2008年5月31日土曜日

秋葉原へPCの部品を買いに

最近、購入するAGPグラフィックボードが、どうも問題になっています。先ず、RADEON1650PROを自作のPCにつけたところ、電源の容量不足で、直ぐに電源を買いにいったのです。しばらくは、快調に動いていたのですが、RADEON9550SEを購入した途端、RADEON1650PROの冷却ファンが回らなくなったのです。RADEON9550SEは、とても安かったので、予備のPCに使うつもりだったのです。ところが、メインPCのRADEON1650PROが、故障したので、急遽RADEON9550SEを使うことにしたのです。でも、このグラフィックボードの性能があまりよくない(WINDOWSビスタのスコアで2.2)ので、ずーっと気になっていたのです。それで、ATIのHD2600 PROを購入したら、また、電源不足になって動かなくなってしまったのです。今日、前から購入を考えていた、PC用ATX電源を買いにいったのです。500Wの電源(COREPOWER2)を、5380円で購入したのです。電源も、以前より価格が下がったようです。ついでに、AGPグラフィックボードGEFORCE 7600を買ってしまったのです。現在、グラフィックボードは、PCI EXPRESSが主流になっています。私が使っているAGP仕様のグラフィックボードは、あまり見なくなっているのです。今日、そのAGP仕様のグラフィックボードを見つけたので、思わず買ってしまいました。GEFORCE7600GS512MB(WINDOWSビスタのスコアで4.4)のものが、特価品で9280円だったのです、安かったように思います。皆さんのPCで、グラフィックボードがAGP仕様のものは、予備を持っていたほうがいいかもしれませんね。もし、グラフィックボードを購入する時は、必要な電源容量をショップの人に聞いてみることが、必要と思いました。意外に、グラフィックボードは、消費電力が大きいのです、特に高性能なものほど注意をしてください。
今日掲載する写真は、自宅の庭でで見つけた百日紅とホソヒラタアブと思われます。撮影機材はオリンパスE-510、ズイ コー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/100 秒、 ISO感度が200です。

2008年5月30日金曜日

一眼デジカメのシェアに変動が

昨年度は、ニコンがデジタル一眼カメラで、シェア第一位をとったのですが、今年3月に入ってからキャノンのシェアが伸びてきたのです。これは、キャノンの新製品EOS Kiss X2の売れ行きによって、メーカーシェアがアップし、シェア第一位になったのです。このEOS Kiss X2のシェアも1位になったりと、かなり健闘しているようです。EOS Kiss X2のスペックを見ると、やはり売れるのが判るような気がします。最近発売されたオリンパスE-520と比較しても、商品力は十分にあるようです。キャノンとニコンの2メーカーでシェアが80%以上持っている現状では、他のメーカーはよほど頑張らないと、シェアの確保はなかなか難しいような気がします。例えば、交換レンズのサードメーカーの動向を見ると、消費動向も見えてくるようです。最近のサードメーカーの新製品(交換レンズ)を見ていると、キャノン・ニコン用のレンズが最初に発売されるのです。それから、ソニー・ペンタックス・フォーサーズ用とレンズを順次発売されていくようです。中には、発売されないものもあるようです。やはり、シェアが極端に少ないと、サードメーカーは対応しないようです。すると、そのメーカーでしか、対応の交換レンズが造られないので、交換レンズのラインナップが揃わない結果になって、シェアの獲得が難しくなっていくようです。このことを考えると、デジタル一眼レフカメラのシェア争いは、キャノンかニコンになってしまうようです。第3位は、ソニーが10%位のシェアを確保しているようです。ソニーのブランド力があっても、シェアの確保は難しいのでしょう。消費者から見ると、各メーカーにもっと頑張ってもらい、デジタル一眼レフカメラ購入時の、選択肢を増やして欲しいものですね・・・・。
今日掲載する写真は、東京近郊へ出かけて撮影したもので、枝に留まったチョウゲンボウです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。 撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が800です。

