2009年4月1日水曜日

鳥撮影のレンズが長いものに

最近、野鳥観察場の状況が変わってきています。世間では、不況といわれていますが、この観察場では、様子が違っているようです。先ず、800mmのレンズが2本になっていました。500mmのレンズも2本増えています。野鳥の撮影をしていると、少しでも長い焦点距離のレンズが欲しくなるのです。私は、50ー500mm のズームレンズ、300mmのレンズを持っています。通常、野鳥の撮影では300mmのレンズが広角、500mmのレンズで標準といわれているのです。因みに、キャノンEF800mmF5.6が定価175万円です、キャノンEF500mmF4が定価で98万円になるのです。やはり、野鳥の撮影に嵌ると、お金が掛るのです。でも、そんなにお金をかけなくても、鳥の撮影はできるので、興味のある方は挑戦してみてください、きっと楽しい時間を過ごすことが出来るはずです。
今日掲載する写真は、ソメイヨシノ桜です。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。

0 件のコメント: