2009年4月30日木曜日

ニコンからお買い得な情報が

ニコンD700も、キャッシュバックキャンペーンを実施しています。このキャッシュバックキャンペーンは、ボディーと対象製品を購入すると、20,000円のキャッシュバックが行われる「組み合わせてお得!」キャンペーンなのです。期間は、2009年4月24日(金)~ 2009年8月2日(日)の期間になります。キャンペーン対象製品は、D700レンズキットおよび対象25製品になります。AF-Sズームレンズは、 AF-S ニッコール 14-24mm F2.8G ED 、 Ai AF-S ズームニッコール ED 17-35mm F2.8D(IF) 、AF-S ニッコール 24-70mm F2.8G ED 、AF-S VRズームニッコール ED 24-120mm F3.5-5.6G(IF) 、 AF-S VR ズームニッコールED 70-200mm F2.8G(IF) 、AF-S VR ズームニッコール ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) 、AF-S VR ズームニッコール ED 200-400mm F4G(IF)になります。AF-S単焦点レンズは、 AF-S ニッコール50mm F1.4G 、 AF-S Micro ニッコール 60mm F2.8G ED 、 AF-S VR マイクロニッコールED 105mm F2.8G(IF) 、 AF-S VR ニッコール ED 200mm F2G(IF)、Ai AF-S ニッコール ED 300mm F4D(IF)、 AF-S VRニッコール ED 300mm F2.8G(IF) 、AF-Sニッコール400mm F2.8G ED VR、 AF-S ニッコール 500mm F4G ED VR 、AF-S ニッコール600mm F4G ED VRになります。PCレンズ は、 PC-Eニッコール24mm F3.5D ED 、 PC-E マイクロニッコール45mm F2.8D ED 、PC-E マイクロニッコール85mm F2.8D、 PCマイクロニッコール85mm F2.8Dになります。交換レンズ以外では、AF-Sテレコンバーターの Ai AF-S テレコンバーターTC-20EⅡ、 Ai AF-S テレコンバーター TC-17EⅡ、 Ai AF-Sテレコンバーター TC-14EⅡも対象になります。更に、スピードライトも、スピードライトSB-900 、スピードライトSB-600が対象製品になるそうです。この対象製品については、D700ボディーと、別々に購入した場合でも、応募出来るそうです。なお、詳細については、ニコンのHPで確認してください。
今日掲載する写真は、アオゲラです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が800です。

2009年4月26日日曜日

マクロレンズを揃えると

先日、オリンパスE510にズイコー35 mmF3.5マクロを使って、ミツバチを撮影していたのです。すると、35mm (35mm判換算で70mm)のレンズだと、被写体(ミツバチ)に近すぎて、刺されそうな感じがしたのです。そこで、昨日、新しいレンズを追加することにしたのです。キャノンEF100mmマクロにしたのです。このレンズは、AF速度が速いUSMと、100mmということで、このレンズにしたのです。ボディは、キャノンEOS40Dに付けることにしたのです。使ってみて、判ったことですが、近づける花の場合は、焦点距離の短いレンズの方が使いやすいことです。皆さんも、マクロレンズを選ぶ時は、使用目的を決めてから選ぶことにしましょう。昆虫類の場合は、焦点距離の長いマクロレンズの方が使いやすいはずです。
今日掲載する写真は、オダマキです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mmF2.8マクロ です。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が800です。

