紅葉がが際立っているところがありましたが、全体の紅葉は、あと少し先のようでした。今が盛りのところは、湯の湖周辺で、素晴らしい紅葉を見ることが出来るはずです、今週末は、奥日光での撮影が最高かと想います。気になる方は、デジタルカメラを持って、出かけて見ましょう。とても、美しい景色にぶつかるはずです、シャッターチャンスが待っていますよ。
今日掲載するする写真は、竜頭の滝です。撮影機材はニコンD80、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が67mm(35mm判換算)、絞りがF5.3、シャッター速度が1/13秒、 ISO感度が200です。

2009年10月14日水曜日

デジタル一眼カメラのランキングを見ると

デジタル一眼レフカメラの、9月のランキングです。このデジタル一眼レフカメラのランキングを見ると、キャノンEOS Kiss Xシリーズが強く、キャノンはベスト10に2機種入っていました。ニコンはベスト10に、D5000・D90・D3000の3機種が入っていました。パナソニックは、LUMIX GF1・G1・GH1と3機種がベスト10に入っていたのです。更に、オリンパス・ペン E-P1がベスト10に入っていたのです。これで、ベスト10に4機種のマイクロフォーサーズが入ってきたのです。このランキングを見ると、マイクロフォーサーズかなり浸透してきたことが判ります。なお、詳細についてはBCNランキングで、確認してみてください。
今日掲載する写真は、オナガです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/1600秒、 ISO感度が800です。

2009年10月11日日曜日

ニコンD300SとキャノンEOS7Dとの対決は

ニコンD300Sが8月28日に発売されました、18万円を少し切る価格です。それから、少しずつ価格が下がっていき、9月12日には16万円ほどになったのです。これには、キャノンEOS7Dの発表が9月1日にあったことが影響しているものと思われます。そして、キャノンEOS7Dの発売が10月2日になりました。その影響で10月10には、ニコンD300Sが15万円切る値段になったのです、大分、買いやすくなったと思われます。一方、キャノンEOS7Dは、10月2日が発売日で、167000円くらいでスタートしました。その後のニコンD300SとキャノンEOS7Dの価格を見ていくと、ニコンD300SがキャノンEOS7Dの価格を、常に少し下回って推移しています。ニコンのファンにしてみれば、キャノンEOS7Dの発表は、気になるものの、ニコンD300Sの価格が下がるきっかけになって喜んでいると思われます。これは、キャノンのファンにも言えることと思われます。ニコンの頑張りによって、キャノンの製品も進化しています、価格もリーズナブルになっています。でも、新製品が、どんどん良くなっていくと、その都度購入したくなることが多いので、これはちょっと困リますね・・・・。
今日掲載する写真は、オナガです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/1600秒、 ISO感度が800です。

2009年10月8日木曜日

コンパクトカメラを活用しましょう

今月6-7日に、団体旅行で信州へ行ってきました。2日間の天気予報が雨だったのです。雨の日に撮影するのは、避けたいところですが、どんなシャッターチャンスが待っているか判らないのです。そこで今回は、パナソニックDMC-FX150を使うことにしたのです。これは、片手でも撮影ができて、しかも1400万を超える高画素の撮像素子を搭載していたからです。ウィークポイントは、ISO感度を上げると、ノイズが目立つことと、高速連写が出来ないことです。高画素タイプのコンパクトデジタルカメラは、明るささえ確保できれば、デジタル一眼レフに匹敵するほどの高性能な機種が多いのです。使い方次第では、デジタル一眼レフとは異なった画像を得ることができます。注意する点は、カメラブレに気をつけることです。特に軽いカメラの場合は、シャッターを押すときに、カメラブレが発生します。手振れ防止機構も、ブレが大きい場合は効かないことがあるのですが、注意すれば良い写真が撮れます。皆さんも、撮影を気軽に楽しみたいと思う方は、コンパクトタイプのデジタルカメラを活用しましょう。結構、楽しい写真が撮れますよ・・・・。
今日掲載するする写真は、山里の民家です。撮影機材はパナソニックDMC-FX150です。撮影データは、焦点距離が28mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30秒、 ISO感度が200です。

2009年10月2日金曜日

PCの修理です、ナカミチZX7でBGMを

雨の日は、仕事を休みにしてのんびりと考えていたのですが、PCの修理をすることにしたのです。自作のCUBE・PCです、HDDが壊れてしまったのです。早速、換装したのですが、OSが入らないのです。ここから。PCの修理大作戦が始まったのです。先ず、部屋の隅に転がっているPCを分解し、部品を取り出しました。このPCは、マザーボードからねじまですべて取り出して、箱だけにしたのです。このPCから、HDDを取り出して、CUBE・PCに取り付けてみたのですが、動きませんでした。次に、正常に動作しているPCのHDDを取り出して、動くか試してみました。これは、動いたらHDDごとコピーして使うつもりだったのです、これも失敗でした。そこで、以前作りっ放しになっていた、ATX仕様PCの再生です。これは、マイクロソフト社に登録するだけなので、簡単にできました。このPCは、現在OSしか入っていないので、ソフトのインストールが必要になるのです。ソフトのインストールは、かなり時間がかかるので、音楽などを聞きながら、作業をするのが一番でしょう。ここで、時代物のカセットテープを聞くことにしました。カセットデッキは、ナカミチZX7です、1981年製のはずなので、28年前のものになります。アナログ特有のソフトな音が、部屋に広がった中での作業になりました。今回も、PCの修理というよりも、作っているようなものでした。自作PCは、楽しいのですが、時間に余裕のある方でないと、管理できなくなりますね・・・・。やはり、普通にPCを使い方は、ソフトが満載されているNEC・富士通・ソニー・東芝などのノートPCを選んだ方が良いのでしょう。因みに、私のメインPCはノートPCになってしまいました。それと、注意したいことですが、PCはいつ故障するか判りませんので、必ずPCのバックアップは、実行するようにしてください。
今日掲載するする写真は、草津白根の弓池です。撮影機材はニコンD80、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が67mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が200です。
※ 先月一杯で、開催されていた写真展「自然に生きる野鳥」が終了しました。写真展を応援して頂いた皆様には感謝しております。次回開催できるか判りませんが、その時はまた、遊びに来てください。

2009年9月25日金曜日

草津白根で紅葉が盛りに

今日、草津白根山へ、紅葉の撮影に出かけました。行ってみると、予想通り紅葉が始まっていたのです。この草津白根山で高山植物の保護をしている方の話では、ここ1-2日で紅葉が進んででしまったそうです。今が、紅葉の最盛期と話していたので、今週末が紅葉を楽しめる絶好の時期かと思われます。また、今年の紅葉の発色は、素晴らしいとのことです。草津白根山の紅葉に、興味のある方は是非見に行ってください。素晴らしい光景を、見ることができるはずです。できれば、デジカメを持って、撮影をしてください、きっと傑作を撮ることができるでしょう・・・・。
今日掲載するする写真は、草津白根の弓池です。撮影機材はニコンD80、、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が51mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が200です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月21日月曜日

ライカファンには待望の新製品が

ライカMシステムといえば、フイルムカメラの中でも、熱烈なファンのいることで有名かと思います。このMシステムがデジタル化されて、M8シリーズが登場 したのです。このM8シリーズはあまり評判が良くなかったみたいで・・・・。今回、ライカMシステムの新製品としてライカM9が発売されたのです。その特 徴ですが、①ライカフォーマットとも呼ばれる35mmフルサイズ(36×24mm)の1800万画素CCDを搭載。②Mシステムならではのクラシックなデ ザインを継承。③ボディは高強度のマグネシウム合金製で、トップカバーとベースプレートは大きな真鍮の塊から削り出したものです。④多くのMレンズに対 応。以上が、概略ですが、木になる方は、ライカのHPを確認してみてください。価格は、75万円前後になっているそうです、レンズ(ズミクロン)とのセッ トにすると、100万円を超えてしまうようです。価格については、ビックカメラのHPが参考になります。
今日掲載するする写真は、ケリです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/1600秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月19日土曜日

月刊写真雑誌10月号が発売されました

月刊写真雑誌10月号が、今日発売されました。各誌の記事を見ると、キャノンEOS7DとパナソニックGF1の記事が多く掲載されているようです。その中でも、特にキャノンEOS7Dの記事が大きく扱われていました。私もキャノンユーザーなので、EOS7Dのスペックが特に気なるのです。このキャノンEOS7Dの比較対象になるのがニコンD300Sになるようです。この2機種は、ライバルになるようで、気になる方は、この2機種の比較記事が掲載されている10月号の写真雑誌をお勧めします。今回は、2誌の紹介にします。そのほかの雑誌については、本屋さんで確認して見てください。①CAPAは、表紙にキャノンEOS7Dの文字が大きく見ることができます。その他には、シャッターに賭けるスポーツ写真家たち、青空に映える紅葉などの記事が見られました。②カメラマンは、エクセレント・ミドルの性能満喫「キャノンEOS7D VS 5DマークⅡ・50D、ニコンD300S VS D3000・D3・D700・D90」競演。その他には、紅葉おススメSPOT&メーカー別設定術などの記事が記載されていました。気に入った写 真雑誌が見つかったら、購入して勉強をしてください。
今日掲載するする写真は、アオバトです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF11、シャッター速度が1/2500秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月12日土曜日

三脚のグレードアップを

野鳥の撮影などで超望遠レンズを使っていると、機材の使い勝手が重要になってきます。その中でも、雲台の使いやすさが一番かと思われます。現在私が使っている三脚は、カーボン製の2レバータイプのものです、これが、ターゲットに合わせるので一苦労するのです。この三脚は、デジスコ専用にしているので、当然デジスコの使用が少なくなってしまっているのです。そこで、使い難い雲台を換えることにしたのです。この時考えたのが、マンフロット・ジッツオのビデオ雲台です。価格も4万円台までで、これ以上にすると、三脚の価格を超えてしまい、アンバランスになるのが心配だったのです。気になるのが、ジンバル雲台です。超望遠レンズ専用雲台WH200 ウィンバリーヘッドですが、野鳥撮影をする人の中でも、徐々に増えてきているのです。でも、定価が126,000円(税込)という点が、問題になっていたのです。ところが、ベンロGH-2 ジンバル雲台を見つけたのです。定価が66,150円(税込)という、お手頃(?)価格だったのです。予算より、少しオーバーしてしまうのですが、購入することにしました。この雲台については、今後レポートを考えています、参考にしていただければ・・・・。
今日掲載するする写真は、トビです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/640秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月2日水曜日

キャノン・ニコンからお買い得な情報が

キャノン・ニコンの2社からお買い得な情報があります、キャッシュバックキャンペーンです。キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3」を対象にしたキャッシュバックキャンペーンになります。対象は、「EOS kiss X3ダブルズームキット」の購入で8,000円、「EOS kiss X3ボディ」または「EOS kiss X3レンズキット」の購入で5,000円がキャッシュバックされます。また、「スピードライト270EX」を同時購入することで、さらに2,000円がキャッシュバックされます。ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D5000」・「D3000」を、対象にしたキャッシュバックキャンペーンが開始されます。 「D5000ダブルズームキット」または「D3000ダブルズームキット」の購入で10,000円、「D5000ボディ」または「D5000レンズキット」の購入で5,000円、「D3000ボディ」または「D3000レンズキット」の購入で5,000円がキャッシュバックされるのです。このキャッシュバックキャンペーンの利用方法としては、購入する時期がポイントになることでしょう。キャンペーンの終了近くになると、対象製品の価格が上昇することが多くあります。そこで、割合早めに購入した方が、対象製品の価格が安いことがあるのです。やはり、購入する時は、価格.comなどで、情報を収集することをお勧めします、少しでも安く購入してください。そして、現金がキャッシュされるので、更にお買い得になるのです。
今日掲載するする写真は、モンキチョウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mm F2.8 マクロ USMです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が400です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点 から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月1日火曜日

キャノンから新製品のEOS 7Dが

キャノンから新製品のEOS 7Dが発表されました。このEOS 7Dには、約1800万画素のCMOSセンサーが搭載されたのです。APS-Cサイズでは、最高画素の1800万画素のCMOSセンサーになるのです。これで、更に高画素化が進むかもしれませんね。ここで、キャノンEOS 7Dのスペックを紹介します。① 約1800万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載。② 高速・高精細画像処理を可能にするデュアル DIGIC 4 を搭載。③ 最高約8コマ/秒の連写、約126枚の連続撮影JPEG(ラージ/ファイン)が可能。 ④ 高画素と高感度を両立。常用ISO感度100~6400が可能。⑤ AIサーボAF II、オールクロス19点AFセンサー を搭載。⑥ 63分割デュアルレイヤー測光センサー採用iFCL測光システムを搭載。⑦ 視野率約100%&倍率約1.0倍の光学ファインダーを搭載。⑧ マニュアル露出対応、フルHD動画記録機能・EOSムービーを採用。 ⑨ 水平・アオリの2軸に対応。デュアルアクシス電子水準器を搭載。⑩マグネシウム合金製ボディ・防塵防滴構造の超流体デザインを採用 以上が、概要になります。なお詳細については、キャノンのHPを参考に見てください。
今日掲載するする写真は、ベニシジミです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mm F2.8 マクロ USMです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年8月22日土曜日

マクロレンズの使い分けを


現在、私はキャノンEF100mm F2.8 マクロ USM とオリンパス・ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macroの2本のマクロレンズを所有しています。初めは、タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACROを使っていたのですが、訳あって手離したのです。その後、オリンパスのボディーがあったので、軽量コンパクトでリーズナブルな価格の、ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macroを購入したのです。このオリンパス・ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macroは、予想以上に映りが良く頻繁に使っていました。ところが、蝶や虫の撮影には、あまり向いていなかったのです。焦点距離35 mm ・最短撮影距離0.146 mなので、レンズ先端から被写体までの距離が10Cmくらいになり、近づけると目の前の撮影になってしまうのです。これでは、相当鈍感な昆虫しか撮影できないのです。そこで、ボディーが余っていたキャノンEOS40Dに付けるマクロレンズとして、EF100mm F2.8 マクロ USMを購入したのです。このレンズにしたのは、 USM(超音波モーター)が採用されていたことが、ポイントになったのです。蝶などの撮影では、割合早いピントが必要になるからです。再び、タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACROでも良かったのですが、ここはキャノン純正レンズにしたのです。現在、使用しているのですが、ピント合わせの速度が少し不満な点(期待が大きかったので)と重量の重い点がマイナスですが、なかなかに良い画像が得られています。このように、私のマクロレンズは、2本立てになっていますが、花の場合はオリンパス、昆虫の撮影の場合はキャノンと使い分けているのです。皆さんも、マクロレンズを考えている人は、撮影目的を考えて、標準系マクロか望遠系マクロか、選択をした方が良いでしょう。余裕のある方は、私のように2本立てにして、使い分けるのも一つの手として、良い方法かと思われます。
今日掲載するする写真は、ナガサキアゲハです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mm F2.8 マクロ USMです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF3.2、シャッター速度が1/100秒、 ISO感度が400です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 8月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年8月21日金曜日

月刊写真雑誌9月号が

月刊写真雑誌9月号が、20日に発売されました。各誌の記事を見ると、ニコンD300S、ニコンD3000、リコーGRデジタル IIIなど、新機種の速報及び特集記事が多く見られます。その中でも、デジタル一眼レフカメラを見ると、新機種が少ない時で、注目される時期を狙ったようです、ニコンの戦略が窺えるようです。また、ニコンD300SとリコーGRデジタル IIIは共に、バージョンアップ版になるようです。ニコンD300SはニコンD300、リコーGRデジタル IIIはリコーGRデジタル IIの後継機種として、発表されています。何れも、基本的なデザインは継承されて、機能アップに力点が置かれているようです。人気機種は、このタイプの後継機種が多いように感じられました。ここで、各誌の記事「ニコンD300S、ニコンD3000、リコーGRデジタル IIIを除いた記事」ついて紹介します。日本カメラは、①富士フイルム FinePix REAL 3D SYSTEM「裸眼で楽しむ三次元映像の世界」、②使って分かった!「オリンパス ペンE-P1が魅力的なワケ」など。アサヒカメラは、①先行新機種の新機能で 写真がホントによくなる? オリンパスペンEP-1、ペンタックスK-7、ニコンD5000、キヤノンEOS Kiss X3、②秋の風景・旅写真に生かす デジタル黄金分割、③ライカR、キヤノンFD、M42… 待望!マイクロフォーサーズで 甦る名作レンズなど。デジキャパは、①よくわかる露出の基本、②上手な写真は構図で決まるなど。カメラマンは、「使ってますか?デジ対応レンズ」、「写真力を高める22の法則」、以上が概略になります。私は、デジキャパとカメラマンの記事が気になったので購入することにしました。皆さんも、本屋に行ってみてください、気に入った写真雑誌が見つかったら、購入して勉強をしてください。
今日掲載するする写真は、ホシガラスです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 8月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年8月11日火曜日

注目のデジタルカメラ技術です

9月に入ると、新製品ラッシュが続くようです。今回、ソニーからデジタルカメラの新製品が発表されました。サイバーショット DSC-TX1とDSC-WX1です。この新製品で注目する点があるのです。CMOSセンサー「Exmor R(エクスモアアール)」が搭載されているのです。このCMOSセンサーは、入射光を効率よく利用できる「裏面照射技術」を採用して、感度が約2倍アップし、ノイズが約1/2 に低減されるそうです。これにより、夜景や室内などの暗いシーンでも、ノイズが少なく、なめらかで美しい写真を撮影できそうです。また、CMOSセンサー「Exmor R」の高速読みだしによって、高速連写が可能になっているそうです。このCMOSセンサーは、有効1020万画素、1/2.4型のサイズなのですが、この特徴で、更に大きなセンサーになり、一眼レフカメラ用のCMOSセンサーができれば、楽しみが増えるような気がしたのです。感度が約2倍アップ、ノイズが約1/2に低減、連写性能がアップすることになれば、常用ISO感度が3200、6400が可能になってくるでしょう。すると、撮影が更に楽しくなると思われます。そこまで、必要ないと思う方もいると思いますが・・・・。
今日掲載するする写真は、ノビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 8月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年8月4日火曜日

ニコンから面白いデジカメが

ニコンから面白いデジタルカメラが発表されました、COOLPIX S1000pjです。このデジタルカメラには、超小型プロジェクターが内蔵されているのです。この超小型プロジェクターが内蔵されていることで、暗い場所ならいつでもどこでも、、撮影した写真や動画を、5型から40型相当の画面サイズでの投映ができるのです。更に、超小型プロジェクターの使い方によっては、いろいろな楽しい時間を作れそうですね。このプロジェクター内蔵のデジタルカメラには、ちょっと驚きです。ここで、主なスペックを紹介します。有効画素数が12.1メガピクセル、光学5倍のズームニッコールレンズ(35mm判換算で28- 140 mm相当の撮影画角)を搭載、連写性能は約0.9コマ/秒、最大4コマ、マルチ連写は16コマ連続撮影が可能になっています。なお、詳細については、ニコンのHPで確認してください。
今日、掲載する写真は、世田谷区民祭の風景です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 8月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。
写真展については、ブログhttp://blog.livedoor.jp/poporinkon154/でも紹介しています。

2009年8月2日日曜日

世田谷区民祭りが開催中です

毎年、8月初めに行われる世田谷区民祭です。本日が最終日になります。11時スタートで、オープニングイベントが始まり、世田谷子供みこし、おみこし連合行進と太鼓の饗演、まつりフィナーレイベント、まつりフィナーレコンサート・ゴダイゴと続くのです。近くの方は、デジタルカメラを持って、撮影しに行きましょう。いろいろシャッターチャンスがあると思いますので、傑作が生まれるかもしれません。是非、見に行ってください。
今日、掲載する写真は、世田谷区民祭の風景です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が31mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/160、ISO感度が200です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 8月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年7月30日木曜日

