2009年4月24日金曜日

ルミックスGH1にはゴールドカラーが

最新のデジタル一眼レフカメラを見ると、パナソニックから発売されたルミックスGH1のボディカラー、ゴールドが一際目立ちようです。私みたいに、ゴールド好きな人には、堪らない魅力ですね。でも、手持ちのカメラは、すべてブラックです。例外はコンデジですが、ボディカラーはゴールドです。このように、カメラをボディカラーで決めるという手法も、面白いかと思うのですが、デジタル一眼レフカメラの場合は難しいようです。先ず、レンズ資産がある方は、メーカーを変えるのは、容易ではありません。だから、キャノン・ニコンの牙城はなかなか崩せないみたいですね。このパナソニック・ルミックスGH1は、デジタル一眼でありながらAVCHD規格のハイビジョン動画も撮影できる「ハイビジョンムービー一眼」を売りにしているようです。ところが、ハイビジョン動画をも撮影できるデジタル一眼レフカメラが、各社から発売されるようになったのです。それで、選択肢が増えてしまったのです、カラーボディだけでは、シェアの拡大は難しいことでしょう。消費者の立場からすると、デジタル一眼レフカメラの選択肢は多い方が良いのです。このルミックスにも、頑張ってもらいたいですね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑で撮影した花吹雪です。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が63mm(35mm判換算)、絞りがF4.8、シャッター速度が1/25、ISO感度が200です。

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