2016年5月31日火曜日

野鳥の撮影にも小型化が

先日、奥多摩の山中のことです。ここは、野鳥の撮影スポットとして、かなり有名なところです。ここには、1年ぶりに訪れたことになります。途中の坂道で、3人のグループに合流して、目的地へ向かいました。目的地に着くと、カメラの準備を始めたのです。そのカメラを見て、ちょっと見てしまいました。3人とも、ルミックスFZ1000を取り出したのです。私も、このカメラは使っていますが、山の中で野鳥を撮影するのには、ちょっと物足りないところがあるのです。それで、私の撮影機材は、EOS7DⅡにEF600mmF4に1.4倍のテレコンをつけていました。私の機材であれば、トータルで7Kg以上になってしまいます。それが、ルミックスFZ1000単体であれば831g、軽いし、小さいので、年配の方には便利な機材になるようです。現在、各社とも高倍率ズーム搭載のデジカメを作っているので、さらに高性能なカメラを期待したいですね。

2016年5月28日土曜日

珍しいジャガイモの花です

我家の畑です。珍しいジャガイモをつくっているのですが、花が咲きました。紫色の芋が出来るシャドークィーンです。芋が紫色だと、花も紫色になると思っていたら、タイガースカラーのような色合いです、珍しい色です。撮影には、キャノンEF100-400mmを、望遠マクロ的に使いました。

2016年5月27日金曜日

望遠マクロ的な使い方に

コブハクチョウを、連日観察していたので、大分距離が縮まったように感じられるようになりました。通常使っているのがルミックスLX100ですが、他にキャノンEOS7DにEF100-400mmⅡを搭載したシステムを持っていました。コブハクチョウの目を撮りたいと思ったので、キャノンEOS7Dを使って見たのです。焦点距離が640mm、それを1mほどの距離で撮影して見たのです。すると、瞳に映る景色をはっきりと見ることができるほどでした。将に、望遠マクロそのものでした。

2016年5月25日水曜日

楽しい広角レンズです

今日は、楽しい広角レンズを紹介します。お祭りなどのイベントで、たくさんの被写体を撮りたいと思った時は、広角レンズを使いましょう。私の場合、最近嵌っているのが、マイクロフォーサーズのシステムです、ズイコー9-18mmの超広角レンズです。このレンズを、焦点距離9mmで使うと、35mm版換算で18mmになります。その焦点距離で、絞りをF8で使うと、かなり広範囲でピントが合ってしまうようです。それに、強調したいものを中心にすると、相当デフォルメされた画像が完成します。これに嵌ってしまうと、超広角ズームレンズが、常用レンズになってしまうでしょう。皆さんも、挑戦してみては、いかがでしょうか。

2016年5月23日月曜日

アオスジアゲハを追いかけて

庭の中を飛んでいるアゲハの姿を見ると、直ぐに撮りたくなってしまいます。この時、カメラの選択を考えてしまいます。私は、100mmのマクロレンズを選択するのです。今回は、アオスジアゲハの撮影です。このアオスジアゲハの撮影は、なかなかに大変なことです。クロアゲハ等と比べると、かなり小さく、そしてとても素早く飛んで行くのです。さらに、飛び回っていて、花や葉になかなか止まってくれないことが多いのです。でも、美しい青い色が撮れると、嬉しくなりますね。

2016年5月22日日曜日

馬のまつ毛は長く

日本競馬会が運営する馬事公苑です。年内で、暫く休園になるそうです。それはオリンピックに使用する競技場の工事が始まるからです。そのため、今後見ることが出来なくなる苑内の、景色の撮影を始めています。その中で、気になっていたのが、お馬さんのまつ毛の長さです。先ず、顔が長く大きい感じがします。当然、目も大きいはずです。その目を保護するまつ毛です、長くて当然かもしれませんが、やはりまつ毛は長く感じました。これは、1m位の距離で、焦点距離が640mm(35mm版換算)で撮影しています、望遠マクロになりますね。

2016年5月21日土曜日

マクロレンズの新型が

昨日は、月刊写真雑誌の発売日に当たります。私が購入したのは日本カメラ6月号です。「最新8機種の作品力を試す」という特集記事に魅かれたのです。ところが、雑誌を読んで行くと、キャノンのマクロレンズの新型の紹介がありました。このマクロレンズを見て、特に興味を覚えたのが、レンズ前面にLEDライトが内蔵されていたのです。まさに画期的なレンズが出現したようです。皆さんも、興味を覚えたら、このマクロレンズを調べてみてください、きっと驚くと思いますよ。

2016年5月20日金曜日

キアゲハの撮影に望遠マクロです

何時の頃からか、接写に興味を覚えていたので、ニコン60mm、キャノン100mm、オリンパス60mm、パナソニック30mmと、マクロレンズが4本も揃ってしまいました。この中で、一番焦点距離の長いレンズが、キャノンEF100で、35㎜版換算で160mmになります。それでも、もう少し長いレンズが欲しくなっていたのです。そこで、キャノンEF100-400mmズームの新型が、かなり評判が良かったので、考えていました。このレンズの最短撮影距離が98Cm、望遠マクロ的に使えると思ったのです。結局、キャノンEF100-400mmⅡズームを購入してしまいました。早速、使って見ると、画質は旧型より向上しているのが、はっきりと判るほどでした。35㎜版換算で640mm、最短撮影距離が98Cmは、予想以上の撮影が出来ました。特に、昆虫の撮影には、威力を発揮していました。