ニコンから新製品2機種が発表

ニコンから、新製品D300SとD3000の2機種が発表されました。先ず、ニコンD300Sは、D300の後継機になるそうです。このD300Sは,有効画素数1230万画素CMOS、高密度51ポイントAFシステム、視野率約100%、約0.94倍の高倍率ファインダーなどの基本スペックは、従来通りです。そして、変更された機能で大きく進化した点は、①約7コマ/ 秒の高速連続撮影、②外部ステレオマイク対応の 動画撮影機能「Dムービー」、③CFカード、SDメモリーカード対応のダブルスロットなどが、新たに追加された機能です。同時に、エントリーモデルD3000が発表されました。ここで、新製品D3000の特徴を紹介します。①有効画素数10.2メガピクセル、ニコンDXフォーマットCCDセンサー搭載。②暗い場所やスポーツの撮影に応える高感度ISO 1600対応。③アクティブD-ライティングで、見た目どおりに撮れる。④思いどおりの画作りができるピクチャーコントロール。⑤ピントしっかり、11点フォーカスポイントAFシステム。⑥ゴミ・ホコリを防ぐ、ニコンインテグレーテッドダストリダクションシステム。などが大きな特徴となります。なお、詳細については、ニコンのHPを参考にしてください。
今日、掲載する写真は、霧ケ峰・車山肩の風景です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が112mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/400、ISO感度が200です。
※お知らせです:本年も、みずほ銀行駒沢支店さんのご厚意により、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催することが決まりました。期間は、昨日から開催し、8月一杯になります。場所は、世田谷区内駒沢地区です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直近左側になります。交通機関は、東急田園都市線で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年7月26日日曜日

コンパクトフラッシュに600Xのモデルが発表

一眼レフデジタルカメラの連写性能を、メモリー(コンパクトフラッシュ)カードが低下させることがあります。シャッターを押し続けていると、シャッターの速度が遅くなったり、止まったりすることがあると思います。この場合、メモリーカードの処理速度が原因になっていることがあるのです。そこで、朗報です、トランセンドジャパンから、コンパクトフラッシュの新モデル「600Xコンパクトフラッシュカード」が発表されたのです。この新しいメモリーカードは、4チャンネルモードでUDMA6に対応しているそうです。スペックは、リードが毎秒最大92MB、ライトが毎秒最大87MBの高速転送に対応し、現在速いとされている300Xコンパクトフラッシュカードに比べて、約2倍のパフォーマンスを実現しているそうです。皆さんの中で、とにかく速いメモリーカードを欲しい方には最適かと思われます。価格については、最安値で16GBが27000円くらい、8GBが15000円くらいなので、購入する時は参考にしてください。なお、詳細については、価格.comで,調べて見てください。
今日掲載するする写真は、ホオアカです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。

2009年7月23日木曜日

ニッコウキスゲが満開に

今日、霧ケ峰に行ってきました。ニッコウキスゲが、最盛期を迎えていたのです。ビーナスの丘全体が、黄色く染まっていました。また、車山を見ると、中腹が広い範囲で、ニッコウキスゲが咲いていたのです。車山の中腹の黄色い絨毯が、車山肩の駐車場近くまで続いていました。霧ケ峰のニッコウキスゲを楽しみたい方は、今週末が最高かと思われます、余裕のある方は、是非、見に行ってください。車利用の方は、中央高速道路、諏訪ICで下りて、152号線で白樺湖を目指します。そして、ビーナスラインに入って、高原の景色を楽しんでいると、車山高原、車山肩へと進むことができるのです、目的地です。
今日、掲載する写真は、霧ケ峰のニッコウキスゲがです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が72mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/500、ISO感度が200です。

2009年7月20日月曜日

月刊写真雑誌8月号が発売です

私の気なった雑誌の概略を紹介します。①日本カメラは、こんな時代を乗り切るためのカメラ・機材選びの基本法。まるごとオリンパスペンE-P1ワールド「新生ペンを味わい尽くす」。 ペンタックスK-7で交換レンズを楽しもう。②アサヒカメラは、あわてず騒がず写真を楽しむ「スローデジタルのすすめ」。気になる写真の科学「写真と天気のホントの関係」。新機能満載の渾身のミドルクラス「ペンタックスK-7の実写力」。③カメラマンは、ペンタックスK-7はライバルを超えたか?人気機種別「機能設定術」。2本目は単焦点。④デジキャパは、PLフィルターで夏風景を撮る。撮影モードを使いこなす。一眼ユーザーのコンパクト選び。以上です。他にも、CAPA・デジタルフォト・デジタルカメラマガジンなどがありますので、役に立ちそうな記事を探してみてください。
今日掲載するする写真は、カワセミです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF16、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が1600です。

2009年7月12日日曜日

デジスコを使っての撮影です

前々日に、キャノンEOS50+ EF300 mmのシステムで、情報のあった公園でツミ(タカの仲間)を撮影したのです。撮影してみると、キャノンEOS50+EF300 mmのシステムでは、性能不足を痛感したのです。それで、デジスコ(キャノンIXY DIGITAL 3000 IS +KOWA TSN-884・フィールドスコープ)を使うことにしたのです。このデジスコ の場合は、使用するコンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)が、あまりISO感度を上げることができないという弱点があるのです。そこで、お天気の良い日を待つことにしました。この日は、晴れという予報だったので、出かけたのですが、午後には厚い雲に覆われてしまったのです。でも、公園に着いたので、撮影を始めることにしました。被写体(ツミ)までの距離は、80-100m位になります。このデジスコを使うと、ほぼノートリミングで、フレーム一杯にできる大きさで、撮影することができたのです。これには驚いたのですが、被写体が暗い場所にいるのです。それで、シャッター速度を稼ぐことができない状態になっていました。撮影条件は、4000mmの超望遠で、シャッター速度1/8秒になってしまったのです。この条件では、ブレのない写真を撮るのは、かなり難しい事ですね・・・・。
今日掲載する写真は、ツミです。撮影機材はキャノンIXY DIGITAL 3000 IS に、KOWA TSN-884・フィールドスコープを装着したものです。撮影データは、焦点距離が3990mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が 1/8秒、 ISO感度が400です。

2009年7月10日金曜日

CCD(撮像素子)に付いたゴミです

最近は、デジタルカメラも、一眼レフタイプに注目が移っているようです。このデジタル一眼レフカメラは、画質優先であれば、一押しとなります。でも、構造上、レンズを交換できるというメリットに対して、相反する欠点があるのです。それは、ダスト(埃など)がイメージセンサー部に付着し易いことなのです。このダストは、画像の中に写り込んで、画像が汚れてしまうのです。そのダストの見つけ方です、先ず空を写してみてください。すると、空に丸いシ ミみたいなものが、点在するのを見つけることが出来るでしょう。これは、イメージセンサー部最前面のローパスフィルター にダストが付着したために起きた現象なのです。このダスト(ゴミ)が見つからなければ、何も問題はないのですが、もしたくさんの丸いシ ミみたいなものが見えたら、イメージセンサー部の清掃を行ってください。掲載した写真には、大きいダストが2つは見えるはずです。こうなったら、清掃した方が良いでしょう。この清掃には、2つの方法があります。一つは、自分で清掃キットを使って行う方法です。もう一つは、メーカーのサービスセンターで行ってもらう方法です。なお、詳細については、前回のブログで紹介しています。、メーカーのサービスセンターで、イメージセンサー部の清掃を行ってもらう時は、先ずTELして確認することです。以上が、イメージセンサー部のダスト対策です。なお、サービスセンターで清掃を行えば、カメラのフォームアップもしてくれます、最新版になりますよ。
今日掲載する写真は、飛翔しているノスリです、撮影機材は、キャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mmF2.8にテレコンバーター2× 装着です。撮影データは焦点距離が960mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/2000秒、絞りがF14、ISO感度が800です。

2009年7月8日水曜日

CCDに付いたゴミを清掃に

先日、高原で撮影した画像を見て驚きました。この時は、飛んでいるノスリを撮影してみたのです。写っているノスリは、問題ないのですが、空を見ると丸いシミみたいなものが、点在するのです。これは、CCD(撮像素子)に付いたゴミが写ったためです。詳しくは、イメージセンサー部最前面のローパスフィルターにダストが付着した現象をいうのです。このダスト(ゴミ)は、レンズ交換時に入り込んだり、ミラーやシャッター作動時に発生したものです。このダストを少なくする方法は、各社が独自の技術で対応しているところです。今回、イメージセンサー部に付着したダストの清掃を依頼した機種は、キャノンEOS40Dが2台、EOS50Dが1台の計3台になります。1台は、昨年から気になっていたのですが、どうも億劫になっていたのです。さすがに、今回は最新のEOS50Dにダストが多く見られたので、サービスセンターに持ち込んだのです。清掃にかかった時間は、およそ2時間でした。キャノンEOS40D、EOS50Dともに、ダスト対策が実施されている機種だったのですが、対策は完全ではないようでした。デジタル一眼レフカメラを持っていて、イメージセンサー部に付着したダストが気になる方は、メーカーのサービスセンターで、清掃することをお勧めします。この時に必要なのは、保証期間内であれば、保証書が必要になります。詳細については、出かける前に、電話で確認した方が良いでしょう。また、イメージセンサー部に付着したダストの清掃キットも、発売されています。でも、メーカーによっては、あまり勧めていないようところもあるようです。
今日掲載する写真は、新宿の風景です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が100mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/200秒、絞りがF5。6、ISO感度が100です。

2009年7月3日金曜日

デジタル一眼レフカメの最新ランキングです

6月のデジタル一眼レフカメラのランキングです。売り上げシェアベスト10を見ると、相変わらずキャノン(EOS Kiss X3 ・EOS Kiss X2・EOS 50D ) とニコン(D40 ・D5000・D90 ・D60 ) が強い状況は変わっていないようです。ところが、パナソニックが(LUMIXG1・LUMIXGH1)、ソニーはα300が、ベスト10に入っていたのです。家電メーカーのソニーとパナソニックの挑戦と、もてはやされた時期があったのですが、その後、あまりぱっとしない状況が続いていたのです。ところが、ここにきて、マイクロフォーサーズという新規格を発表し、新製品を発売してきたのです。それが、当たったのでしょう、ベスト10にパナソニックの2製品が登場することになったのです。今後、オリンパスからも、新規格のマイクロフォーサーズによる新製品が発売されます、楽しみになりますね。このマイクロフォーサーズには、光学式のファインダーが付かないので、ペンタ部分の膨らみがないのです。これにより、小型化が図られるのでしょう。この小型軽量化によって、女性層の購買を刺激しそうですね。最新ランキングについて、更に詳しく知りたい方は、BCNランキングを参考に見てください。
今日掲載するする写真は、チョウゲンボウの雛です。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/100秒、 ISO感度が1600です。