2008年5月25日日曜日

デジタル一眼レフカメラの追加は

デジタル一眼カメラを使っていると、もう1台のデジタル一眼カメラを欲しくなってくると思います。そこで、追加の時に、考えるポイントを紹介します。①所有している交換レンズが使えること:同一メーカーのものを選択することですが、映像素子がフルサイズタイプを考えている人は、注意してください。キャノンを例にすると、EF-Sレンズはフルサイズに対応していないのです。②メモリーカードの確認です:デジタル一眼レフカメラに限っては、CFカードが現在も主流になっているのですが、ニコンD40シリーズ・D60・D80、キャノンEOSKISSX2などが、SD/SDHCカードになっているのです。例として、ニコンD70Sに追加する時です、D70SがCFカードなので、ニコンD60・D80を追加する時は、SD/SDHCカードを購入しなければならないのですが、D300はCFが使えるのです。③バッテリーの機種の確認です:ニコンを例にすると、D80・D200・D300が、同じバッテリーの機種を使えるはずです。以上を注意すれば、出費が少なくなると思いますので、メーカーのHPか、カタログで確認してみてください。
今日掲載する写真は、フラワーランドで見つけたバラとアブと思われます。撮影機材はオリンパスE-510、ズイ コー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/250 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月22日木曜日

フラワーランドではバラが満開に

今日は、マクロレンズを付けたデジタル一眼レフカメラ1台を持って、世田谷にあるフラワーランドへ出かけたのです。こののフラワーランドは、こじんまりした公園ですが、とても手入れが行き届いた庭園・広場・花壇などがあるのです。バラは種類はあまりないのですが、写真撮影には最適のポジションで、撮影をすることが出来るでしょう。他にも山野草や園芸品種のいろいろな花を見ることが出来ます。今日は、バラを初めとして、いろいろな花を撮影できました。ちょっと残念なことは、全ての花には、名前がついていないので、中には判らない花もありました。これは、自分で図鑑を調べるしかないのですが・・・・。ところで、最近、よく野鳥撮影をしている時に、野鳥が近づきすぎて、望遠レンズの最短焦点距離内に入って、撮影できない時は、マクロレンズで撮影するなどと、よく冗談を言っていたのです。それが、今日は、実際にマクロレンズで鳥を撮影してしまいました。これは、フラワーランドで飼っているアイガモなので、撮影できて当然かもしれませんが、マクロレンズで撮影するのは、なんとなく不思議な感じがしたのです。このフラワーランドですが、所在地は世田谷区瀬田5-30-1にあります。最寄の駅は、東急田園都市線用賀駅です。徒歩15分位かかりますが、楽しめるところです。また、近くには砧公園がありますので、1日中楽しめることと思いますので、デジタルカメラを持って、出かけてください。そこで、いい写真をたくさん撮って下さい。
今日掲載する写真は、フラワーランドで見つけたアイガモです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイ コー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/100 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月20日火曜日

20日です、月刊写真雑誌が発売に

今日、月刊写真雑誌6月号が発売されました。私は、早速、本屋へ直行し雑誌2冊を購入しました。今月は、CAPAとカメラマンを購入しました。ここで、写真雑誌の中で5誌の紹介をすることにします。①アサヒカメラは、「ニコンレンズの軌跡」・「14~24ミリズームほか新世代レンズの実力分析、新旧同スペックレンズ比較、Fマウントの変遷と分類早わかりチャート、おもしろエピソード集、魅惑のSマウントレンズ ほか」・「カールツァイス新ZVレンズも登場」などが主な記事です。②日本カメラは、「まるごとSIGMA DP1ブック」・「キヤノンEOS Kiss X2撮り下ろしギャラリー」・「より快適なライブビューに オリンパスE-520」・「AUTOでいいのかっ!? 設定が分からない人に贈る」などが主な記事です。③デジタルカメラマガジンは、「最新のデジイチで、なにが起こっているのか!?、36のQ&Aでわかるマクロレンズの選び方、オリンパス三兄弟【次男】E-520 誕生!!」などが主な記事です。④カメラマンは、「ココが嫌い!わたしの愛機、レンズ知ってるつもり、人物写真で上級テクをものにする!!」などが主な記事です。⑤CAPAは、「デジタル一眼レフ24機画質No1カメラを探せ!、霧の耽美的風景を撮る光&露出コントロール、デジタル一眼レフ時代のストロボ必撮テクニック」などが主な記事です。他にも、写真雑誌がありますので、本屋で確認してみてください。
今日掲載する写真は、神代植物園の中にあるバラ園で撮影したものです。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF8、 シャッター速度が1/400秒、ISO感度が400です。

2008年5月19日月曜日

HOYAが新型デジカメを発表

HOYAが新型デジカメを発表という記事を見たときは、あまりピントこなかったんですが、考えてみればペンタックスがHOYA(株)の子会社になったことを思い出したのです。コニカミノルタがソニー、ペンタックスがHOYAと、カメラ業界もいろいろと変わっていくものだと、時代の流れを感じさせられる気がしてきました。
ところで、新型のデジタルカメラですが、「PENTAX Optio V20」です。スペックは、①映像素子が有効800万画素のCCDを搭載。②レンズは、36-180mm(35mmフィルム換算)の光学5倍ズームレンズを搭載。③手ぶれ補正機能 「Digital SR」を搭載。④ISO感度は被写体の明るさに応じて、ISO6400の超高感度まで自動的に高まり、速いシャッタースピードで撮影することができるそうです。⑤3型液晶モニターを採用。 ⑥「ピント合わせと最適な露出設定を自動でおこなう「顔認識AF&AE」機能を搭載し、被写体の笑顔を判別する「ス マイルキャッチ」機能、目つぶりを教えてくれる「まばたき検出」も備えています。⑦記録メディアはSD/SDHC メモリーカード。以上が「PENTAX Optio V20」の大きな特徴です。また、発売日は6月上旬、価格はオープンで、実勢価格は3万円前後になるそうです。 
今日掲載する写真は、神代植物公園のバラ園で撮影したもので、特に気に入った「ファンファーレ」という品種です。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月17日土曜日

神代植物公園のバラが満開

今日は、神代植物公園にバラを見に行ったのです。丁度、園内に咲くバラは、ほぼ満開でしたが、人の多さには驚きましたした。今、バラ園で春のバラフェスタが行われていたのです、17日・18日・24日・25日がバラフェスタ開催日になっています。開催日には、バラ園コンサートやバラのライトアップが行われているそうです。ここ神代植物公園のバラ園は、多くのバラに品種名が表示されているのです。バラの品種を見るのには、神代植物公園のバラ園は最適かと思われます。皆さんも、美しいバラの写真を撮りたい方や、バラの購入を考えている方は、神代植物公園のバラ園に見に行ってください。素晴らしいバラの数々を目にすることが出来るはずです。また、バラの撮影についてですが、マクロレンズがあると、より一層楽しむことが出来ます。また、望遠系のレンズも必要になることもあります。ここ神代植物公園のバラ園での撮影は、カメラの選択が難しいですね・・・・。
今日掲載する写真は、神代植物公園のバラ園を撮影したものです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月16日金曜日

デジカメのキャンペーンが締め切りに

最近は、各メーカーがプレゼントキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンを実施しているのです。対象は、デジタル一眼レフカメラや交換レンズになっているのです。そこで、締め切りが迫っているキャンペーンのお知らせです。締め切りが近いキャンペーンは、キャノンプレミアムキットプレゼントと、オリンパスのフラッグシップキャンペーンの2つが該当するのです。何れも、5月19日月曜日(当日消印有効)になっています、まだ、応募していない方は、至急応募してみてください。キャノンプレミアムキットプレゼントは、2008年2月1日から5月6日の期間に、キャノンEOS5DまたはEOS5D・EF24-105Lキットを、購入した方が対象になります。オリンパスのフラッグシップキャンペーンは、2008年2月22日から5月11日の期間に、オリンパスE-3かSUPERHIGHGRADEシリーズレンズのどちらか、または、E-3とE3・SUPERHIGHGRADEシリーズレンズのセットを、購入した方が対象になります。折角ですから、該当する人は、プレゼントを貰って、有効に使いましょう。詳細については、メーカーのHPを参考に見てください。なお、応募用紙は、家電量販店にまだ残っている可能性がありますので、近くの家電量販店で確認してください、貰えるものは、貰うことにしましょう。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたキビタキです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が800です。

