2008年5月19日月曜日

HOYAが新型デジカメを発表

HOYAが新型デジカメを発表という記事を見たときは、あまりピントこなかったんですが、考えてみればペンタックスがHOYA(株)の子会社になったことを思い出したのです。コニカミノルタがソニー、ペンタックスがHOYAと、カメラ業界もいろいろと変わっていくものだと、時代の流れを感じさせられる気がしてきました。
ところで、新型のデジタルカメラですが、「PENTAX Optio V20」です。スペックは、①映像素子が有効800万画素のCCDを搭載。②レンズは、36-180mm(35mmフィルム換算)の光学5倍ズームレンズを搭載。③手ぶれ補正機能 「Digital SR」を搭載。④ISO感度は被写体の明るさに応じて、ISO6400の超高感度まで自動的に高まり、速いシャッタースピードで撮影することができるそうです。⑤3型液晶モニターを採用。 ⑥「ピント合わせと最適な露出設定を自動でおこなう「顔認識AF&AE」機能を搭載し、被写体の笑顔を判別する「ス マイルキャッチ」機能、目つぶりを教えてくれる「まばたき検出」も備えています。⑦記録メディアはSD/SDHC メモリーカード。以上が「PENTAX Optio V20」の大きな特徴です。また、発売日は6月上旬、価格はオープンで、実勢価格は3万円前後になるそうです。 
今日掲載する写真は、神代植物公園のバラ園で撮影したもので、特に気に入った「ファンファーレ」という品種です。撮影機材はオリンパスE-510、ズイコー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。

0 件のコメント: