2008年11月8日土曜日

オリンパスからデジタル一眼の新製品が

オリンパスから、デジタル一眼レフカメラの新製品が発表されました、オリンパス E-30です。オリンパスE-30は、 E-3と E-520の間を、埋めるポジションの製品になるようです。このオリンパス E-30は、 E-3に準ずる基本性能を持ち、アートフィルターやライブビュー多重露出撮影など、表現力のための機能を追加したタイプになるようです。ここで、いくつかの特長を紹介します。先ず、6種類のアートフィルターを搭載しています。このアートフィルターは、マルチアングルライブビューとの組み合わせで、フィルター効果を確認しながら撮影が行えるそうです。次に、9種類のマルチアスペクト機能や、多重露出撮影機能などを搭載しています。撮像素子に新開発の1230万画素 Live MOSセンサー、映像エンジンにTruePicIII+を搭載しています。 また、E-3の機能を継承した11点全点ツインクロスセンサーによる高速AF、秒間5コマの高速連写、 内蔵式・撮像センサーシフト式による手ぶれ補正、防塵対応にスーパーソニックウェーブフィルターなどの機能を搭載しているのです。以上が、オリンパス E-30の概略になります。なお、詳細については、オリンパスのHPで確認してみてください。オリンパスファンには、待望の製品になるかもしれませんね。
今日掲載する写真は、昇仙峡で見つけた紅葉です。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

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