2008年5月15日木曜日

オリンパスから新型デジタル一眼が

オリンパスから、新しいデジタル一眼レフカメラの紹介がありました、E-520です。このオリンパスE-520は、 E-510の後継機と思われ、2008年5月末の、発売予定になっています。特長としては、①最大4段のボディー内手ぶれ補正機構を踏査しているので、ぶれを抑えた写真を撮影することができます。②ファーカスの測距点が、3点(TTL位相差AF)、ライブビュー時には11点(ハイスピードイメージャAF)になります。(レンズにより、ハイスピードイメージャAFが使えないものもあります)。③ハイスピードイメージャAFやフェイス&バックコントロールによって、コンパクトカメラのように気軽に操作が出来ます。④秒3.5コマの高速連写が可能 ⑤多彩なホワイトバランスを設定できます。⑥デュアルスロットによってCFカードとxDピクチャーカードが使えます 。以上が、E-520の概略になります、詳細についてはオリンパスのHPで確認してください。まだ、発売されていませんが、私の予想では、競合ひしめく価格ラインに入るかと思っています。キャノンEOSKISSX2、ニコンD60、ソニーα350のどが、ライバル機になるのでしょう。このオリンパスE-520のスペックを見ると、ずば抜けたものがないので、競争はなかなか大変なような気がするのです、がんばって欲しいですね・・・・。
今日掲載する写真は、庭を歩いていた時に、花にいた虫を見つけたものです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月13日火曜日

野に咲く花をマクロ撮影で

最近購入した、スイコーデジタル35mmF3.5マクロ(35mm判換算で70mmの焦点)を、オリンパスE-510に付けて持ち出すと、割合軽いので、ルンルンの気分で撮影ができるのです。やはり、軽い機材は、気分的にも楽ですね。普段、鳥の撮影が多い私は、デジタルカメラにレンズつけた状態で、3Kgを超える機材を持っているのです。ところが、このオリンパスE-510にズイコー35mmマクロのシステムにすると、合計しても700gしかないのです。このくらいの重量だと、軽くて楽ですね・・・・。今の時期は、庭に出てみると、いろいろな野草が、花を咲かせているのです。野草の場合は、園芸品種と比べて、花の小さいものが多いのです。でも、良く見ると、面白い形の花や、色彩が美しい花も多くあります。ところが、野草の花は、きわめて小さいものが多いので、マクロレンズが必要になるのです。肉眼で、はっきりしないものも、マクロ撮影してみると、感動するような花を見つけることが出来ると思います。皆さんも、マクロレンズをつけて、野に咲く花を撮影してみましょう。また、コンパクトカメラの中には、マクロ機能がついているものもあるので、これを試してみるのも一つの方法かと思います。すると、マクロ撮影の楽しさに、はまってしまうかもしれませんよ・・・・。
今日掲載する写真は、我家の庭に咲いていたホトケノザです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/200 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月12日月曜日

デジカメの保管には防湿庫が必要

梅雨の来る前に防湿庫の更新をすることにしたのです。現在は、東洋リビングED-151SSを使っているのですが、依然使っていたフィルカメラのシステム(キャノンニューF1、T90、AE-1のボディに、レンズがFD24mm、28mm、50mm、50mmマクロ、80-200mmF4L、タムロン500mmレフレックス)がそっくり残っているのです。また、コンタックスT2、コンパクトタイプのカメラが3台もありました。更に、ビデオカメラが3台と、自分でも良く集めたと思うほどの数になっていたのです。最近は、そのコレクションに、デジタルカメラも段々と増えてきたので、この防湿庫からはみ出すようになって来たのです。そこで、新しい防湿庫を買うことにしたのです。これまで、使っていた防湿庫が東洋リビングED-151SSだったので、新しいタイプのED-152CDAを選択することにしたのです。ED-152CDAの特徴は、光触媒によるクリーン機能が搭載されている点です、レンズのカビ発生を防ぐだけでなく、ホコリの付着も軽減するそうです。また、一眼レフ本体が36台も収納できる点が気に入ったのです。この防湿庫は、ビックカメラで購入しました。ポイントを考えると、ほぼ、最安値のお店と同等位になっていたのです。私は、溜まったポイントを使ったので、少し高い買い物になってしまったのですが、支払い金額は安く済んだのです。一応、満足した買い物になったのです。これで、防湿庫内にスペースが出来たので、新しいレンズが欲しくなりそうです、危険な兆候になっています。
今日掲載する写真は、我家の庭に咲いていたスィートピーです。丁度、クモを見つけたので撮影したものです。。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/200 秒、 ISO感度が400です。

