2009年11月29日日曜日

身近に置くレンズの購入です

先日、仕事をしながら撮影できるレンズの、購入を考えていたのです。購入のポイントは、コンパクトで単焦点レンズ、400mm前後のものです。探してみると、選択肢の少ないことが分かりました。ボディがキャノン50Dに装着する予定なので、レンズはキャノン製の2製品しかないのです、300mmF4LISかEF400mm F5.6Lです。実際、購入したレンズは、キャノンEF400mm F5.6Lになりました。やはり、手ぶれ防止機構が付いていないことが、一番気なっていたのです。でも、実際に使ってみると、シャッター速度の高速化によって、ある程度カバーできるのです。画質は、EF300mm F2.8LIS(テレコンバータレンズ1.4倍装着)に引けを取らない感じでした。合焦速度も早いので、手振れを防ぐことができれば、良い作品が撮れることでしょう。400mmクラスのレンズとして使う場合、EF300mmF2.8LIS(テレコンバータレンズ1.4倍装着)と比べると、EF400mm F5.6Lは4分の1程度の価格で、購入できてしまうのです。望遠レンズの購入を考えている人は、このレンズも選択肢の一つとして考えるの良いかもしれませんね。
今日掲載する写真は、ジョウビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が800です。

2009年11月27日金曜日

奥多摩の紅葉です

昨日、紅葉の撮影に奥多摩へ出かけました。予想通り、奥多摩湖周辺の紅葉が盛りになっていたのです。山の上の方は、紅葉も終わりかけているので、見たい方は今週末に出かけましょう。小河内ダムサイトから眺める景色は、素晴らしいものです。奥多摩での紅葉を楽しむには、先ず、小河内ダムサイトまで出かけてみてください。ここから、ダム堰堤上を進んで、右岸園地に出ると、更に素晴らしい光景が待っています。その先は、自身の体力と相談して、景色を楽しみましょう。当然、デジタルカメラでの撮影をお勧めします。容量の大きいメモリーカードを使用すれば、たくさんの写真が撮れます、傑作も・・・・。
今日掲載するする写真は、奥多摩湖の紅葉です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が200です。

2009年11月20日金曜日

12月号の写真雑誌の発売です

12月号は、今年の総集編として、記事が書かれているものが多いようです。先ずアサヒカメラです、①激戦区のマイクロフォーサーズにオリンパス・ペンE-P2登場!パナソニックGF1、ペンE-P1と徹底比較、②こんなカメラ見たことない!リコーGXRは撮像素子付き交換レンズを採用、③新鋭フラッグシップ機激突キヤノン EOS-1D MarkIV登場!ニコンD3S 実写速報!、④Dシリーズ10周年記念ニコン「D」の系譜などの記事です。次に日本カメラです、①本誌執筆陣15人のこだわりセレクトは必見!2009 ベストカメラを選ぶ、② 交換レンズにイメージセンサーが入った新発想カメラシステム・リコーGXR、③待望の電子ビューファインダーを搭載した2代目・オリンパスペンE-P2登場、④冬季オリンピック目前!旗艦機ガチバトル勃発!・キヤノンEOS-1D MarkIV VS ニコンD3S、⑤正しい設定を学んで基礎からはじめる・美しいデジタルプリントへの道などの記事です。そして、私が購入した2誌になります。CAPAは、① キヤノン EOS-1D MarkIV登場、②液晶ビューファインダーで快適撮影・オリンパス・ペンE-P2、③ユニット交換で表現力アップ・ リコーGXR、④カメラ、レンズ、デジ用品、総力ガイドなどの記事です。カメラマンは、①人気カメラめった斬り、②新製品&テスト「 キヤノン EOS-1D MarkIV、ニコンD3S、リコーGXR、オリンパスペンE-P2、マミヤ645DF などの記事です。
今日掲載する写真は、ジョウビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。

2009年11月16日月曜日

今日は箱根で撮影です

先週、箱根に撮影に行く予定にしていたのですが、天候が悪く延期していたのです。昨日は、絶好のお天気だったのですが、日曜日だったのです。高速道路の料金が1000円になって以来、できるだけ出かけないことにしているのです。箱根の場合は、関西方面からかなりの人が来たのではないかと思っています。それで、平日の今日、紅葉の撮影に行くことにしたのです。着いてみると、湖畔の紅葉は盛りになっていました。一部については、紅葉のピークを過ぎているものもあったのです。その中でも、一番気に入っている山のホテルの紅葉も同じ感じだったのです。でも、ツツジを含めた紅葉は、素晴らしいものでした。皆さんの中で、気になっている方は、できるだけ早くデジカメを持って出かけてみてください。
今日掲載するする写真は、山のホテルの紅葉です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が147mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が200です。

2009年11月11日水曜日

面白いデジタルカメラが発表され

コンパクトタイプのデジタルカメラに、分類されるリコーGXRですが、ユニット交換式のシステムになります。このリコーGXR は、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。2つのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。このユニットを交換することにより、多彩なシーンに対応することができるそうです。カメラユニット1は、大型の撮像素子23.6mm×15.7mmのCMOSセンサー・有効画素数約1230万画素 に、GR LENS A12 50mmのマクロレンズを搭載しています。カメラユニット2は、1/1.7型約1000万画素CCDに、 RICOH LENS S10 24-72mmの光学3倍ズームを搭載しています。更にCCDシフト式の手ぶれ補正機構を搭載しています。このカメラユニット1に搭載されている撮像素子は、デジタル一眼レフカメラ(APS-C)に搭載されている撮像素子と同じサイズのものなので、画質は期待できそうです、面白い存在のカメラになると思われます。なお、詳細については、リコーのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、メジロです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が800です。

2009年11月6日金曜日

袋田の滝も見ごろに

昨日は、茨城県大子町にある袋田の滝に出かけての撮影です。紅葉情報では、来週が盛りになっていたと思います。ところが、最近の低温で紅葉が進んだものと、予想したのです。朝9時頃、袋田の滝に着いてみると、滝に通じる遊歩道は、真っ赤に染まっているモミジもありましたが、これからの紅葉が進むところもあったのです。ところが、エレベーターで登る新観瀑台の目の前のモミジは、盛りになっていたのです。これから、袋田の滝を撮影したい方は、早めに行くことを、お勧めします。この袋田の滝は、日本三名瀑の一つとして、有名になっているのです。まず、紅葉の素晴らしさに、凍った時の氷瀑がとくに有名になっていると思います。
今日掲載するする写真は、妙義山です。撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が200です。