2008年9月30日火曜日

写真展「自然に生きる野鳥」が本日で終了

みずほ銀行 駒沢支店内で、開催されていた私の写真展「自然に生きる野鳥」が、本日で終了になりました。当初は一月の予定でしたが、多くの方に見てただいたので、2か月の間、展示を行うことができたのです。私は、週1回のペースで見に行っていたので、見に来ていただいた皆様と、すれ違っていたかもしれませんね。始めは銀行内ということで、時間が限られていたのを心配していましたが、好評だったのでほっとしています。ここで、写真展にきていただいた方に、感謝しいたします。再び、開催できるようになった時は、ご案内差し上げたと思っています・・・・。
今日掲載する写真は、オオルリが水を飲んでいるところです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/40 秒、 ISO感度が1600です。

2008年9月25日木曜日

ちょっと面白いシグマのカメラです

デジタル一眼レフカメラの画質には憧れるが、ボディの大きさが気なる方も多いと思われます。現在、撮像素子や映像エンジンの進化によって、コンパクトデジタルカメラでも、デジタル一眼レフカメラに遜色のない写真を撮影することができるのです。でも、写真は趣味の世界です、撮像素子の大きなコンパクトデジタルカメラを、使いたいという方もいると思われます。そこで、一眼レフサイズの大型イメージセンサー搭載したコンパクトデジタルカメラのシグマDP1です。そのDP1に、後継機が発表されたのです、シグマDP2です。ここで、シグマDP2のスペックを紹介します。①撮像素子は、デジタル一眼レフに採用されている20.7mm×13.8mmの大きさで、1,400万画素(2,652×1,768×3層)ダイレクトイメージセンサーを搭載。②画像処理エンジン「TRUE II」搭載。③24.2mm F2.8レンズ(35mm判カメラ換算41mm相当の画角)を搭載。④光の情報をそのまま記録する、RAWデータ記録方式と撮影したデータの利便性を向上させるJPEG を採用。⑤幅113.3mm×高さ59.5mm×奥行54.6mmのコンパクトボディを実現。⑥評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光の3つの測光モードを搭載。撮影モードは、プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出の4つから選択ができるそうです。以上が、概略になります、なお、詳細について調べたい方は、シグマのHPを参考にしてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたオオルリの若鳥です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月22日月曜日

カシオから高速撮影ができるデジカメの新製品が

カシオが3月に発売した「EXILIM PRO EX-F1」が、とても気なっていたのです。それは、60枚/秒の超高速連写が可能なことと、最大1200fpsのハイスピードムービーとして使える点だったのです。でも、当初10万円近い値段だったことと、600万画素という点が気になっていたのです。ところが、カシオが価格を抑えて、1秒間に40枚の高速撮影ができるデジタルカメラ(ハイスピード・エクシリム・EX―FH20)を今月19日に発売したのです。ここで、エクシリム・EX―FH20の紹介をします。①撮像素子は、910万画素(有効画素) ・1/2.3型CMOSを搭載。②レンズは、焦点距離が26mm~ 520mm ・F2.8~F4.5を搭載。③半押し状態からシャッターを切るまでの間も連続写真を記録し、野球でヒットを打った瞬間などを逃さず撮れるそうです。④高倍率ズームに対応したCMOSシフト方式の手ブレ補正を搭載しています。⑤最大40枚/秒でシャッターチャンスを逃さない「ハイスピード連写」が可能。⑥高速連写した複数の画像を自動合成することで手ブレを補正する「ハイスピード手ブレ補正」を搭載。などが概略です。なお、詳細については、カシオのHPを参考に見てください。連射性能が1秒間に40枚に落ちたとはいえ、デジタル一眼レフでさえ、最高で1秒に10枚程度までしか撮れないのです。このカシオのデジカメの連射性能は、驚異的なものと思います。使い方次第では、素晴らしい写真が撮れることでしょう、使う人の腕次第と思われますが・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたヤマガラです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/80 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月21日日曜日