2009年4月24日金曜日

ルミックスGH1にはゴールドカラーが

最新のデジタル一眼レフカメラを見ると、パナソニックから発売されたルミックスGH1のボディカラー、ゴールドが一際目立ちようです。私みたいに、ゴールド好きな人には、堪らない魅力ですね。でも、手持ちのカメラは、すべてブラックです。例外はコンデジですが、ボディカラーはゴールドです。このように、カメラをボディカラーで決めるという手法も、面白いかと思うのですが、デジタル一眼レフカメラの場合は難しいようです。先ず、レンズ資産がある方は、メーカーを変えるのは、容易ではありません。だから、キャノン・ニコンの牙城はなかなか崩せないみたいですね。このパナソニック・ルミックスGH1は、デジタル一眼でありながらAVCHD規格のハイビジョン動画も撮影できる「ハイビジョンムービー一眼」を売りにしているようです。ところが、ハイビジョン動画をも撮影できるデジタル一眼レフカメラが、各社から発売されるようになったのです。それで、選択肢が増えてしまったのです、カラーボディだけでは、シェアの拡大は難しいことでしょう。消費者の立場からすると、デジタル一眼レフカメラの選択肢は多い方が良いのです。このルミックスにも、頑張ってもらいたいですね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑で撮影した花吹雪です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が63mm(35mm判換算)、絞りがF4.8、シャッター速度が1/25、ISO感度が200です。

2009年4月21日火曜日

月刊写真雑誌が発売されました

昨日、月刊写真雑誌が発売されました。5月号は、キヤノン EOS Kiss X3、ニコン D5000、パナソニック ルミックスGH1 の3機種の特集が組まれている雑誌が多く見られました。やはり、新製品は気になるものです、興味のある方は、先ず、月刊写真雑誌を購入して、それぞれの機種の特徴を確認しましょう。ここで、月刊写真雑誌のポイントになる記事を紹介します。①カメラマンは、「アナタの撮り方 再点検! ヘタな写真にゃワケがある!!」、「身近な“花”を綺麗に撮る 種類別 花写真専科」、「プロに学ぶ隠れワザ 種類別 花写真専科」などです。②日本カメラは、「二大巨頭キヤノン&ニコン一眼レフカメラ50周年クロニクル」、「春の新製品祭り開演:ニコンD5000・キヤノンEOS Kiss X3・オリンパスE-450・シグマDP2 ・ペンタックス 645 Digital・パナソニック LUMIX DMC-GH1」などです。③デジキャパは、「色を意識すれば写真が変わる!! 色操作の基本誌面をチラ見!」、「キヤノン EOS Kiss X3・ニコン D5000・パナソニック ルミックスGH1の最新3機種最速レビュー誌面をチラ見!」、「失敗写真を卒業するワザを伝授 脱・ボケ写真、脱・ブレ写真!!誌面をチラ見!」などです。④キャパは、旅と撮影が楽しくなるカメラ機材 総力ガイド:デジタル一眼・レンズ・撮影グッズ 、「旅楽」機材 コレがいい!誌面をチラ見!、ニューモデル: キヤノン EOS Kiss X3誌面をチラ見!、 ニコン D5000誌面をチラ見!、パナソニック ルミックス GH1誌面をチラ見!などです。⑤アサヒカメラは、「最新カメラとレンズで知る写真表現のキーワードデジタルだからよくわかる写真の「味」とは?」、「大人の表現力講座:友を撮る」、「1510万画素:ホントに使えちゃうキヤノンEOS Kiss X3登場」、「初のバリアングル液晶搭載:1230万画素ニコンD5000の野望」などです。
今日掲載する写真は、馬事公苑で撮影した「藤」です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が93mm(35mm判換算)、絞りがF5.3、シャッター速度が1/160、ISO感度が200です。

2009年4月18日土曜日

ニコンから新製品D5000が発売

ニコンからエントリー向けの、新しいデジタル一眼レフカメラ「D5000」が発表されました。3月下旬にキャノンから新製品EOS Kiss X3が発表されたので、その対抗策のように思えます。やはり、デジタル一眼レフカメラは、キャノンとニコンの2強時代になっているようです。ここで、ニコンD5000 の特徴を紹介します①有効画素数12.3メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載。②自由に撮影アングルを変えられる2.7型バリアングル液晶モニターを搭載。③動画撮影機能「Dムービー」搭載し、撮った映像はHDTVでも楽しめます。④構図を判断し、しっかりピントを合わせる11点フォーカスポイント採用のAFシステムを搭載。⑤多彩なゴミ低減機能を備えた、ニコンインテグレーテッドダストリダクションシステムを搭載。⑥19のシーンモードで、思いどおりの写真がすぐに撮れます。⑦暗い場所やスポーツの撮影に応える高感度ISO 3200に対応しています。⑧見たままの明るさを再現するアクティブD-ライティングを採用。以上が、D5000の概略になります。なお、詳細について知りたい方は、ニコンのHP を参考に見てください。発売予定日は、5月1日になっています、デジタル一眼レフカメラの購入を考えている人には、選択肢が増えることになりますね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑の日本庭園を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2009年4月14日火曜日

