2008年11月30日日曜日

キャノンEOS 5D Mark II が発売されました

11月29日に、キャノンEOS 5D Mark II が発売されました。この機種は、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラです、EOS5D の後継機になるのです。「EOS5D」が2005年10月に発売されているので、およそ3年という月日が経っていたのです。最近のデジタルカメラは、大体1年くらいでモデルチェンジをするのです。その中にあって3年という期間は、異例の長さと思われます、ファンは首を長くして待っていたことでしょう。私も、キャノンEOS5D Mark IIに興味はあるのですが、まだ購入予定はありません。そこで、EOS 5D Mark IIの特徴を紹介します。①撮像素子に、約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しています。②ISO感度の常用設定がISO100~6400になっています。③映像エンジンに、DIGIC 4を搭載しています。④毎秒約3.9コマの高速連写と、約310枚の連続撮影が可能になっています。⑤視野率約98%のファインダーを搭載しています。⑥高精度で高速な9点+アシト6点AFを装備しています。⑦1920×1080画素・毎秒30フレームのフルHD動画撮影機能を搭載しています。以上が、概略になります、他にも特徴があるので、詳細については、キャノンのHPで確認してみてください。また、カタログを入手して楽しむのも、面白いと思いますよ・・・・。
今日掲載する写真は、食事中のヤマガラです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。

2008年11月27日木曜日

デジスコで野鳥の撮影を

先日、野鳥の撮影で知り合いになった方の写真を見て、驚いたのです。その写真は、デジスコで撮影したものです。デジスコは、フィールドスコープにコンパクトデジタルカメラをドッキングさせたものです。これが、なかなかの写りなのです。私みたいに、単焦点Lレンズ信奉者には、考えられない事でした。フィールドスコープと組み合わせるコンパクトデジタルカメラによっては、4000mm近い超望遠の世界に入ることができるのです。デジタル一眼レフカメラの場合は、キャノンレンズの場合、焦点距離800mmが最高になると思います。交換レンズで考えると、到底太刀打ちできないように感じられます。そこで、私もデジスコを買うことにしたのです。いろいろ調べてみると、デジスコに使われている多くのフィールドスコープが、コーワのものでした。私は、フィールドスコープはニコンが一番と思っていたら、そうでないらしいのです。知らないことは、恐ろしいことですね。そこで、一番の組み合わせを購入することにしたのです。フィールドスコープがコーワTSN-884 、デジタルカメラがキヤノンIXY DIGITAL 3000ISです。この組み合わせになると、焦点距離が35mm換算で、1080~3990mmになるのです。このシステムを購入したのです、今日初めて使いました。細かい設定はしないで、いきなり撮影モードに入ったのです。
今日掲載する写真は、我が家の柿木に来ていたスズメの撮影になります。 機材はキャノンIXY DIGITAL 3000ISです。撮影データは、焦点距離が1080mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/60秒、 ISO感度が200です。

2008年11月25日火曜日

野鳥撮影用の交換レンズを使ってみて

最近、キャノンEF300F2.8L IS USMを野鳥撮影に多用しています。このレンズに会うまでは、キャノンEF100-400 mm F4.5-5.6L IS USMとシグマ50-500 mm F4-6.3APO DG HSMを併用していました。先ず、キャノンEF100-400mmについては、入門用として購入したのですが、このレンズと標準ズームレンズがあれば、ほとんど足りてしまう重宝なレンズです。次に、超望遠レンズを使いたくなったのです。シグマ50-500mmです。このレンズは、手振れ防止機構が付いていないので、オリンパスのボディにしたのです。フォーサーズシステムです、2倍相当になるので、100-1000mmのレンズになります。1000mmの威力は、なかなかのものです、条件さえ良ければ、楽しめる超望遠の世界になるのです。でも、ズームレンズの特性でしょうか、解放時のシャープさが少し甘く感じられるのです。画像処理ソフトで、シャープさを強調すれば、あまり問題はないのですが・・・・。それと、ボディのオリンパスE-3の高感度性能です、悪くないのですが、キャノン40Dと比べると、ノイズが目に付いてしまうのです。それで、単焦点の望遠レンズが欲しくなってきたのです。希望はキャノンEF500mmF4L IS USMだったのですが、重量が4Kgもあるので、カメラを付けると5Kg以上になってしまうのです。私の撮影スタイルは、カメラを振り回しているので、500mm以上のレンズは向いていないようでした。そこで、キャノンEF300F2.8L IS USMに1.4×と2×のエクステンダーを付けることを考えたのです。1.4×で420mm、2×で600mmの超望遠レンズとして使えるのです。レンズ重量が2.6Kgほど、カメラを付けるても4Kg以内に収まるのです。現在、EF300F2.8L IS USMに1.4×のエクステンダーを付けて、使っています。利点は、1.4×のエクステンダーを付けても、フォーカスが速いことです。振り回して撮影するスタイルの方は、このEF300F2.8L IS USMがお勧めです。また、三脚を立ててじっくり撮るスタイルの方は、EF400F2.8L IS USM、EF500mmF4L IS USM、EF600mmF4L IS USMが良いでしょう。メーカーはキャノンで紹介しましたが、ニコンでも同じ焦点距離のレンズがあるので、参考にしていただければと思います。
今日掲載する写真は、この時期では珍しい枝に留っているアトリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が1600です。

2008年11月23日日曜日

ニコンD700がお買い得になっています

ニコンD700が、キャッシュバックキャンペーン中です。キャンペーン期間 は、2008年10月24日(金)~ 2008年11月30日(日)になっています。あと一週間になりました。ニコンD700の購入を考えている人は、チャンスです、30,000円もキャッシュバックされるのです。キャンペーン対象商品は、D700レンズキット、D700(ボディ)になります。現在、ニコンD700の最安値は、23万5千円くらいになっているので、20万5千円で買えることになるのです、これは安いですね・・・・。
今日掲載する写真は、この時期では珍しいマミチャジナイです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/50秒、 ISO感度が1600です。

2008年11月21日金曜日

月刊写真雑誌12月号が発売です

昨日が、月刊写真雑誌の発売日になっていました。早速、私は本屋へ買いに行きました。12月号は、各雑誌の記事がいろいろでした、やはり、2008年に発売されたデジタルカメラの総括したような記事が目立つようでした。私は、「CAPA」と「カメラマン」の2冊を購入したのです。理由は、「CAPA]が2008年末、写真を楽しむカメラ&レンズ・デジモノ189品の記事に惹かれたのです。一方、「カメラマン」は、別冊付録・デジカメBOOK2008-2009の記事に惹かれたのです。両方とも、今年発売されたデジカメなどの評価記事になります。それは、今年、発売されたデジタルカメラなどの評価が気になるからです。また、そのほかの雑誌の特集記事です。アサヒカメラが、「25のキーワードでひもとく カメラ業界2008・いまわれわれのカメラはどうなっているのか」、「キヤノンvs.ニコン」、「ソニーαにフルサイズ」などです。日本カメラの記事は、「 アートフィルター搭載のオリンパスE-30登場」、「満足度ナンバーワンカメラ ・ CAMERA OF THE YEAR 2008」、「自分のアイテムこだわる男の個性派コンパクトデジタル」などです。他にも、デジタルカメラマガジン、デジタルフォト、デジキャパなどがありますので、自分の好みで選んでください。
今日掲載する写真は、欠伸をしているように見えるアトリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年11月20日木曜日

箱根の紅葉が最盛期を迎えています

今日、箱根に紅葉の撮影に出かけました。東名高速道路・御殿場ICから、乙女峠経由で元箱根に向かったのです。トンネルを抜けて、仙石原に入った途端、紅葉が目に飛び込んできたのです。更に、紅葉が続きます、今が紅葉の最盛期に入っているようです。所々で、撮影しながら、桃源台駅に到着しました。ここの、紅葉は素晴らしいものでした。写真は、湖尻から桃源台駅を眺めた景色になります、素晴らしい紅葉が印象的でした。箱根の素晴らしい紅葉の写真を撮るには、今週末までがチャンスと思われます。近くの方は、是非、デジタルカメラを持って撮影に出かけましょう。
今日掲載する写真は、、板敷渓谷で撮影した大滝です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が157mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/640、ISO感度が200です。