月刊写真雑誌10月号の発売です

月刊写真雑誌10月号の紹介になります。①朝日カメラは、「キヤノンEOS5D MarkII」、「2460万画素でフルサイズのソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事などが掲載されています。②デジキャパは、「プロが教える!!カメラ操作の技」、「デジタルカメラ秋モデル41機種を全紹介」などの記事が掲載されています。③デジタルフォトは、「キヤノンEOS5D MarkII」、「ソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事に、「デジタル一眼レフ・噂の検証」などが記載されています。④カメラマンは、秋の新製品・最速情報&緊急レポートなどの記事が掲載されています。そのほかの雑誌についても、新製品「キヤノンEOS5D MarkII」、「ソニーα900」、「ニコンD90」、「キヤノンEOS50D」の特集記事がほとんど掲載されています。デジタル一眼レフに興味のある方は、10月号の写真雑誌の購入をお勧めします、これからデジタル一眼レフを買いたい方には、必須と思われますよ。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけた野鳥です、ツツドリと思われます。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月18日木曜日

キャノンEOS5Dの後継機が発表され

かなり前から、EOS5Dの後継機の噂があったのですが、なかなか発表されず、首を長くしていた人が多いと思います。ようやく、EOS5Dマーク2が発表されたのです。11月下旬の発売予定になっているそうです。ここで、EOS5Dマーク2のスペックを紹介します。①35mmフルサイズ・約2110万画素CMOSセンサーを搭載。②高精細・高速画像処理 次世代映像エンジン「DIGIC 4」を搭載。③常用ISO感度が100--6400、拡張ISO25600まで可能。④最高約3.9コマ/秒の連写性能とUDMAに対応しています。⑤視野率約98% 明るく見やすい高倍率新ファインダーを搭載。⑥高速・高精度9点+アシスト6点 AFセンサーを搭載。⑦ EOSシリーズ初フルHD動画撮影機能を搭載。⑧ さらに進化した先進のセンサーダスト対策をしています。⑨ 快適AFライブビュー撮影機能を搭載。以上が、概略になります。なお、詳細について知りたい方は、キャノンのHPで確認してみてください。これで、2000万画素を超えるデジタル一眼レフカメラが、3機種になりました。このまま、高画素化が進むと、大容量のメモリーカード・ハードディスクが必要になってきますね、困ってしまいますね・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたカッコウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月16日火曜日

ズイコー35mmマクロレンズのレポートです

ズイコー35mmマクロレンズは、ファーサーズシステムをお持ちの方に、お勧めです。このレンズは、F3.5と少し暗いのですが、価格をみると、とてもリーナズブルなのです。E520レンズキットにプラスすれば、とても楽しいものになることと思われます。このシステム(私のカメラはE510です)は、片手で撮影しても、ほとんどブレずに撮影することができるはずです。もちろん、最新のコンパクトデジタルカメラでも、十分撮影することはできます。でも、ワンランク上の写真を撮りたくなったら、マクロは専用のレンズを用意して、撮影することです、きっと素晴らしい写真を撮ることが出きるでしょう。また、写真撮影の腕を上げたいと思っている人は、撮影する機会を作ることです。それには、身近な花や昆虫などを撮ることです。自宅の庭があれば、面白い被写体が見つかるかもしれません。マクロレンズの世界では、見つける楽しさに、撮影できた時の写真を見る楽しさが、倍増されるはずです。
今日掲載する写真は、我が家で栽培しているゴーヤの花の中の世界です。撮影機材はオリンパス・E510に、レンズがズイコー35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月13日土曜日

マイクローフォーサーズシステム採用の新型デジ一が

マイクローフォーサーズシステム規格準拠のデジタル一眼レフカメラが、パナソニックから発表されました。世界最小・最軽量ボディのDMC-G1です。マイクローフォーサーズシステムの長所である小型化を進めた製品と思われます。ここで、DMC-G1の特徴を紹介します。①「ミラーレス構造」により世界最小・最軽量を実現、撮像センサーはダイレクト読み取りをしています。②液晶でもファインダーでも同じ操作を実現「Wライブビュー」を採用。③ 5つのシーンを自動で見分けて、キレイにとれる「おまかせi A」を採用。④高画質・高速レスポンス「ヴィーナスエンジンHD」を採用。⑤ マウントアダプターにより、フォーサーズレンズの使用が可能。以上が、DMC-G1の概略です。詳細については、パナソニックのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたムシクイですが、おそらくセンダイムシクイと思われます。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月11日木曜日

