2011年7月31日日曜日

シャッターチャンスを探して

カメラを持って歩いていると、シャッターチャンスが待っているかもしれません。今回、庭でキアゲハを追っていたのです。探していたら、そこにアカボシゴマダラがいたのです。このアカボシゴマダラは、奄美大島に生息していた種類なのですが、最近東京周辺でも見かけるようになったのです。でも、アカボシゴマダラはなかなか見ることができないのです。今回は、ラッキーなことに撮影できたのです、嬉しいことでした。やはり、何時でもカメラを持って、被写体を追うことができればと思っています。これは難しいことですが、シャッターチャンスが来る可能性も高いようです。
今日掲載する写 真は、アカボシゴマダラです。撮 影機材はキャノン EOS50D、レンズがキャノ ンEF100mm F2.8 マクロです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/320秒、ISO感度が 400です。

2011年7月21日木曜日

月刊写真雑誌8月号の発売です

月刊写真雑誌8月号が、発売されています。早速、私は2冊も購入しました。この中で、一番気になった記事が、雑誌「カメラマン」で、間違いだらけのレンズ選びという特集記事になります。この間違いだらけのレンズ選びという特集記事が掲載されていると、すぐに買ってしまうようです。やはり、他の人から見たレンズの評価は気になるものです。直ぐに、その記事を読み始めたのです。記事の内容を見ると、写真機材も気になってくるものですね・・・・。それで、写真雑誌8月号の特集記事になります。各誌とも、新製品のペンタックスQ・オリンパスPEN Lite E-PL3・オリンパスPEN E-P3・オリンパスPENミニE-PM1・パナソニックLUMIX GF3などが、発表されています。これらの新製品は、いずれもミラーレスタイプのものになるのです。皆さんの中で、ミラーレスタイプのカメラが気になっている人は、写真雑誌8月号の購入をお勧めします。なお、記事内容については、店頭で確認してみてください。
今日掲載する写真は、コマクサです。撮影機材はキャノン EOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6です。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/500秒、絞りがF8、ISO感度が400です。

2011年7月17日日曜日

ニホンカモシカにコマクサです

昨日、白根山にコマクサの撮影に行きました。3連休の初日です、高速道路の渋滞が心配だったのですが、行くことにしたのです。9時ころに、現地の駐車場に無事に到着できました。そこから、目的地の白根山に向かったのです。到着してみると、コマクサは満開の状態をちょっと過ぎているようでした。その中で、状態の良いものを探していたのです。その時です、ニホンカモシカが姿を現したのです、驚きました。それも、ニホンカモシカとコマクサのコラボレーションです。やはり、シャッターチャンスは、突然やってくるものです。このように、いろいろなところに、シャッターチャンスは あるものです。それをものにすることができれば嬉しいことですね・・・・。
今日掲載す る写 真 は、ニホンカモシカにコマクサです。撮 影機材は、EOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6 Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400秒、ISO感度が4 00です。

2011年7月8日金曜日

蝶を撮影するには

今日は、庭に蝶(ツマグロヒョウモン)が飛んできたのです。早速、普段使っている35mmマクロレンズを持ち出して、撮影することにしたのです。実際、撮影を始めると、レンズの焦点距離が短いので、近づいての撮影になるのです。このツマグロヒョウモンは、近づいて撮影をしようとすると逃げてしまうのです。やはり、蝶の撮影では、望遠系のレンズが必要になるようです。皆さんの中で、蝶をとりたいと思う方は、まず撮影機材を考えましょう。望遠系マクロレンズがあれば一番良いのですが、現実はなかなか難しいところです。次に、望遠系レンズ(高倍率ズーム付きのデジタルカメラも含みます)があれば、それを使うことにしましょう。やはり、蝶も人を警戒するようですね。
今日掲載する写真 は、ツマグロヒョウモンです。撮 影機材はニコンD7000、、レンズがニッコール70-200mm F2.8GEDです。撮影データは、焦点距離が285mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/500秒、ISO感度が 800です。

2011年7月7日木曜日

マクロの世界は楽しいもの

ここ数日、野鳥を追いかける時間が少なくなってきたのです。そこで、自宅での撮影を主体に考えることにしたのです。ところが、我が家に飛来する野鳥は少ないので、望遠レンズをマクロレンズに付け換えての撮影も、考えることにしたのです。今日は、オリンパスのシステムでの撮影になります。このシステムは、割合軽いので、楽しく撮影することができるのです。皆さんも、マクロレンズを持っている方は、活用してみてください。使ってみると、マクロレンズの魅力にはまってしまうかもしれませんね。
今日掲載する写真は、キュウリです。撮影機材は、オリンパスE-620、レンズがズイコーデジタル 35mm F3.5Macroです。撮影データは焦点距離が70mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/80秒、絞りがF5.6、ISO感度が200です。

2011年7月6日水曜日

グリーンカーテンを撮影し

今年は、省エネと騒がれている中、グリーンカーテンが話題になっているそうです。我が家でも、グリーンカーテンを利用することにしたのです。作物は、ヒョウタンを植えたのです。このヒョウタンが、今、どんどん大きくなって、最初のものは10cmほどになったのです。これは、千成ヒョウタンなので、更に花がたくさん咲いています。ヒョウタンの花というと、あまり見たことがないと思いますので、撮影することにしたのです。皆さんも、近所でグリーンカーテンを見たら、デジタルカメラを持って、撮影してみてください、撮影は、きっと楽しいと思いますよ。
今日掲載する写真は、ヒョウタンです。撮影機材は、オリンパスE-620、レンズがズイコーデジタル 35mm F3.5Macroです。撮影データは焦点距離が70mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/80秒、絞りがF5.6、ISO感度が800です。

珍しい花が咲いて

珍しい花が咲きました、我が家のフェンスに繁茂しているアピオス(ほど芋)です。これは、何時植えたのか、はっきりしないのですが、道路に沿ったフェンスに絡まって繁茂しているのです。花を見ると、マメ科の花という感じがするものですが、色彩などかなり個性的なものです。この アピオスは、原産地が北米で、ネイティブ・アメリカンの人々が食べていたのそうです。
今日掲載する写真は、アピオスです。撮影機材は、オリンパスE-620、レンズがズイコーデジタル 35mm F3.5Macroです。撮影データは焦点距離が70mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/80秒、絞りがF5.6、ISO感度が400です。