2016年12月27日火曜日

梅の花を望遠レンズで

今日の午後のことです、雨が止んだ後、近くの公園を散策することにしたのです。公園を歩いていると、雨が止んだ直後だったためか、人の姿がほとんどなかったのです。その静かな公園の中、遊歩道を歩いていると、歩道沿いに梅の並木が見えたのです。近づいて見ると、その中の1本です、花が咲いていました。まだ、年末なので、梅の花を見ることが出来たのには、ちょっと驚きました。撮影には、望遠の単焦点レンズ(EF500mmF4)を使いました。やはり、単焦点レンズの画像は美しいものでした。

2016年12月26日月曜日

ツツジの花の接写です

年内一杯で、暫く休苑になる苑馬事公苑です。今日も撮影のため、散策することにしました。先ず、日本庭園に入って、記念撮影を始めました。この季節だと、華やかな景色はほとんど見られません。目の前に広がる景色は、冬景色のみでした。ところが、日本庭園の片隅にあるツツジです。このツツジに、花が見られました。早速撮影をすることにしました。カメラは、FZ1000です、マクロ撮影になります。ムラサキの花のバックに、紅葉の景色が映ったようです。ツツジの花に紅葉、考えてみると季節のずれが生じてしまったようです、ちょっと不思議なことでした。

2016年12月25日日曜日

馬の撮影にFZ1000

馬事公苑に入れるのも、後僅かな期間になってしまいました。オリンピックの施設を造るため、年内一杯で、入苑できなくなってしまうのです。それで、野鳥と馬の撮影をすることにしたのです。野鳥の撮影には、一眼デジカメに500mmの望遠レンズを用意したのです。馬の撮影に、パナソニックのFZ1000を使うことにしました。FZ1000のスペックです、有効画素数2010万画素、高感度な1.0型センサーを搭載しています。そして、連写性能は、高速で約12コマ/秒(AFS時)、 約7コマ/秒(AFC時)です。以上が、このカメラのスペックです、実際、一眼デジカメより、よく写ることもあったので、今回使ってみました。疾走する馬を撮影してみると、ほぼ満足できるものでした。

2016年12月17日土曜日

ニッコール60mmマクロを使って

真冬並みの寒さに感じたので、霜柱が見られるかと思って、畑に行ってみました。すると、3cm位の霜柱を見つけたのです。霜柱を、大きく撮りたいと思ったので、マクロレンズを使うことにしました。霜柱の場合は、近づいての撮影になりますので、ニッコール60mmマクロを使うことにしました。ボディは、ニコンD7000です。35mm版換算すると、丁度90mmになりますので、花等の撮影に、最適なレンズと思いました。

2016年12月5日月曜日

地震雲は超広角で

今日は空を見上げると、地震雲と思われる帯状の雲が見られました。雲は、西から東に長く伸びていました。そして、近くにもう一つの地震雲が見られたので、2つの地震雲が見られたのです。この帯状の雲は、空を横断するほどの長さだったので、カメラは超広角レンズを付けたオリンパス・ペン・EP5を使うことにしました。レンズはズイコー9-18mmです。35mm版にすると、18mmという超広角になります。この超広角でも、今日の地震雲は、1画面では収まりませんでした。

2016年12月2日金曜日

新宿の高層ビル街です

12月1日です、早速クリスマスパーティーに呼ばれました。場所は、新宿の高層ビル街です。その帰り道、カメラを持ちながら、新宿駅へと向かっていました。既に12月になっています、あちこちに規模は小さいのですが、イルミネーションが夜の街を装飾していました。暫くぶりの新宿でしたので、イルミネーションが眩いばかりに光って見えたのが、印象的でした。この時に使ったのが、パナソニックのルミックスLX100でした。ほぼ、カメラ任せの露出です。レンズがF1.7と、とても明るかったので、手持ちで撮影しています、驚きですね。

2016年11月28日月曜日

ルミックスマクロ30を使って

急に、夜香木の花を撮ることになったのです。室内にある鉢植えだったので、焦点距離の短いマクロレンズを使うことにしました。私の持っているレンズでは、パナソニックのルミックス・マクロ・30mmが一番短いレンズになります。カメラは、オリンパスPL6です。このレンズでの撮影可能範囲は撮像面から10.5Cmになるので、レンズの先端からだと、接触するくらいの近さになります。撮影した画像を見ると、被写界深度が極端に浅いのが判ります。やはり、マクロレンズです、楽しい撮影になりました。

2016年11月24日木曜日

雪と紅葉のコラボを撮りに

今日は、雪が降っていたので、馬事公苑へ撮影に行くことにしました。雪の中の撮影になるので、軽いミラーレスを使うことにしました。カメラは、オリンパス・OMD・EM5に、ズイコー12-50mmのレズを付けたシステムです。液晶ディスプレイが多いのですが、このEM5にはファインダーが付いているので、かなり使いやすいのです。特に、晴れた日中の撮影には、ファインダーの必要性を強く感じているところです。

ケヤキが輝いた瞬間です

昨日の夕方のことです。多摩川からの帰り道、世田谷区喜多見にある神社です。この神社の境内にある欅の木です。このケヤキの木に夕陽が当たって、真っ赤に染まっていたのです。このケヤキの木自体も、紅葉していたので、相乗効果が出たようです。将に一瞬ことだったかもしれません、ケヤキが赤く輝いた瞬間でした。撮影機材は、ソニーサイバ-ショットRX100です、私の気に入っているカメラの一つです。


2016年11月19日土曜日

ニコンD810で紅葉狩りです

ニコンD810のキットが、キャンペーンを開始した時に購入しました。現在は、価格がさらに下がっているので、購入を考えている方にはチャンスになっているようです。11月17日です、河口湖の紅葉回廊を見に行ってきました。ニコンD810の試運転です。先ず、お昼前に撮影して、夕方暗くなってから再度撮影をすることにしました。ISO感度は自動にして撮影すると、ISO12800の数字が見えたのです。ちょっと驚きましたが、高感度に対応していることが分かりました。今回は、ISO感度が5000です、まだ余裕があるようです。

2016年11月13日日曜日

アザミを標準ズームレンズで撮ると

今回から、風景写真撮影用のカメラを追加しました。カメラは、ニコンD810、レンズが24-120mmF4です。総重量が1.7Kgほどになります。やはり、大きくて重いですね、サブカメラとして、オリンパスのカメラも使っているので、特に重さを感じます。その重いカメラをメインにして、妙義山へ紅葉狩りに出かけました。写真は、登山道を歩いていた時に見つけたアザミです。花の撮影には、マクロレンズが好きなのですが、今回は荷物を少なくしたので、標準ズームレンズでの対応になりました。最短撮影距離が45Cm、倍率が0.23になります。撮影した画像を見ると、予想通りの出来でした。できれば、予想よりプラスアルファーが欲しいところでした。

2016年11月9日水曜日

ダイヤモンド富士の追いかけて

ダイヤモンド富士の追いかけは続きます、11月7日の撮影になります。多摩川で、この時期見られるダイヤモンド富士は、河口から上流へ向かって進んでいきます。11月7日は、夕陽が沈む時、雲は見られず、絶好の観察日和になったようです。この日のカメラは、オリンパスペン、レンズがズイコー75-300mmを使うことにしました。35mm版換算で600mmになります。多摩川からの撮影には、丁度600mmくらいが良いようです。

2016年11月7日月曜日

ニコンのマクロレンズを使って

今日は、庭に蜘蛛の巣を見つけたので、マクロレンズを使うことにしました。蜘蛛の場合は、蜘蛛の巣を揺らさなければ、意義に近づけられるので、マクロニッコール60mmF2.8を使うことにしたのです。カメラは、ニコンD7000です。35mm版に換算すると、焦点距離90mm相当になります。それで、蜘蛛を探してみると、予想通り、ジョロウグモだったのです。ジョロウグモは、蜘蛛の中では大きく、黄色の縞模様が目立つものでした。丁度、マクロレンズを使うのには、格好の被写体になったようです。

2016年11月4日金曜日

オリンパスペンでダイヤモンド富士を

昨日、出かけることが出来なかったので、今日こそダイヤモンド富士を撮りたいと思い多摩川へ出かけました。ネットで調べたのですが、詳細な場所までは分からなかったので、現地で探すことにしたのです。午後4時ころになると、夕日に変わってきたので、土手の上に出て人を探すことにしました。すると、予想より上流の場所に、人が集まっていたのです。近づいて見ると、全員がカメラを持っていました。直ぐに、仲間に入ることにしました。その時の富士山には、雲が掛かってほとんど見えない状況だったのです。それでも、夕陽が山に近づいてくると、シャッターを押すことにしたのです。暫く、シャッターを押していると、幸運にも富士山の山頂が見え始めたのです、嬉しいことでした。カメラは、ミラーレス、オリンパス・ペンPL6を使っていたので、眩しさを感じないで撮影をすることが出来ました。

2016年11月2日水曜日

EF600mmにテレコンです

私の所有している望遠レンズの中では、一番焦点距離の長いEF600mmF4です。このレンズに1.4倍のテレコンバーターを装着しました。カメラは、EOS7D2です。このシステムでは、35mm版換算すると、焦点距離が1344mmになります。今日は、そのカメラを持って、庭を眺めていました。すると、柿の実を食べているネズミを見つけたのです。距離は、およそ15mくらいでした、かなり近く見えたので、嬉しく思いました。

2016年11月1日火曜日

D810の初期不良です

ニコンD810キットの価格が大分下がってきたので、先日購入しました。今、さらに価格が下がっているので、チャンスかもしれません。この購入したD810キットです、ショップから送付された日に、早速使ってみることにしたのです。ところが、枚数計の表示が出なかったのです。更に、エラー表示が出て、モニターが映らなかったのです。それで、ニコンプラザに持ち込んだ所、初期不良でした。それで、修理の受付表をもらったのですが、持ち帰って、購入したショップに送ったのです。昨日、新しいD810キットが届いたので、早速使用しました。これまで使っていたD610と比べると、シャター音が柔らかい音に変わっていました。これから、紅葉の撮影に使う予定にしています。

2016年10月25日火曜日

FZ1000でアキアカネを

長野県です、リンゴの収穫体験をしてきました。収穫したリンゴは、シナノゴールドという品種になります。この農園では、リンゴ食べ放題・フレッシュジュース飲み放題という経験をすることが出来ました。その農園で、リンゴの撮影をしていた時です、このシナノゴールドの上に、アキアカネが留ったのです。でも、アキアカネはメスだったので、色彩の対比が少し物足りなかったようです。今回の機材は、パナソニックDMC-FZ1000です。画像を見ると、かなり繊細なところまで描写出来ていましたので、とても楽しい撮影になりました。

2016年10月20日木曜日

エンジェルストランペットを広角で

今年も、我が家で咲いているエンジェルス・トランペットです。大きなラッパ上の花が垂れ下がるように咲いているのです。草丈は、2m以上になっています。そこから、垂れ下がって咲いている花です、見事としか言う言葉が見つかりませんでした。この見事な花を撮るには、下から超広角レンズを使って、撮るのが一番ではないかと思いました。

2016年10月18日火曜日

ソニー秋のキャンペーンです

ソニー秋のカメラキャッシュバックキャンペーンです。期間は、9月2日~11月6日までになります。10000円のキャッシュバックは、α6000 ダブルレンズキットになります。8,000円のキャッシュバックは、 RX100 IVとRX100 IIIの2機種になります。5,000 円のキャッシュバックは、α6000 パワーズームレンズキットと α6000 が対象になります。ここに記載されているカメラを購入する予定の人には朗報かと思います。因みに、今回掲載する写真は、初代RX100でホトトギスを撮影したのものです。

2016年10月13日木曜日

ライカ100-400mmのレンズで

フォトキナ2016に参考出品されたOLYMPUS OM-D E-M1 マークⅡが気になっています。現在、パナソニック製ライカ100-400mmのレンズを、OLYMPUS OM-D E-M1装着して使っています。そのシステムで、撮れる画像に満足していることが多いのです。そのOLYMPUS OM-D E-M1にマークⅡが出来ると思うと、気になるものです。スペックは、、最高18コマ/秒の高速連写、121点オールクロスタイプの像面位相差AFセンサーを搭載、有効画素数2037万画素Live MOSセンサー、5軸手ぶれ補正などの搭載が、特徴になっているようです。実際、販売される製品が、この仕様になると思いますが、変更されるところもあるかもしれません。製品として発表される迄、気になるものですね。掲載する写真は、パナソニック製ライカ100-400mmのレンズと、OLYMPUS OM-D E-M1のシステムで撮影したものです。被写体は、ムラサキツバメというシジミチョウです。

2016年10月12日水曜日

ひょうたん池を望遠で

那須岳をトレッキングしている途中のことです、牛ヶ首から姥が平の景色を楽しんでいました。その姥が平の中にひょうたん池を見つけたのです。そのひょうたん池を眺めていると、池の畔に観光客が集まっていました。しゃがんでいる人が3人見られました。何をしているのか、興味を持ったのです。この時は、望遠レンズを使って、35mm版換算で960mmの超望遠で撮影していたのです。トレッキングなので、重いレンズは避けたかったのですが、面白い写真が撮れることもあるようです。やはり、望遠レンズはトレッキングする時も必要に感じました。でも、自分の体力と相談して、レンズの大きさ・重さを考えるようにしましょう。

2016年10月9日日曜日

放射状雲の美しさに

那須連山から、放射状に延びる雲を見つけました。山から湧き上がるような雲を見るのは珍しいことと思って、早速、シャッターを押すことにしました。やはり、雲があると、景色が変わってしまいます。それが、素晴らしい景色を構成してくれると、嬉しいものです。風景写真を撮影する時です、時間があれば、雲が現れるのを待ってみるのも、楽しいものかもしれませんね。

2016年10月6日木曜日

ツマグロヒョウモン蝶の美しさに

キバナコスモスが、最後の頑張りを見せてくれているようです。暑い中、キバナコスモスは咲き始め、既に10月に入っていても咲き続けています。その花の中には、種子が見えるものもありました。その花に、ツマグロヒョウモン蝶が蜜を吸いに来ているようです。ほかに、アカタテハやモンシロチョウが見られましたが、やはり、ツマグロヒョウモン蝶が一番美しいと思いました。皆さんの中で、興味のある方は、ツマグロヒョウモン蝶の撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか。

2016年10月4日火曜日

金木犀の花が散って

今朝、玄関前に出ると、そこには金木犀の花殻がコンクリートの上に散りばめられた様に見られたのです。直ぐにカメラを用意して、撮影を始めることにしました。初めは、マクロレンズと単焦点レンズのどちらを使うか迷ったのです。まだ、光が薄く感じられたので、単焦点の明るいレンズを使うことにしました。カメラはキヤノンEOS7D、レンズがプラナー50mmF1.4を使うことにしました。金木犀の花殻が、一面に散りばめられていたのです。その中で、模様の美しい庭石の上に、金木犀の花殻が見られるところで撮影してみました。撮影中も、金木犀の香りが漂っていました、とても心地の良いものでした。

2016年10月3日月曜日

サルノコシカケを見つけて

今日も、馬事公苑を散策することにしました。桜の並木を見ると、60年近く経っている古木も見られるようです。その中の1本ですが、枯れる寸前の桜の大木でした。幹を見ると、サルノコシカケがびっしりついてたのです。このサルノコシカケを見て、思い出したことがあります。今年の春から夏ごろのことかと思いますが、女子の間でキノコブームが起きていたらしいのです。今は、判りませんが、ブームが残っていれば、このサルノコシカケは、とても良い被写体になることでしょう。