2008年5月11日日曜日

須賀川牡丹園が気になって

毎年、連休明けの今頃になると、須賀川牡丹園に出かけることにしているのです。ところが、今年はいろいろなことが重なってしまい、今だに牡丹園に行っていないのです。今日は、須賀川の牡丹園が気になって、インターネットで調べてしまいました。現在の牡丹園の開花状況ですが、普通のタイプが丁度見頃になっています、遅いタイプは開花が始まったそうです。また、山つつじや藤が見頃を迎えているそうです。まだまだ、牡丹を楽しむことが出来ると思われますので、余裕のある方は、デジタルカメラを持って、撮影に出かけましょう。やはり、須賀川牡丹園の規模は目を見張るほどです、牡丹の種類も多く、株数も非常に多いので、時間にも余裕を持って園内を回ってください。素晴らしい花を一杯見ることができるはずです、また、美しい花の写真もたくさん撮ることができると思いますよ・・・・。
今日掲載する写真は、須賀川牡丹園で撮影したものです。撮影機材はニコンD80、レンズがタムロンSPAF90mmマクロです。撮影データは、焦点距離が135mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320秒、ISO感度が200です。

2008年5月8日木曜日

シグマからAPO150-500mm のレンズが発売に

このシグマAPO150-500mm F5-6.3 DG OS HSMが、5月10日に発売される予定の交換レンズです。希望小売価格(税別)は、123,800円になるそうです。キャノンやニコンでは、この焦点距離のレンズは発売していないので、鳥の撮影をしている人が、注視しているみたいです。お金のある方は、500mmF4など、単焦点の超望遠レンズを購入していると思われますが、一般の方には買えない位の金額なのです。そこで、、比較的リーズナブルな価格で登場したこのシグマAPO150-500mm F5-6.3 DG OS HSMが、気になってくるのです。もう一点は、このレンズが、キャノン、ニコン、シグマ用に手振れ防止機構が付いているのです。私は、キャノンEF100-400mmLISレンズを持っているのですが、望遠系レンズには、手振れ防止機構は、絶対必要な装置と思っています。おそらく、多くの人が同じように思っているでしょう。私は、オリンパスE3に、シグマAPO 50-500mm F4-6.3 EX DG HSMを付けて、野鳥撮影用に使っているのです。今度のレンズは、テレ側が一緒ですが、150mmから500mmになっているので、ズーム比率が少ないだけ、無理のない設定になってるかと思いますので、写りの方もかなり期待できそうです。参考になるかわかりませんが、シグマAPO50-500mm で撮影した写真をアップしているので確認してください。テレ側を見ると、結構シャープさがわかると思います。
今日掲載する写真は、近くの公園で見つけたポピーです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が200です。