ソニーのフラッグシップα900が発表

ついに、ソニーのフラッグシップα900が発表されました。これで、ソニーのデジタル一眼レフカメラのラインナップも充実して、シェアを伸ばすことでしょう。早速、α900の特徴を紹介します、①有効2460万画素、35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーを搭載。②約5コマ/秒の高速連続撮影を実現。③画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を2個搭載し高速で並列処理をしています。④35mmフルサイズ初のボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載しています。その補正効果は、シャッタースピードに換算して約 2.5~4段分になります。⑤ゴミ・ホコリ対策のアンチダスト機能を搭載。⑥目的に合わせて交換できる3種類のフォーカシングスクリーン。などが、大きな特徴と思われます。なお、詳細についてはソニーのHPを参考にしてください。なお、発売は、10月23日予定です、33万円位(最安値)からのスタートと思われます。このソニーα900の発売によって、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラが、3メーカーから発売されることになります。そして、ソニーから35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーが他メーカーに供給されることになれば、更に、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラが増えることになるでしょう。フォーサーズのメーカーについては、マイクロタイプも商品化して、独自の路線を進むと思われますが、35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)センサーが気になることでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたキビタキのメスと思われす。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月8日月曜日

デジカメの新製品が続々と

デジタル一眼レフカメラの新製品が、続々と登場するようです。ニコンD90が9月19日、キャノン50Dが9月下旬に発売される予定になっています。また、情報では、ソニーα900が9月?に出てくる様子です。デジタル一眼レフカメラの購入を考えている人には、朗報ですね。この中で、キャノン50Dのパンフレットを入手できたのです。まだ、完全版ではなく、新製品ニュースになっていました。先日お知らせした情報と重複すると思いますが、内容の紹介です、①高ISO感度・低ノイズ。1510万画素の撮像素子(CMOSセンサー)を搭載。②高精細・高速画像処理。映像エンジンDIGIC4を搭載。③最高6.3/秒の高画質・高速連写。④フェイスキャッチテクノロジーを搭載。快適ライブビュー機能。⑤高精度・高速。全点クロス9点AFセンサーを搭載。⑥EF-S18-200mmF3.5-5.6IS手振れ補正機構付。新・高倍率ズームレンズキット、などが大きな特徴とされ、中ページに大きく記載されていました。気になる方は、カメラ店などでパンフレットをもらってください。そろそろ、正式なものが置かれているかもしれませんよ。私も、このキャノン50Dには、非常に興味を持っています。それは、1510万画素の撮像素子にあります。、現在、1000万画素の40Dを使っているので、トリミングを考えると1.5倍相当になるのではないかと期待しているのです。当然、画質を考えると、望遠レンズの場合はLタイプの単焦点が必要になると思われます。このキャノン50Dは、野鳥撮影に、最適なカメラなりそうな気がするのです・・・・。
今日掲載する写真は、自宅で撮影したものです、ヒメアカタテハです。撮影機材はオリンパスE-510、レンズがズイコー35mmマクロです。 撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました、嬉しいことです。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月7日日曜日

PCのコピーに22時間かかり


昨日、13時にハードディスクをコピーして、壊れかかったPC(DELL)の修復にかかったのです。このPCは、昨年5月に異音と共に、ストップしたものです。ところが、つい最近、電源を入れたところ、XPが立ち上がったのです。でも、HDDが寿命になっていることには、変わりないはずです。そこで、フォーマットして再インストールすればいいことなのですが、再インストールして、ソフトの入れ直しは、大変な作業なのです。それで、別のPC(自作機)を使うことにしたのです。ところが、自作機が壊れたので、DELLの再生をすることにしたのです。それは、ハードディスクの丸ごとコピー&クローン作成できるソフト(アクロニス・マイグレート・イージー7)を見つけたからです。それで、早速このソフトを使って、HDDの丸ごとコピーを始めたのです。コピーがあわったのは、本日11時でした。ほぼ、22時間もかかったのです。内容は、250GBのHDDを320GBに移行することです。パテーションは3つ、Cドライブが16・8GB、Eが64・7GB、Fが76GBで、合計すると157・5GBものデーターを移したことになります。現在は、使える状態になっています。楽をしたい方には、ちょうど良いソフトのような気がします・・・・。
今日掲載する写真は、カワセミです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/250秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定です。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月6日土曜日

