2008年5月15日木曜日

オリンパスから新型デジタル一眼が

オリンパスから、新しいデジタル一眼レフカメラの紹介がありました、E-520です。このオリンパスE-520は、 E-510の後継機と思われ、2008年5月末の、発売予定になっています。特長としては、①最大4段のボディー内手ぶれ補正機構を踏査しているので、ぶれを抑えた写真を撮影することができます。②ファーカスの測距点が、3点(TTL位相差AF)、ライブビュー時には11点(ハイスピードイメージャAF)になります。(レンズにより、ハイスピードイメージャAFが使えないものもあります)。③ハイスピードイメージャAFやフェイス&バックコントロールによって、コンパクトカメラのように気軽に操作が出来ます。④秒3.5コマの高速連写が可能 ⑤多彩なホワイトバランスを設定できます。⑥デュアルスロットによってCFカードとxDピクチャーカードが使えます 。以上が、E-520の概略になります、詳細についてはオリンパスのHPで確認してください。まだ、発売されていませんが、私の予想では、競合ひしめく価格ラインに入るかと思っています。キャノンEOSKISSX2、ニコンD60、ソニーα350のどが、ライバル機になるのでしょう。このオリンパスE-520のスペックを見ると、ずば抜けたものがないので、競争はなかなか大変なような気がするのです、がんばって欲しいですね・・・・。
今日掲載する写真は、庭を歩いていた時に、花にいた虫を見つけたものです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が400です。

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