2008年5月7日水曜日

デジタルフォトフレームが各社から発売

「デジタルフォトフレーム」は、気に入った写真を保存して、アルバムのように楽し婿とが出来る新しいタイプの商品です。この「デジタルフォトフレーム」が、5月になって各社から新製品が登場しています。その中でも、ソニーが多くの新製品を投入しています。ソニーは、5月9日発売予定のものが3製品に、5月17日に発売するVGF-CP1があります。全部で4製品になります①DPF-D70は、7型クリアフォト液晶、約500枚画像保存が可能。②DPF-V700は、7型クリアフォト液晶 約1,000枚画像保存が可能。③DPF-V900は、9型クリアフォト液晶 約1,000枚画像保存が可能。④Canvas Online(キャンバス オンライン) VGF-CP1は、7型液晶モニターを搭載し、ネットワーク対応により、PCやホームサーバーに保存された写真などを再生することができます。ケンコーからは、1機種発売されます。KDF-07です、7型液晶パネルを搭載し、JPEG形式の静止画表示やMP3形式の音声ファイルの再生、MPEG1/2/4とAVI形式の動画再生が可能。サンパックからは、5.6型液晶モデルのSPDPF-5.6と、3.8型液晶モデルのSPDPF-3.8の2機種が、5月下旬より発売されます。この「デジタルフォトフレーム」の使い方ですが、気に入った写真の保存をして、オリジナルのデジタルアルバムとして観賞する事ができます。また、あらかじめ内蔵メモリーに写真を保存して、ギフトとしてプレゼントする方法などもあるようです。このように、いろいろな使い方が考えられるかも知れませんね・・・・。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたオオルリです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年5月3日土曜日

パソコンの演算ユニット(コア)が4基に

パソコンの頭脳であるCPUの、最新情報の紹介をします。少し難しい話になるのですが、一つのCPUの中に演算ユニット(コア)が4基ある製品が発売されています。4基の実行コア(クアッドコア)が組み込まれたCPUは、最大で4倍もの性能が発揮されるのです。これには、ソフトなどがこのクアッドコ対応のものでなければ、実力を発揮しないのです。ソフトの段階で、シングルコア用に作られたものは、クアッドコアでもシングルコアとして動いてしまうのです。それでも、CPUは速いものが欲しい人には、クアッドコアを選択するのが、良いでしょう。更に、インテルの「スカイトレイル」というプラットフォームは、このクアッドコアを2基動作させることが出来るそうです、すると8基のコアを実行できるのです。これをオクタコアシステムと呼ばれるのですが、このシステムで使う事ができる高性能CPUの価格ですが、2個で37万円になるそうです。これで、最高峰のPCを作ると80万円を簡単に超えてしまうそうです。ここまで来ると、一般の人の感覚には合あわなくなってしまいますね。クアッドコアの中にはリーズナブルのものもあるので、速さを楽しみたい方は、こちらの方が良いでしょう。現在、このクアッドコアは、インテルとAMDから販売されています。製品としては、インテル コア2クアッド・ プロセッサーと、AMD フェノムX4があります。クアッドコア・プロセッサーは、マルチメディアの作成や最新のゲームなどで、特に力を発揮するものです。ゲーマーには、必須のアイテムになることと思われす。でも、写真とインターネットしか使わない人には、シングルコア・プロセッサー(1基のコア)か、現在主流のデュアルコア(2基のコア)で十分なはずです。他には、コアが3個のトリプルコア・プロセッサー(3基のコア)もあります。このように、CPUもどんどん進化しています、5年以上経つパソコンを使っている人は、そろそろ新しいパソコンを考えたほうが良いかもしれませんね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑公園で咲いていたパンジーです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が400です。

2008年5月1日木曜日

シグマから交換レンズが2本

シグマから2本の交換レンズが発表されました。APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM(最安値が117,000円位)とAPO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM(最安値が85,000円位)の2本の交換レンズです。主な特長は、①手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載した望遠ズームレンズです、約4段分の手ブレ軽減効果を発揮します。②SLD(特殊低分散)ガラスを3枚採用し、色収差を効果的に補正しています。③フォーカシングによる収差変動の少ないリアフォーカス方式を採用しています。④スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減しています。⑤HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しています。更にフルタイムマニュアルフォーカスも可能になっているそうです。この2本のレンズは、シグマ用、キヤノン用、ニコン用が、手ブレ補正OSを搭載、ペンタックス用とソニー用は、手ブレ補正OSは搭載されていません。以上です、詳細についてはシグマのHPで確認してください。なお、最安値については、キャノン用で調べたものです。
今日掲載する写真は、近くの公園で見つけたポピーです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3EXDGHSMです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が200です。