2009年6月17日水曜日

オリンパスから新型一眼が発表されました

オリンパスから、新製品のオリンパス・ペンE-P1が発表されました。このオリンパス・ペンという名称は、1959年に登場したオリンパス・ペン初代機から始まったそうです。特に、1966年に発売されたオリンパスペンFTは、ペンシリーズの独創的なハーフサイズ一眼レフシステムを採用したカメラで、大変評判になったそうです。今回発表されたオリンパス・ペンE-P1は、このオリンパスペンFTに似たデザインで、レトロな雰囲気が感じられることでしょう。また、外観を見ると、なかなかに面白そうな感じがしたのです。このオリンパス・ペンE-P1は、7月3日に発売される予定になっているそうです。概要は、①マイクロフォーサーズ規格を採用。②12.3メガピクセル「ハイスピードLive MOS センサー」の撮像素子を搭載。③ボディー内手ぶれ補正を搭載。④画像処理エンジンTruePic Ⅴを搭載。以上が大きな特徴ですが、詳細についてはオリンパスのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、ワカケホンセイインコです。撮影機材は、オリンパスE-3、レンズがシグマAPO50-500mmです。撮影データは焦点距離が 1000mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/640秒、絞りがF10、ISO感度が400です。

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