2008年11月17日月曜日

一瞬のチャンスを生かすには

先日、野鳥を観察できる場所でのことです。ノスリ(タカの仲間)を観察していたのです、当然撮影もしていました。このノスリが、いつものユリの木に留っていたのです。ノスリは枝に留ると、かなり長い間動かないことが多いのです。この時、ノスリを観察していた一人から、飛んだという声が聞こえたのです。見ると、ノスリが近くの草むらに、降り立つところでした。ところが、すぐに戻って行ったのです。この時です、ノスリの方に向けて、シャッターを切っていました。6枚ほどシャッターを押すことができたのです、写っていたのは1枚だけでした。でも、他の方は、大体撮影に失敗していたようです。やはり、一瞬のチャンスを生かすには、目的に合った機材が必要なようです。飛んでいる鳥を撮影するには、合焦速度が速いこと(超音波モーター搭載のもの)と、連写性能が高いこと(5枚/秒以上)です。更に、手ぶれ防止機構がついていた方が良いですね。それと、思ったとおりにカメラを振り回せることも、ポイントになります。20m以内のことであれば、私が使っている機材を参考にしていただければと思います。当然、距離が遠くなれば、更に超望遠レンズが必要になりますので、各メーカーのHPを参考に見てください。一番重要なことは、被写体に合った機材を選ぶことでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で飛翔していたノスリです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が800です。

2008年11月14日金曜日

袋田の滝が紅葉で更に美しく

14日に袋田の滝に行ってきました。インターネットの情報では、「紅葉が見ごろ」になっていたのです。袋田に到着して見ると、滝の1.5Km手前くらいから、渋滞していたのです。当然、滝に近いところの駐車場は、満車状態になっていました。私は、かなり離れているのですが、無料の駐車場に車を止めました。これは、町営の駐車場です、第一駐車場が1Km、第二駐車場が1。2Kmとかなり離れているのですが、日頃運動不足の方には、お勧めの場所になります。ここ袋田の滝の紅葉は、今週末が最盛期と思われますので、是非、デジタルカメラを持って、出かけてみてください。そして、傑作の写真を撮りましょう。
今日掲載する写真は、紅葉している袋田の滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

2008年11月12日水曜日

ケータイのNEWモデルが発表され

コンパクトタイプ・デジタルカメラの性能を、超えるかと思われるケータイのNEWモデルが発表されました。カシオW63CAとシャープ930SHです、いずれも8メガの撮像素子を搭載するカメラを内蔵しているのです。ついに、ケータイのカメラが8メガの撮像素子を、搭載することになったのです。一部のコンパクトデジタルカメラの性能を超えるているかもしれませんね。ここで、カシオW63CAとシャープ930SHのスペックを紹介します。カシオW63CAは、①フェイスフォーカス(顔検出AF)機能を搭載。②9ポイントAF機能を搭載。③手ブレ補正モードを搭載。④高感度撮影(最高ISO1600)に対応。⑤空間の広がりや奥行きを強調できる28mmレンズを搭載。⑥3.1inch ワイドVGA有機ELディスプレイを搭載。次にシャープ930SHです、①約15.2mmのスリムボディーにCCD8.0メガピクセルカメラを搭載。②自然で美しい画質の大画面3インチフルワイドVGA液晶搭載。③顔優先AF(オートフォーカス)を搭載。④4秒間シャッターを開放することで夜景などを美しく撮影できる「長時間露光」撮影が可能。以上が2製品の概略です。詳細については、カシオW63CAがau、シャープ930SHがソフトバンクです、確認してみてください。今日掲載する写真は、昇仙峡ロープウェイの山頂駅で見つけた紅葉です。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が274mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年11月8日土曜日

オリンパスからデジタル一眼の新製品が

オリンパスから、デジタル一眼レフカメラの新製品が発表されました、オリンパス E-30です。オリンパスE-30は、 E-3と E-520の間を、埋めるポジションの製品になるようです。このオリンパス E-30は、 E-3に準ずる基本性能を持ち、アートフィルターやライブビュー多重露出撮影など、表現力のための機能を追加したタイプになるようです。ここで、いくつかの特長を紹介します。先ず、6種類のアートフィルターを搭載しています。このアートフィルターは、マルチアングルライブビューとの組み合わせで、フィルター効果を確認しながら撮影が行えるそうです。次に、9種類のマルチアスペクト機能や、多重露出撮影機能などを搭載しています。撮像素子に新開発の1230万画素 Live MOSセンサー、映像エンジンにTruePicIII+を搭載しています。 また、E-3の機能を継承した11点全点ツインクロスセンサーによる高速AF、秒間5コマの高速連写、 内蔵式・撮像センサーシフト式による手ぶれ補正、防塵対応にスーパーソニックウェーブフィルターなどの機能を搭載しているのです。以上が、オリンパス E-30の概略になります。なお、詳細については、オリンパスのHPで確認してみてください。オリンパスファンには、待望の製品になるかもしれませんね。
今日掲載する写真は、昇仙峡で見つけた紅葉です。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2008年11月6日木曜日