勝間薬師堂のしだれ桜が見ごろに

高遠城址公園に向かうシャトルバスの中で、紹介された公園を見ることにしました。紹介された公園は、タカトウコヒガン桜に囲まれた素晴らしい場所でした。この公園で、見事な桜を眺めながら、少し早いお昼を食べたのです。食後、この公園から高遠城址公園を撮影していたのです。その時、近くで写真を撮っている方から、しだれ桜の情報を教えてもらいました、勝間薬師堂のしだれ桜です。このしだれ桜は、高遠城址公園の反対側の高台にあるしだれ桜です。そろそろ見ごろではないかという言葉を聞いたので、先ず、このしだれ桜から見ることにしたのです。薬師堂境内にあるしだれ桜は、およそ140年前に植樹されたといわれています。ほぼ満開になっているしだれ桜は、とても素晴らしいものでした。丁度、今が見ごろと思われます、しだれ桜を撮影したい方は、是非、デジタルカメラを持って、出かけてみてください。場所は、有名な高遠城址公園から1Kmくらいの所にあるので、先ず、高遠城址公園を目指して行けば、たどり着くことでしょう。この勝間薬師堂のしだれ桜は、とても美しいのです、素晴らしい写真を撮ってください。
今日掲載する写真は、高遠城址公園の中の桜雲橋を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が60mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320、ISO感度が200です。

2009年4月13日月曜日

高遠城址公園は人で溢れ

今日、高遠城址公園のコヒガンザクラの撮影に出かけました。伊那市観光協会のHPで確認したところ、10日が満開と発表されていたのです。ちょっと、出かけるのが遅れたのですが、高遠城址公園のコヒガンザクラは、撮影するのにちょうど良い状況でした。ほとんどの桜が満開でしたが、早いものが散り始め、花吹雪が見られたのです。見ていると、花見客の上に、雪のように舞い落ちる花びらが、陽光に輝いていたのです。それにしても、ここ高遠城址公園は、人で溢れるようでした。桜の木の下は、シートが一杯敷かれて、地面が見えないほどでした。それが、夕方近くになってくると、少しずつ地面が現れ始めたのです。皆さんの中で、高遠城址公園に興味のある方は、早めに出かけた方が良いでしょう。見た感じでは、今週末が最終かと思われます。でも、花吹雪は、魅力的です、良い写真が撮れることでしょう。
今日掲載する写真は、高遠城址公園の中の桜雲橋を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が36mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200、ISO感度が200です。

2009年4月11日土曜日

神代植物公園に春を探しに

神代植物公園には、バラの季節になると、撮影に出かけることにしています。ここのバラ園は、都内では一番かと私は思っているのです。今回は、バラの開花時期の前ですが、春を探しにやってきました。ソメイヨシノ桜は既に終わっているので、多少人が少なくなっているかと思ったのです。園内を回って見ると、混雑している様子が見られなかったので、ホッとしました。比較的歩きやすい遊歩道を進んでいると、早速、美しい花を見つけたのです。始めは、枝垂れ桜かと思って近寄ったのですが、花桃でした。この時期は、桜しか頭に浮かばなかったので、満開の枝垂れ桃の前に立つと、なんとなく不思議な感じがしたのです。桃といえば、濃いピンクが印象に残っているのですが、淡い色の花も素晴らしいものでした。皆さんも、デジタルカメラを持って、桃の撮影もしてみてください、桜とは違った写真が撮れると思います。特に桃の花は、ボテッとした花が多いような気がするのです。ソメイヨシノ桜の軽い感じとは、対照的なものと思われるので、花の撮影には、桃の特徴を現わした表現も考えてみてください。撮影には、いろいろな表現方法があるので、チャンジしてみてください、印象に残るような写真をたくさん残しましょう。
今日掲載する写真は、枝垂れの桃です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が28mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/1000秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2009年4月10日金曜日