PCの故障に備えて

私のメインのPCが壊れてしまいました。HDDは、動いているようなので、システムがおかしくなったようです。このPCは、少し前から立ち上がりが悪かったのです。そのため、ノートPCをメインにするため、エイサーの5720Gを購入していたのですが、急にいってしまったので、アドレスを探したりと苦労しています。皆さんは、このようなことがないように、前もってバックアップしておくことをお勧めします。データーを作成した時や設定を実行した時は、その度に外付けHDDなどの保存をかけることができればベストです。なかなか、このような対応はできないと思いますので、週一位で保存をするこが望ましいと思われます。特に、使用頻度が多い方で、そろそろHDDが寿命ではないかと心配している方は、Cドライブを丸ごとコピーしてしまうバックアップする市販ソフトがあります。このソフトは、各メーカーで販売していますので、パソンコンショップなどで、店員の方に聞いてみた方がよいかと思います。私の場合は、アクロニス・マイグレート・イージーを購入しました。このソフトは、HDDを丸ごとコピー&クローン作成が、できるので決めたのです。今、実際に作業しています、結果は後で紹介したいと思っています。バックアップは、万一に備えるものですので、できる方は早めに実行した方がいいかもしれませんよ・・・・。
今日掲載する写真は、霧が峰で見つけたノアザミにニッコウキスゲです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月3日水曜日

ソニーサイバーショットR1が再評価され

普通デジタルカメラは、販売終了後、直ぐに価格が下がるものと思われます。ところが、ソニーサイバーショットDSC-R1は、現在、中古価格が69800円(マップカメラ)になっていました。私も、このカメラを現在も使っているのですが、画質は満足のいくものになっています。他のデジタル一眼レフカメラと比べても、遜色のない写りになっているのです。以前にも紹介していますが、ソニーのデジカメの中では一番良かったという評価があったのです。現在は、デジタル一眼レフカメラを発売しているので、一番でなくなっていることでしょう。価格.comのWEBを見ると、このカメラの満足度が、ランクに出ているのです、不思議な感じがしますね。ソニーサイバーショットDSC-R1の履歴を見ると、2005年11月には発売されています。始めは、103千円位、半年後で82千円位、更に半年後で71千円位、そして半年後の販売終了頃(2007年5月)で8万円位でした。デジタルカメラは、消耗品ですが、このソニーサイバーショットDSC-R1のようなカメラもありますので、大事に使うことをお勧めします。また、購入する時は、できるだけ画質の優れたものにしたほうが、長く使えることでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、車山湿原で撮影したアカバナシモツケソウとイブキトラノオです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF4.8、シャッター速度が1/200、ISO感度が160です。

※ みずほ銀行駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は9月一杯に延長されました。場所は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近 くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

2008年9月1日月曜日

コンパクトデジカメも高画素化へ

私は、コンパクトタイプのデジタルカメラは、あまり、高画素化は必要ないと考えています。でも、新しいデジタルカメラは気になるものです。デジタル一眼レフカメラは、2000万画素を超える映像素子を搭載していますが、まだ、1機種だけです。今秋には、数社から発売されそうな状況になっているようです。でも、2000万画素を超えるものは、フルサイズの映像素子を搭載したものです。また、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラでは、キャノンEOS50Dが、1510万画素、次にペンタックスK20Dが1460万画素、ソニーα350が1420万画素と、1400万画素を超える機種があります。これに匹敵する高画素の映像素子を、搭載したコンパクトタイプのデジカメラが発売されます。パナソニックLUMIX DMC-FX150が1470万画素(有効画素) 、ニコンCOOLPIX S710が1450万画素(有効画素) の映像素子を搭載しているのです。2機種とも、1/7.2型CCDで1500万画素(総画素)の映像素子なので、同じタイプのものを採用しているかもしれませんね。さすがに、1500万画素の映像素子なので、少し大きい1/7.2型CCDを採用しているようです。これだけ高画素になると、ノイズが増えるというデメリットが生じるはずです、実際の画像を見てみたいものです。当然、搭載されているレンズの性能が重要になるので、高性能なものが必要になるでしょう。また、用意するメモリカードも大容量のもが必要になるのです。もし、皆さんがこれらの機種の購入を考えている場合は、メーカーのHPなどで、自分に必要なスペックであるかどうか、良く確認してください。
今日掲載する写真は、アゲハチョウの仲間のキアゲハです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mm F4-6.3 EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm (35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/160秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定です。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。