2009年6月26日金曜日

霧ケ峰のレンゲツツジです

昨日、霧ケ峰(長野県です)にレンゲツツジの撮影に出かけました。予想通り、レンゲツツジが一番の時に行くことが出来たのです。レンゲツツジの開花情報は、インターネットで調べるのですが、思い通りの情報を見つけるのは、意外に難しいものです。予想を立てたら、次はお天気です。やはり、快晴を希望しますが、梅雨の時期なので、これもかなり難しいようです。後は、自分の予感しかないかもしれませんね・・・・。開花状況から判断すると、今週末が丁度の時期かと思われます。今年の、レンゲツツジは、素晴らしい花を見せてくれます。余裕のある方は、デジタルカメラを持って、出かけてみてはいかがでしょうか。きっと、素晴らしい景色が待っていてくれると、思いますよ。
今日、掲載する写真は、霧ケ峰のレンゲツツジです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2009年6月21日日曜日

月刊写真雑誌が、昨日発売されました

7月号では、ペンタックスK-7とオリンパス ペンE-P1の、新製品の紹介記事が、各誌に掲載されています。やはり、デジタル一眼レフカメラの新製品は、気なるものです。ペンタックスK-7は、中級機として、実力が評価されているようです。次に、オリンパス ペンE-P1は、オリンパス ペンFの復活かと、評されてるようです。この新型デジタル一眼レフカメラ2機種を、速報としての掲載するほか、各誌、独自の記事が見られていたのです。その中で、各雑誌の紹介です。①日本カメラは、「2009年上半期・旬ネタ・トレンド総ざらい 即買い必至!いま手に入れたい最新カメラはコレだ」、「46年振りの国内で観察できる皆既日食直前企画 :日本全国で見られる部分日食を撮ろう」。②デジキャパは、「 アンダー7万円デジタル一眼用交換レンズ全紹介」、「夜写真に挑戦」、「今年の夏は、水写真に挑戦だー」。③CAPAは、 「ドキュメント、報道写真が熱い」、「やっぱり中級デジタル一眼は…エライ!」。④カメラマンは、「一眼レフ兄弟機対決」、「高角ズームも使えないアナタへ」。⑤アサヒカメラは、「撮っていいボケ・悪いボケ」、「デジタル一眼二刀流のススメ」などです。以上が、特に気になった掲載記事になります。なお、掲載記事が気になった方は、本屋に直行して見てください、良い記事に出会うことでしょう。
今日掲載する写真は、ツバメです。撮影機材は、オリンパスE-3、レンズがシグマAPO50-500mmです。撮影データは焦点距離が 1000mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/320秒、絞りがF7.1、ISO感度が400です。

2009年6月17日水曜日

オリンパスから新型一眼が発表されました

オリンパスから、新製品のオリンパス・ペンE-P1が発表されました。このオリンパス・ペンという名称は、1959年に登場したオリンパス・ペン初代機から始まったそうです。特に、1966年に発売されたオリンパスペンFTは、ペンシリーズの独創的なハーフサイズ一眼レフシステムを採用したカメラで、大変評判になったそうです。今回発表されたオリンパス・ペンE-P1は、このオリンパスペンFTに似たデザインで、レトロな雰囲気が感じられることでしょう。また、外観を見ると、なかなかに面白そうな感じがしたのです。このオリンパス・ペンE-P1は、7月3日に発売される予定になっているそうです。概要は、①マイクロフォーサーズ規格を採用。②12.3メガピクセル「ハイスピードLive MOS センサー」の撮像素子を搭載。③ボディー内手ぶれ補正を搭載。④画像処理エンジンTruePic Ⅴを搭載。以上が大きな特徴ですが、詳細についてはオリンパスのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、ワカケホンセイインコです。撮影機材は、オリンパスE-3、レンズがシグマAPO50-500mmです。撮影データは焦点距離が 1000mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/640秒、絞りがF10、ISO感度が400です。

2009年6月10日水曜日

明治神宮のハナショウブです

明治神宮のハナショウブが、見ごろを迎えていました。菖蒲園は、内苑にあるのです。この内苑に入るには、500円かかるのですが、良く整備された菖蒲園に、満開の花を目にすると、きっと満足できると思われます。皆さんも、デジタルカメラを持って撮影に出かけましょう。ハナショウブ一輪一輪を眺めると、実に美しいのです。これは、江戸時代から長い間かかって改良された結果と思われます。現在、大別すると江戸系・伊勢系・肥後系の3系統に別れているそうです。この3系統の、ハナショウブの特徴が判ると、更に楽しい撮影をすることができるでしょう。ここで、撮影機材のポイントです。この明治神宮の菖蒲園は、遊歩道とハナショウブとの距離が、少し離れているところがあるので、望遠系ズームレンズが必要になるのです。望遠系ズームレンズをお持ちの方は、是非、装着して使ってみてください。また、コンデジでも高倍率ズーム付きのものであれば、楽しい撮影ができるはずです。この様に、撮影場所にあった機材を選択できれば、きっと、気に入った写真を撮ることができるでしょう、傑作を撮りましょう。
今日掲載する写真は、ハナショウブです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF100-400mm LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が800です。