野川に春を撮りに

野川の河川敷に、黄色い絨毯が敷き詰められたよう、菜の花が咲き誇っていました。菜の花と桜のコラボレーションを見ると、春を満喫できるようです。この河川敷に咲き誇っているのは、からし菜とも言われていますが、実に見事な色彩を放っているようでした。やはり、春爛漫の世界を撮るには、今がチャンスです。皆さんも、デジタルカメラを持って、春を探しに行きましょう。身近な所に、春を見つけることが出来るはずです。水面を眺めると、花筏を見ることができます。この花筏と菜の花のコラボレーションを見つけるのも、春を見つけることになります。「春」というシャッターチャンスが、皆さんを待っているはずでよ・・・・。
今日掲載する写真は、野川です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が28mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/250秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2009年4月9日木曜日

桜の美しい瞬間を撮るには

ソメイヨシノ桜の特徴の一つに、散り際の美しさがあると思われます。あまり風がないのに、ハラハラとおちる時もあるのです、この時、ソメイヨシノ桜の花びらの美しさが際立つ時です。満開の絢爛たる姿も美しいのですが、空から落ちてくるような花びらも素晴らしいものです。この素晴らしい瞬間を撮りましょう、そのポイントを紹介します。先ず、背景を考えることです。白い花びらが映えるのは、暗い色が合うはずです。よくバックにも、桜の花を入れたくなると思いますが、同系色の場合は花びらが見えなくなってしまうのです。背景には、同系色は避けることにしましょう。次に、その画面にソメイヨシノ桜の姿を入れてみましょう。すると、ソメイヨシノ桜の花びらが、独自の主張を始めることでしょう。そして、もう一つのポイントです、花びらが輝くように、光は逆光の方が良いでしょう。これは、一つの例ですので、皆さんは、自身の感性を磨いてみてください、美しいソメイヨシノ桜の様子を表現しましょう。そして、傑作になるような写真を撮影してください。
今日掲載する写真は、馬事公苑で撮影したソメイヨシノ桜です。撮影機材は、ニコンD200、レンズがAF-S VR 70-200mmF2.8G です。撮影データは、焦点距離が202mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/160、ISO感度が200です。

2009年4月7日火曜日

馬事公苑の紅枝垂れ桜が満開に

世田谷のほぼ中央にある馬事公苑です。日本競馬会が運営する施設になっています。この馬事公苑の中の日本庭園が、花盛りになっているのです。日本庭園の池の畔にある紅枝垂れ桜が、今、満開になっているのです。この紅枝垂れ桜は、ソメイヨシノ桜に比べて、色が濃いのです。美しい桜の写真を撮りたい方には、お薦めのスポットです。青空に染まり、風のない日に当たれば、池に映る紅枝垂れ桜の美しさに、シャッターを押す回数が、増えて困るはずです。今週末までは、十分お花見を楽しめるはずですので、是非、見に行ってください。それも、デジタルカメラを持って、出かけてみてください。交通機関は、バスの利用になります。農大前で下車、3分くらいで着くはずです。詳細については、馬事公苑のHPを見て、確認してください。
今日掲載する写真は、馬事公苑の紅枝垂れ桜です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が67mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/320秒、絞りがF4.4、ISO感度が100です。

2009年4月5日日曜日

千鳥ヶ淵で撮影をしました

今日は、混雑するのを承知で、千鳥ヶ淵に出かけました。半蔵門線に乗り、九段下で下車しました。外に出ると、直ぐに桜の並木が目に入りました、満開の桜です。花見客は、予想通り、たくさんいたのです。お濠側の撮影をする場合も、順番待ちです。遊歩道にいて、お堀側のガードレールの前が空いたら、撮影することが出来るのです。何枚か撮っては、また順番待ちで次の場所に移動して撮影です。今回は、この繰り返しだったのです、時間があっという間に過ぎてしまいました。千鳥ヶ淵の桜は、予想としては、まだ、2-3日は撮影が楽しめると思います。時間に余裕のある方は、デジタルカメラを持って、千鳥ヶ淵の素晴らしい光景を撮りに行きましょう。
今日掲載する写真は、千鳥ヶ淵で撮影したソメイヨシノ桜です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が87mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500、ISO感度が200です。

