2016年5月31日火曜日

野鳥の撮影にも小型化が

先日、奥多摩の山中のことです。ここは、野鳥の撮影スポットとして、かなり有名なところです。ここには、1年ぶりに訪れたことになります。途中の坂道で、3人のグループに合流して、目的地へ向かいました。目的地に着くと、カメラの準備を始めたのです。そのカメラを見て、ちょっと見てしまいました。3人とも、ルミックスFZ1000を取り出したのです。私も、このカメラは使っていますが、山の中で野鳥を撮影するのには、ちょっと物足りないところがあるのです。それで、私の撮影機材は、EOS7DⅡにEF600mmF4に1.4倍のテレコンをつけていました。私の機材であれば、トータルで7Kg以上になってしまいます。それが、ルミックスFZ1000単体であれば831g、軽いし、小さいので、年配の方には便利な機材になるようです。現在、各社とも高倍率ズーム搭載のデジカメを作っているので、さらに高性能なカメラを期待したいですね。

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