2016年10月2日日曜日

アメンボの撮影です

ここは馬事公苑の日本庭園の中です。日本庭園の中に、大池が見られます。その大池を眺めていたのです。すると、水面にアメンボが数十匹、すいすいと泳いでいました。見ていると、絶えず動いているように見えたのです。そのアメンボの姿を、撮りたくなったのです。撮影を始めると、意外に難しいことが分かりました。アメンボは、あまり岸に近づいてくれなかったのです。それで、少し離れているアメンボを撮ることになりました。アメンボは、とても小さいので、望遠レンズが必要になるのです。今回は、キャノンEF300mmF2.8にテレコンバーターをつけて600mmにしました。ボディがAPS-Cサイズなので、35mm版換算にする960mmになります。将に超望遠の世界なので、カメラのブレをなくすことが必要になります。結果、アメンボの撮影には、望遠レンズと三脚が必要になると思われるので、出来れば用意することをお勧めします。

ラベンダーの上にアキアカネが

今日は、馬事公苑内を散策することにしました。バラが見ごろになっているかと思って、花壇へ向かいました。花壇に咲いていたバラは、旬を過ぎているものも見られたので、見に行く時期が少し遅かったように思われました。その中で、二季咲きのイングリッシュラベンダーが満開を迎えていたようです。そのラベンダーの上に、トンボが留っていたのです。確認してみると、アキアカネと思われました。

2016年10月1日土曜日

ソバの花を良く見ると

我が家の庭は、今、キバナコスモスが満開を迎えています。キバナコスモスは、鮮やかなオレンジ色です。俗に、元気カラーといわれているようです。やはり、鮮やかなオレンジ色を見ると、元気になるような気がするものです。そこに、白いソバの花も咲き始めたのです。ソバの花もよく見ると、黄色にピンクも僅かながら見られました。ここまで、見えるように撮影するには、マクロレンズが必要となるでしょう。興味のある方は、マクロレンズの購入を考えてみてはいかがでしょうか。

2016年9月24日土曜日

超広角18mmで撮ると

東京都議会議事堂をバックにして、都民広場から東京都庁を撮影してみました。通常だと都庁の建物は入りきれないのですが、そこは超広角の世界です。今回は、オリンパスペンEP5にズイコー9-18mmを装着しての撮影になります。35mm版換算で18mmになります。焦点距離18mmの超広角の世界では、目の前に聳え立つ建物も大概入ってしまうほどです。でも、建物の歪みはひどいものとなるのが注意点かもしれません。それでも、古い町並みなどでの撮影では、とても威力を発揮することでしょう。

2016年9月23日金曜日

モードダイアルのキャップを失くして

先日のことです、撮影を終えて家に戻った時です。カメラからCFカードを抜こうとした時に、上部パネル部分に違和感があったのです。よく見ると、上部パネルにあるモードダイアルのキャップがなくなっていたのです。それで、今日キャノンのサービスセンターに出かけたのです。私の予想として、キャップを張り付けて終わりかと思っていました。ところが、モードダイアルのキャップは単独で用意していなかったのです。それで、修理になってしまいました。内容は、ボディの上部にあるカバーの交換になってしまったのです。予定金額は、技術料金が12000円、部品代が12480円で、合計消費税を入れて、26438円になったのです。モードダイアルのキャップを失くしたことによる損害は大きくなってしまいました。このことによって、カメラは何時も状態を確認することが、必要であることが分かりました。皆さんも、十分注意してくださいね。