2009年4月4日土曜日

砧公園の美しい桜の前で

昨日は目黒川で、ソメイヨシノ桜の撮影を楽しむことができました。今日も、絶好のお花見日和になったので、お花見スポットの一つ、砧公園に行くことにしたのです。先日も、紹介したのですが、やはり有名な砧公園での撮影は、楽しいものでした。美しい桜を見ると、カメラを持ってシャッターを押したくなるのは、ほとんどの人に当てはまるものと、私は思っています。この公園の中でも、特に美しいソメイヨシノ桜の前です。当然、カメラマンがシャッターを押すチャンスを待っているものです。この時は、3名の方がシャッターを押していたのです、他人が撮影するのを見ているのも。面白いものでした。
今日掲載する写真は、砧公園でのソメイヨシノ桜です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が60mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/500秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2009年4月3日金曜日

目黒川でお花見です

都内でも有数のお花見スポット、目黒川です。今日は、朝から青空が広がり、お花見に最適な日になりました。今日は、「シクロクロス」タイプの自転車に乗って、出かけました。経路は、烏山緑道から目黒川に向かったのです。スタートは、池尻大橋の所から、目黒川の桜並木が始まるのです。予想していたのですが、着いて見たら、素晴らしいソメイヨシノ桜が川の両側に広がっていました。また、お花見に来たお客さんは、平日にかかわらず多いこと・・・・。、2時過ぎだったのですが、ベンチでお弁当を食べている方も目にしました。私のように、撮影に没頭している方も多く見かけました。満開の桜の下で、皆さん、それぞれ楽しんでいたようです。花は、今週末に一番の見ごろのようですので、近くの方は是非デジタルカメラを持って、お散歩に出かけましょう。川の上は、ソメイヨシノ桜の花びらで覆われて見えるほどです、桜の美しさに感動しましょう。
今日掲載する写真は、目黒川で撮影したソメイヨシノ桜です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が52mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2009年4月2日木曜日

今週末がお花見の適期に

都内では、今日も冷たい空気が流れていたようですが、お天気だったので開花も進んできました。今日の砧公園ですが、夕方、ソメイヨシノ桜の撮影で回って見ると、開花が大分進んでいました。このまま開花が進むと、今週末にはお花見の適期になりそうです。砧公園だけでなく、都内の桜の名所では、今週末ソメイヨシノ桜が満開になると思われるので、撮影のチャンスになると思われます。デジカメを持っている方は、是非、カメラを持って、ソメイヨシノ桜の撮影に出かけてみてください。美しい花を撮影しましょう、たくさん撮れば傑作が生まれることでしょう。
今日掲載する写真は、砧公園でのソメイヨシノ桜です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が67mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/60秒、絞りがF4.4、ISO感度が125です。

2009年4月1日水曜日

鳥撮影のレンズが長いものに

最近、野鳥観察場の状況が変わってきています。世間では、不況といわれていますが、この観察場では、様子が違っているようです。先ず、800mmのレンズが2本になっていました。500mmのレンズも2本増えています。野鳥の撮影をしていると、少しでも長い焦点距離のレンズが欲しくなるのです。私は、50ー500mm のズームレンズ、300mmのレンズを持っています。通常、野鳥の撮影では300mmのレンズが広角、500mmのレンズで標準といわれているのです。因みに、キャノンEF800mmF5.6が定価175万円です、キャノンEF500mmF4が定価で98万円になるのです。やはり、野鳥の撮影に嵌ると、お金が掛るのです。でも、そんなにお金をかけなくても、鳥の撮影はできるので、興味のある方は挑戦してみてください、きっと楽しい時間を過ごすことが出来るはずです。
今日掲載する写真は、ソメイヨシノ桜です。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。