2009年6月8日月曜日

久しぶりにデジタル一眼ランキングに

5月のデジタル一眼レフカメラのランキングを見ることにしました。すると、相変わらず強いキャノンとニコンの戦いが、続いていました。ちょっと変わってきたのが、パナソニックLUMIXG1がベスト10に入っている事でした。LUMIXL1では、話題になっただけの印象でしたが、LUMIXG1で独自色を出すことが出来たのでしょう、かなり売れているようです。その他に気が付いた点は、撮像素子の高画素化が進んでいることです。ベスト10のうち、5機種が1200万画素、2機種が1500万画素と1000万画素、1機種が600万画素でした。この600万画素の機種はニコンD40です。やはり、価格がリーズナブルということが、ヒットしている要因かと思われます。デジタル一眼レフカメラの高画素化は、プリントするサイズを考えると、あまり必要がないような気もします。撮像素子が600万画素もあれば十分なのですが、新しい機種は、ほとんど1200万画素を超えるなど、より高画素化しているのです。当然、新製品を選べば高画素化することになるのです。私も、1500万画素のEOS50Dを所有しています。メーカーに踊らされていることは分かっているのですが、必要に感じることもあるのです。ここが、メーカーの購買欲を誘う手法なのでしょう・・・・。なお、ランキングの詳細を知りたい方は、BCNランキングのHPで確認してみてください。
今日掲載するする写真は、チョウゲンボウです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が1600です。

2009年6月4日木曜日

デジスコに挑戦しました

これまでは、キャノンEOS50に、EF300mmを装着して、撮影してきたのですが、ようやくデジスコの世界にも挑戦することにしました。このデジスコの場合は、コンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)とフィールドスコープを組み合わせることによって、成り立つものです。すると、撮影に際しては、コンデジの短所が問題になってくるのです。一つは、ISO感度を上げることによって、ノイズが極端に増える点です。このことによって、コンデジのISO感度は、スタンダード並にすることが必要になってくるようです。すると、シャッター速度を上げることができないのです。もう1点は、連写性能です。一部の機種によっては、非常に高性能なものがありますが、普通はデジタル一眼レフカメラに負けているようです。今回、私が購入したシステムは、キャノンIXY DIGITAL 3000 IS に、KOWA TSN-884・フィールドスコープです。このシステムで撮影してみたのですが、操作に慣れていないので、かなり手間取ってしまいました。画像を確認してみたら、1枚だけまともに写っていたようです。昨日は、風が強く吹いていて、条件が悪かったみたいです。カメラは、3300mm相当の超望遠のシステムとして使っていたのです。この時のシャッター速度は、1/30秒だったのです。この条件では、ブレのない写真を撮るのは、かなり難しい事です・・・・。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウです。撮影機材はキャノンIXY DIGITAL 3000 IS に、KOWA TSN-884・フィールドスコープを装着したものです。撮影データは、焦点距離が3300mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/30秒、 ISO感度が200です。

2009年5月29日金曜日

デジ一のAFがきかない時が

デジタル一眼レフカメラのAFも、万能でないことが判ります。通常、私は焦点を合わせるのは自動(AF)で、ほとんどカメラに任せっきりにしているのですが、撮影条件によっては(暗い場合など)、AFがなかなか効かない時があるのです。こういう時は、マニュアルでピントを合わせることです。レンズによっては、AFから瞬時にして、マニュアルに切り替えることが出来るレンズもあるのですが、できれば、MFにして撮影した方が、歩留まりが良い場合があるのです。この場合は、ピント合わせしながら、シャッターを押すので、手持ちでの撮影は避けた方が良いでしょう。私の場合は、1脚を使用して撮影しています。
今日、掲載する写真は、キビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/50秒、 ISO感度が1600、MFでの撮影です。

2009年5月25日月曜日

ペンタックスから新しいデジタル一眼が

ペンタックスから、新しいデジタル一眼レフカメラが発表されました、「Kー7です」。スペックを見ると、上位機種になるので、エントリーモデルと比べると、機能の充実ぶりが判ります。ここで、K-7の概略を紹介します。①視野率約100% ファインダーを搭載 ②有効約1460万画素・ 新CMOSセンサーを搭載 ③3.0型約92.1万ドット 液晶モニターを搭載 ④ボディ内蔵手ぶれ補正機構 「SR」を搭載 ⑤超音波振動ゴミ除去機能 「DR II」を搭載 ⑥約5.2コマ/秒 高速連続撮影が可能 ⑦HD動画撮影機能を搭載 ⑧レンズ収差補正機能を搭載。以上がK-7の特徴になりますが、他にもいろいろな機能があるので、気になる方はPENTAXのHPを確認してみてください。このスペックを見ると、欲しくなってしまいますね・・・・。
今日掲載する写真は、シジュウカラの雛です。撮影機材は、オリンパスE-3、レンズがシグマAPO50-500mmです。撮影データは焦点距離が 840mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/640秒、絞りがF9、ISO感度が800です。