2016年9月22日木曜日

雨の中甲冑競馬を撮りに

9月22日は、愛馬の日になります。JRA馬事公苑主催です、年内最後の愛馬の日になってしまいました。JRA馬事公苑は2020年東京オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場の開催地に選定されました。そのため、来年1月から会場整備に伴う工事を予定しており、工事期間中は休苑となるそうです。その結果、最低4年間は、愛馬の日がなくなることでしょう。それで、今回行われる各種競技に期待して、出かけたのです。ところが、雨のため、イベントが中止になってしまったのです。その中で、午前11時50分から予定していた甲冑競馬は開催されることになりました。時間が来ても、雨は一向に止む気配さえ見られなかったのです。その雨の中です、私は、軽量のライカ100-400mmとオリンパスM1のセットを使うことにしました。周りを見ると、ほとんどがプロ用仕様で、防水ケースさえない状態で使っている人が見られたのです。私は傘を差しながら、撮影をすることにしました。周りの方が使っている様子を見ていて、カメラ・レンズが防水仕様になっていても、私は心配になっていました。他人事とはいえ、気になるものですね。

新しいカメラが続々登場

新しいカメラが続々と登場しています。これから紅葉のシーズンに入ります。新しいカメラで、美しい紅葉を撮るのも良いかもしれません。その新しいカメラの中でも、一番注目されているのが、キャノンEOS5DマークⅣでしょう。私が使っているカメラが、キャノンEOS5DマークⅡなのです。このカメラは、風景写真を撮るのに、とても重宝して使っております。それで、更新を考えると、Ⅲ型を飛ばして、Ⅳ型への移行は良いかもしれませんね。でも、キャノンEOS5DマークⅣの価格は高いですね・・・・。そのほかのカメラでは、キャノンEOS・M5、ニコンD3400、フジフィルムX-A3が新製品になります。いろいろ気になるカメラが多いようです。そこで、20日に発売された、月刊写真雑誌を見ると、詳細の記事を見ることが出来るでしょう。新しいカメラが欲しくなったら、一つ情報ですが、月刊写真雑誌を購入してみては、いかがでしょうか。今回掲載する写真は、カラスアゲハです、久しぶりに見るアゲハ蝶でした。

2016年9月20日火曜日

キバナコスモスに熊蜂が

キバナコスモの前で、知り合いの方と雑談をしていました。そこに、クマバチが飛んできたのです。そのクマバチが、キバナコスモスの花を次から次と飛び回って、しきりに蜜を吸っていたのです。ところが、知り合いの方が、そのクマバチを見て、トラマルハナバチと主張し始めたのです。私は絶対にクマバチと思っていたのですが、主張が強すぎたので、ちょっと弱気になってしまったのです。その後、直ぐに確認してみると、クマバチであることが分かってほっとしたところです。皆さんも、気になった時は、図鑑やネットで調べてみることが必要なことと思います。やはり、昆虫などを撮影するときは、図鑑を持っていた方が良いかもしれませんね。

2016年9月13日火曜日

蜜を吸ってるヒメアカタテハを

キバナコスモスの花の蜜を吸ってるヒメアカタテハを見つけました。ヒメアカタテハは、ちょっと小さめなので、どうも目立たない存在になっているようです。大きさから見ると、アゲハの仲間は大きく、飛んでいる姿を見ると、追ってしまいます。このヒメアカタテハは、小さめで、すばしこく飛んでいるので、撮影するのが意外に難しく感じられたのです。

2016年9月11日日曜日

エノコログサが黄金色に

多摩川の河川敷を歩いていると、いろいろな花が咲いているのを見ることが出来ます。葛・ツルボの紫色、菊芋の黄色と、かなり目立っていました。その菊芋の近くに、エノコログサが存在感を示していたようです。夕方になると、夕日を浴びて、黄金色に染まってしまうようです。すると、菊芋が近くにある時は、エノコログサが、菊芋の花と美しを競っているように見えました。見ていると、どちらも美しく輝いていたようです。

2016年9月10日土曜日

ツルボという花を撮って

多摩川の土手に咲いているツルボという花が気にいったので、撮影をすることにしました。花だけの撮影にすれば、接写で撮るのが一番かと思ったのですが、河川敷の景色も入れたいと思ったのです。今回はデジカメです、ソニーサイバーショットRX100で撮影しました。焦点距離は、35mm版換算で28mm、絞りはF5です。この設定になると、背景がかなり判るような気がしました。