2016年5月18日水曜日

標準レンズを持って

35mm版換算で50mm、絞りがF1.4の単焦点レンズです。パナソニック製ライカのレンズで、気に入っているものです。この標準レンズを、オリンパス・ペンPL6に搭載して、お花見に出かけたのです。目的は、関東中央病院前から用賀の間の桜並木です。この桜並木は、今が一番元気な樹齢の頃と思われます。それで、今年のお花見は、ここの桜並木をメインの一つと考えていました。画像を見ると、単焦点レンズの良さが十分出ているようです。



2016年5月17日火曜日

マクロレンズで撮影を

野菜の花の中には、とても素敵な花が見られます。その花の撮影には、専用のマクロレンズをお勧めします。今回はソラマメの花です、割合花も大きく、個性的な花のようです。都内では、なかなか見ることが出来ないと思いますが、何処かで見られたら是非撮影して見てください。このソラマメの花の撮影には、カメラがオリンパスPL6、レンズがパナソニック・ルミックス30mmマクロです。この組み合わせにすると、比較的リーズナブルな価格で購入できると思います。マクロレンズで撮影を始めると、きっと接写にはまってしまうかもしれませんよ。

2016年5月16日月曜日

ベンチの上からツツジ園を

ここ数年、烏山つつじ緑地での撮影を考えていたのですが、花の時期を逃してしまうことが多かったのです。それが、4月25日に出かけることが出来たのです。それで、今年は花の咲いている時期に間に合ったようです。品種によっては、既に終わってしまったものもあったのですが、美しいツツジを撮影することができました。その撮影をしている時です、少し高い所から撮影したくなったのです。このような撮影現場では、よく脚立を見ることが多くあります。でも、お散歩などで、撮影するときに脚立を持っていくことは、のぼ不可能に近いことと思われます。そこで、今回は活用したいのがフリーアングルモニターです、これはメーカーによって呼び方が違っているベンチに乗って撮影を始めました。それでも、ちょっと高さが足りないように感じたのです。この日はサイクリングです、カメラは1台にしていたので、機材はルミックスFZ1000です。このデジカメ、このフリーアングルモニターが搭載されていので、モニターを活用することにしました。デジカメを頭上に、それも手を目いっぱい伸ばした状態でした。モニターの角度変えることによって、画像を見ながら、ツツジの撮影をすることが出来ました。やはり、フリーアングルモニターが搭載されているものは、使ったほうが面白いかもしれませんね。

2016年5月14日土曜日

ジャガイモの花です


都内では、畑はほとん見られないと思いますが、そろそろ野菜の花が見られる頃かと思われます。我家の野菜畑では、ジャガイモの花が満開になっています。ジャガイモの花は、あまり大きくないので、マクロレンズを持っている方は、是非使ってみてください。使って見ると、自分の腕か上がったように見えると思いますよ。上がメークィーン、下がシャドークィーンという品種です。

2016年5月13日金曜日

万能タイプのデジカメです

もう一つの、お気に入りのデジカメです。1台しかデジカメを持てない場合は、広角から望遠までこなすルミックスFZ1000を使います。このルミックスFZ1000は、ルミックスLX100と同じくらい気に入っているデジカメです。かなり大型になりますが、ルミックスFZ1000は、撮像素子に1型センサーに、パナソニック製ライカレンズを搭載しています。やはり、撮像素子に大型の1型センサーを使っているので、画質はかなり良いようです。そして、パナライカ製レンズは、25-400mmの焦点距離です。通常は、これだけのスペックがあれば、ほぼ万能ではないかと思っています。それで、雨が降っている時や、荷物を少なくしたいときは、このカメラ1台のみで、動き回ることにしています。その他にも、キャノンやソニー等のメーカーに、似たようなスペックを持っているデジカメがありますが、このカメラが一番リーズナブルな価格になっているようです。
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2016年5月11日水曜日

デジカメの情報を再開することに

暫くぶりです、MSのIEとGOOGLEの相性が悪く、写真の添付ができない状況だったので、お休みしていました。今日は相性を見るため投稿することにしたのです。休んでいる間は、気になったデジカメがあると、直ぐに買ってしまったので、最近はデジカメ収集家になったみたいです。そのデジカメの中で、最近気に入っているのが、ルミックスLX100です。理由は、ライカのレンズと4/3型センサーの組み合わせです。ライカと言っても、パナソニック製ライカになります。それでも、昔からライカに憧れていたので、パナソニック製でも、嬉しく感じるのです。しかも、画像を見ると、一眼デジカメに遜色なく感じられました。そして、シンプルなデザインに、プレミアム感の出ているところが、気に入っているのです。