昇仙峡上流の見どころ板敷渓谷へ

昇仙峡の上流に、荒川ダムがあります。この荒川ダムは、中央遮水型ロックフィルダムという形式で造られています。ダムの高は80m、長さが320m、ダム上部の幅が10mの巨大な建造物になっています。この荒川ダムは、1973年に着工して、完成したのが1986年だったので、既に26年も経過しているのです。このダムによってできた湖は、能泉湖と称されています。この能泉湖の上流に、板敷渓谷があるのです。板敷渓谷には、多くの滝があって、素晴らしい紅葉を見ることができるのです。この板敷渓谷の奥に、高さ40m近い大滝があるのです。昇仙峡を見て、余裕のある方は、この板敷渓谷もぜひ見てください。今が、丁度紅葉の最盛期になっているので、今週末くらいまでに、出かけてみてください。デジタルカメラを思っている方は、楽しい撮影ができるはずです、傑作も生まれるかもしれませんね。
今日掲載する写真は、、板敷渓谷で撮影した大滝です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF3.5、シャッター速度が1/50、ISO感度が200です。

2008年11月5日水曜日

昇仙峡の紅葉が始まりました

本日、昇仙峡へ行ってきました。甲府市の北側にある昇仙峡は、、富士川の支流、荒川の上流にある渓谷です。この渓谷は、花崗岩が深く侵食しされてできたもので、およそ全長5kmの中に多くの奇岩が見られるのです。そして、平成の名水百選にも選定されています。それに、駐車場については、ほとんど無料で利用できるのです。公共の駐車場も用意されているのです、更に、観光施設や土産物店にも駐車場が併設されているので、利用できるのです。他の観光地では、大概のところが、駐車料金を用意しなければならないのです・・・・。ところで、紅葉の進み具合ですが、標高の高めのところは、今が見ごろになっています。全体としては、これからが紅葉の盛りになるようです、来週になっても見ることができると思われますが、今週末にデジタルカメラを持って、出かけてみてください。一番の撮影ポイントは、昇仙峡園地(夢の松島)になります、素晴らしい光景が待っているはずです。
今日掲載する写真は、昇仙峡の中でも、一番のビューポイントです、覚円峰がメインになります。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200、ISO感度が200です。

2008年11月1日土曜日

キャノンEF300mm F2.8のレポートです


キャノンEF300mm F2.8は、328のレンズとしては、軽い方なのですが、1脚も含めると5Kg近くになってしまうのです。このデジタル一眼レフシステムを、持って歩いていると、筋トレにもなるようです。段々と筋肉がついてきているような気がするのです。これも、考えようによっては、メリットになるかもしれませんね・・・・。実際、このキャノンEF300mm F2.8を使ってみると、エクステンダー1.4×を付けているにもかかわらず、合焦速度がとても速いのです。合焦速度が速いことは、撮影していて、重要なことの一つになります。特に、野鳥を主体に撮影している時は、合焦速度の速いことが望まれます。シャッターを押しても、合焦速度が遅いと、フレームから鳥が逃げて行ってしまうのです。また、エクステンダー1.4×を付けないと、合焦速度が更に速くなります。スポーツの撮影には、良く使われているようです。もう一つ気がついたことですが、発色が優れているのです。先日、オオルリを撮影した時です、とても鮮やかなブルーの発色になっていました。それと、レンズが明るいということも、ポイントになります、かなり暗いところでも撮影できるのです。以上が、キャノンEF300mm F2.8を使っていて気がついた点です、お勧めできるレンズです・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたエナガです。ちょっとおもしろい光景だったので、撮影したものです。 機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。