2016年9月8日木曜日

シオカラトンボの撮影に

蝶やトンボは、なかなかロケーションの良い場所に留ってくれません。当然、カメラは何時も持っていないと、撮影は難しいかもしれません。今回は、パナ製ライカ100-400mmでの撮影になります。被写体は、シオカラトンボです。キバナコスモスに近いところの枯れ枝に留ってくれました。バックにキバナコスモスのオレンジ色が入り、しかもある程度のボケが欲しいところです。枝被りなど、いろいろ問題があったのですが、その中でも良い条件のところが見つかりました。シオカラトンボの翅がオレンジ色に染まって見える
ようです。

FZ1000で芙蓉を撮りに

雨の日の撮影には、コンデジを使うことが多いのです。傘をさして、重いデジタル一眼で撮影する事を考えると、ちょっと憂鬱になってしまいます。今回は、野鳥の撮影も考えたので、パナソニック・FZ1000を使うことにしました。このFZ1000は、かなり大きくなりますが、デジタル一眼に400mmのレンズをつけたことを考えると、はるかに軽量になります。そして、公園内に入ります、ここで芙蓉の花を見つけたのです。この芙蓉のピンクの花は、私の好きな花の一つになっているので、シャッターを押す指に、力が入ってしまうほどでした。この芙蓉の花は、あまり近づけなかったので、焦点距離が300mmでの撮影になったのです。こういう時は、望遠系で使えるということが、とても便利に感じられました。

2016年9月7日水曜日

スズメバチの撮影は望遠で

多摩川の河川敷です。柳の木の中を飛んでいるアカボシゴマダラを見つけたのです。直ぐに追ってみると、柳の枝に群がっている昆虫を見つけたのです。多分、枝の一部から、蜜が出ているようです。直ぐに撮影を始めたのですが、黄色スズメバチが飛んできたのです。スズメバチから、直ぐに遠ざかるようにしたのです。当然、撮影は望遠レンズでの撮影になります、500mmに1.4倍のテレコンをつけたシステムを利用しました。

2016年9月1日木曜日

露出補正でモンキチョウを

今日は、庭を飛んでいるモンキチョウを見つけました。カメラは、オリンパスOMD-M1にライカ100-400mmのシステムです。一度、50mmF1.4で撮影してみたのですが、すぐに逃げられてしまったのです。それで、ライカ100-400mmを使うことにしました。このシステムで、モンキチョウを追ってみました。モンキチョウは、キバナコスモの花に留ってくれたので、早速撮影を始めることにしました。この時、キバナコスモスのバックが、暗いミカンの木々になっていたのです。このままでは、モンキチョウが、白っぽくなってしまうのです。そこで、モンキチョウの美しさを出すため、マイナス補正をすることにしたのです。因みに、補正は-0.3にして、撮影をしました。より美しい写真を撮るには、露出補正を行うことも必要になるようです。

2016年8月31日水曜日

アカボシゴマダラを撮ると

蝶の撮影は、なかなかに難しいものです。今回、庭に飛んできたアカボシゴマダラを撮ることにしました。普通、アカボシゴマダラも飛び回っていて、撮影しやすいところに留ってくれないことが多いのです。それが、運よく明日葉に留ってくれたのです。それも、羽をほぼ水平に保った形で、留ってたので、まるで標本のようなアカボシゴマダラを撮ることが出来ました。撮影機材は、ニコンD7000に、マイクロニッコール60mmF2.8を装着したシステムになります。

2016年8月28日日曜日

オオスカシバをコンデジで

庭にいるオオスカシバを見つけました。直ぐにカメラを用意したのです。始めは、キャノンEF100mmマクロ、次にニッコール60mmのマクロレンズで撮影したのですが、見上げるような画像になっていました。そこで、コンデジのルミックスLX100 です。手を伸ばして、オオスカシバの真上から撮影してみました。こういう場合は、コンデジを利用する方が、楽に撮影が出来そうです。このルミックスLX100 は、ワイド側で3Cmのマクロ撮影が出来るので、利用することにしています。

2016年8月27日土曜日

トンボが蛾を捕まえて

今日は、キャノンEF500mmに1.4倍のテレコンバーターをつけての撮影になります。場所は、多摩川の河川敷です。枯れ枝に留っているシオカラトンボを見つけたのです。このシオカラトンボですが、よく見ると、ヨトウガらしい蛾を捕まえていたのです。更に、この蛾を食べている様子が見られました。やはり、弱肉強食の世界は、昆虫でも見られるようです。

2016年8月24日水曜日

花火大会の時間です

調布の花火大会は、18時50分から19時50分までの1時間が予定されていました。先ず、お知らせの花火が18時45分に1発上げられました。そして、18時50分から花火大会が開催されたのです。その5分後の18時55分に撮影した花火を見ると、背景に明るい空が映っていたのです。やはり、空は暗い方が良いですね。

2016年8月23日火曜日

花火を撮りに

20日、21日と花火大会が、多摩川で開催されました。20日は二子玉川で、21日が調布です。20日は、用賀周辺で雨にあって、家に戻ったのですが、花火大会は実施されていました。21日です、どうしても花火を見たかったのです。午後6時前には、多摩川の土手に座っていました。開催場所から1Kmくらい離れていたのですが、ほとんど場所取りで埋まっていたのです。その中で、一人分のスペースを見つけました。ここで、花火を撮ることにしたのです。カメラは、キャノンEOS5D、レンズがEF24-105mmLです。

2016年8月22日月曜日

富士山がスッキリと

夕方5時ころです、多摩川へ向かっていました。丁度、坂を下ろうとしていた時です、富士山がはっきりとした姿で見られました。最近は、雲に隠れていることが多い富士さんです、これだけはっきり見えると、嬉しいものです。そして、ウサギのような雲が見られるということも、面白いことでした。

2016年8月19日金曜日

花火大会の準備中に

今日は、多摩川のサイクリングロードを走ることにしました。お伴にはコンパクトなデジカメです。デジカメは、ソニー・サイバーショットRX100です。高画質で、割合コンパクトなタイプなので、望遠レンズとデジイチのコンビの時は、サブカメラとして使っています。今回、サイクリングロードを走っているときに、面白い景色が見えたので、撮影してみました。これは、21日に開かれる花火大会の会場と思われます。

2016年8月18日木曜日

アカボシゴマダラを撮り始めて

庭に、アカボシゴマダラが飛んできたのです。直ぐに追ってみると、柿の枝に留ってくれました。直ぐに、キャノンEF100mmマクロレンズを用意したのです。撮り始めて、気が付いたのですが、もう少し短い焦点距離の方が良かったようです。予想以上に、アカボシゴマダラに近づくことができからでした。やはり、単焦点レンズは選択するのも難しいようです。

2016年8月16日火曜日

ヤマトシジミを追うことに

花から花へと、飛び回るヤマトシジミです。シジミチョウのように小さな被写体を撮る場合は、やはりマクロレンズです。直ぐに、マクロレンズを用意して、飛び回っているヤマトシジミを追うことにしたのです。その中を飛び回っているヤマトシジミです。何時、花に留ってくれるか、暫く追っていたのです。それが、ようやく花に留ってくれたのです。それも、僅かな時間でした、あっという間に飛んで行ってしまいました。

2016年8月14日日曜日

アピオスにシジミ蝶が

北アメリカからやってきたマメ科のアピオスです。このアピオスの花は、葛の花に似ている感じがします。そのアピオスの花に、蝶が飛んでこないかと待っていたのです。ところが、葉の陰にあったりして、花に蝶がなかなか飛んできてくれなかったのです。暑い中、時間が経過していきます。ようやく飛んできてくれたのが、ウラナミシジミだったのです。ウラナミシジミは、3Cmほどの大きさなので、焦点距離100mmマクロレンズが活躍してくれました。