2017年9月28日木曜日

EF100-400mmズームレンズで

庭のキバナコスモスが、見ごろになっています。そのキバナコスモスに、いろいろな昆虫が飛んでくるのです。その中でも、ヒメアカタテハが気になっていたのです。蝶の撮影には、最短撮影距離の短い方が有利になるので、ここはキャノンEF100-400mmズームレンズでを使うことにしました。このヒメアカタテハは、近づくと直ぐに飛んでしまうのです。それで、なかなか撮れなかったのですが、この時はタイミングが良かったようです。

2017年9月16日土曜日

EF100mmマクロレンズに変えて

午後3時過ぎのことです、庭を飛んでいるクロアゲハを見つけたのです。直ぐに用意したカメラが、キャノンEOS7DⅡ、レンズがシグマ150-600mmです。クロアゲハは、ヒガンバナへと飛んでいき、留まったのです。直ぐにシャッターを押し始めたのですが、シャッター速度が非常に遅く感じられたのです。それで、レンズをキャノンEF100mmマクロに変えました。すると、予想より早いシャッター速度で撮影することが出来ました。やはり、薄暗い条件の下では、明るいレンズが必要と思われました。

2017年9月11日月曜日

アゲハを328で撮影し

今日は、多摩川の河川敷で、ジャコウアゲハを撮影することにしました。機材は、キャノンEOS7DⅡ、レンズがキャノンEF300mmF2.8Lに2Xテレコンバージョンレンズを装着したものです。35mm版換算で960mm相当になります。このジャコウアゲハは、なかなか近づけることが出来ないことが多いので、960mm相当の望遠レンズは必要なアイテムになっています。

2017年9月10日日曜日

オリンパスブルーがツユクサに

今回もオリンパス・ズイコーED60mマクロレンズでの撮影になります。庭に、ツユクサが咲いていました。花を見ると、とても美しいブルーでした。ブルーと言えば、オリンパスブルーの独特の色が気になるのです、そこで、オリンパスペンPL6に、ズイコーED60mマクロレンズのシステムを使うことにしました。ツユクサのブルーです、画像を見ると忠実な色再現に見えました。そして、花の細胞が見えるほどの画質になりました。今回は、予想以上に美しいツユクサを見ることが出来たようです。

2017年9月7日木曜日

アピオスの花の接写です

今日も、オリンパス・ズイコー60mmマクロレンズを使って、接写撮影をすることにしました。昨日は、モロッコインゲンの白い花だったので、フォーカスが難しかったようです。そこで、今日はアピオスという植物になります。花は、紫色で、形ははっきりしていました。この花であれば、フォーカスはほとんど迷うことなく合うようです。できれば、接写をする場合、マニュアルで操作をする方が楽しいかもしれません、お勧めです。

2017年9月6日水曜日

オリンパス・60mmマクロを追加

最近、小型のカメラが気になって、ミラーレスカメラの充実を図っているところです。その中でも、マイクロフォーサーズ規格のオリンパス製品はメインになっています。今回、マクロレンズを追加することにしました。これまで使っているレンズは、パナソニック・ルミックス30mmマクロレンズです。ここに、オリンパス・ズイコー60mmマクロレンズを追加しました。早速使ってみると、マクロレンズの特徴のはっきりした画像が撮れました。カメラは、オリンパスペンPL6です。被写体は、モロッコインゲンの白い花でした。やはり、白い花のピントを合わせるのは難しいようでした。