2008年10月30日木曜日

デジカメ用メモリーカードが安く

最近のデジタルカメラの高画素化によって、大容量メモリーカードが必要になってきています。そこで、SDHCカードとコンパクトフラッシュを調べてみました。すると、どちらも買いやすくなっているのです。ここで、SDHCカードとコンパクトフラッシュの中で、私が気になっているメモリーカードを紹介します。サンディスク・エクストリームシリーズとトランセンドの製品です。このサンディスク・コンパクトフラッシュは、現在、私が使っているものです。購入してから一月くらいですが、かなりの値下げになっていました。メモリーカードの容量は、8GBか16GBのものがお勧めです、今回は16GBを選択します。サンディスクの製品を見ると、コンパクトフラッシュ・SANDISK SDCFX3-016G-P31 (16GB)とSDHCメモリーカード・SANDISK SDSDX3-016G-J31 (16GB)は、同価格で1万2千円台半ばです。次に、価格を重視する場合は、トランセンドの製品がお勧めです。コンパクトフラッシュ・トランセンド TS16GCF133 (16GB)が5千円弱、SDHCメモリーカード・トランセンド TS16GSDHC6 (16GB)が4千円弱になっていました。リーズナブルなメモリーカードを求める方には最適かと思っています。なお、メモリーカードは各社で発売されていますので、各メーカーのHPを参考にして、選択して見てください。
今日掲載する写真は、西沢渓谷の下流にある広瀬ダム湖を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が67mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320、ISO感度が200です。

2008年10月28日火曜日

西沢渓谷は紅葉が最盛期です

本日、山梨市三富村にある西沢渓谷へ、撮影に行ってきました。西沢渓谷の情報は、インターネットで、見ていたのですが、先週末が見ごろという場所もあったのです。西沢渓谷の中でも、標高が高い七ツ釜五段の滝です、ここは、紅葉も盛りを過ぎていたようです。でも、七ツ釜五段の滝までの各見所の場所では、素晴らしい紅葉を眺めることができたのです。この西沢渓谷は、標高差もあるので、まだまだ十分楽しむことができると思われます。素晴らしい紅葉の写真を撮りたい方は、デジタルカメラを持って、西沢渓谷へ出かけてみましょう。マイカーを利用する方は、中央自動車道・勝沼ICで下りて、R411を経てR140号線を走ります、雁坂峠を目指すのです。やがて、西沢渓谷入口の標識が見えてくるでしょう、近くの駐車場を探して、遊歩道を歩いてください、素晴らしい景色が皆さんを待っているはずですよ・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉で有名な西沢渓谷を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2008年10月26日日曜日

デジカメ・ライカM8が新しく

ライカカメラ社は、Mシリーズ初のデジタルカメラとなった「M8」の後継モデル、「ライカ M8.2」を、10月から発売するそうです。この「ライカ M8.2」は、シャッター音抑えたレンジファインダー式デジタルカメラです。「ライカ M8.2」になって、変更された部分は、前モデルで不評だったシャッター音の改善のため、振動の少ない「メタルブレード・フォーカルプレーンシャッター」を搭載しています。この新しいシャッターによって、人気があったアナログMシリーズのシャッター音に近い音を、実現しているそうです。更に、シャッタースピードなどを、自動設定できる「スナップショットモード」を追加して、初心者でも手軽に撮影できるようにしているそうです。また、液晶モニターには、サファイアカバーガラスが追加されています。そして、予定販売価格は、78万円になっています。さすがに、ライカMシリーズです、高価ですね・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉が始まったばかりの吹割の滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が44mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

2008年10月24日金曜日

低価格ミニノートPCがブームに

最近、低価格ミニノートPCが、大ヒットしています。ASUSTeKコンピューターのEee PCが、火付け役になったのです。今、この低価格ミニノートPCが売れています。中心になる製品が、5万円前後と、低価格が受けているようです。CPUには、インテルの「Atom N270(1.6GHz)」やVIA Technologiesの「C7-M ULV(1.2GHz)を搭載しているものが多く、決して高性能ではありません。でも、インターネットを中心に考えると、十分と思われます。そこから、ネットブックという呼ばれ方もしているようです。現在、人気の製品は、ASUS「Eee PC 4G-X」、日本エイサー「Aspire one AOA150-Bw」、HP、「HP 2133 Mini-Note PC」、マウスコンピューター「LuvBook U100」などがあります。他にも、新製品が各メーカーからアナウンスされているようです。このミニノートPCは、新興国をターゲットにして開発されたものです。性能や装備を必要最小限にして、価格を下げたものです。それが、先進国で、インターネット用に2台目、3台目のPCとして、使われているようです。そして、ネットブックとして大ヒットしているのです。皆さんも、2台目、3台目のPCとして考えてみてはいかがでしょうか・・・・。
今日掲載する写真は、我が家の庭です、コスモスにヒョウモンチョウを見つけたのです。。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100ー400mm F4-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が400です。

2008年10月23日木曜日

最近のデジタル一眼の売れ筋です

驚きました、デジタル一眼レフカメラのシェアをみると、ベスト10の中に、ソニーの3機種が入っていたのです。でも、ベスト5は、キャノンとニコンで占められていたのです。やはり、キャノンとニコンとの トップ争いは熾烈なものがあるようです。、昨年は、ニコンがトップだったような気がするのですが、今年はキャノンの巻き返しが図られているようです。それにしても、新製品ラッシュになっている現在、消費者としてみれば、性能が上がって、価格が下がるという、嬉しい状況になっているようです。更に、フルサイズのデジタル一眼レフカメラが、キャノン・ニコン・ソニーと3メーカーから、5機種も発売されています。選択肢が多くなったことは、とても嬉しいことですね。ここで、デジタル一眼レフカメラのランキングを紹介します。ベスト10の中に、キヤノン EOS Kiss X2、ニコン D60 、キヤノン EOS 50D 、ソニー α300、ソニー α200、キヤノン EOS Kiss F、ニコン D90 、ソニー α350 が、入っているのです。どの機種を選択しても、間違いないと思います。あとは、皆さんの好みで選んでみてください。このランキングについては、BCNのランキングを参考にしています。詳細については、BCNランキングのHPを見てください、とても参考になるはずです。
今日掲載する写真は、桜林の中でジョウビタキのメスを見つけたのです。。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が800です。

2008年10月22日水曜日

3,750万画素搭載のデジタルカメラが

ライカから30×45mmサイズの3,750万画素イメージセンサーを搭載した、ライカS2が発表されました。このライカS2のイメージセンサーは、コダック製のCCDです。35mm判フルサイズと比べると、面積で約60%広いイメージセンサーを搭載しているのです。また、このデジタルカメラのイメージセンサーは、35mm判と中判カメラの中間といえる新しいフォーマットで、Sシステムと称しているそうです。このデジタル一眼レフカメラは、かなり大型のボディーなので、スタジオでの使用をメインに考えているようです。でも、野外での撮影も、考慮しているのでしょう、金属製のボディに防塵防滴設計がなされているそうです。現在、ライカS2は、発売時期、価格ともに未定になっているそうですが、日本でも発売する予定になっているそうです。これで、一般の人にも手の届く価格であれば、かなり話題になることでしょう。このライカS2の登場によって、ますます高画素化へと進むことになると、メモリーカードの大容量化、PCの性能アップなど、いろいろと負担が増えていくようで、気になるとこですね・・・・。
今日掲載する写真は、キビタキが枝に留っているところを撮影したものです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/15 秒、 ISO感度が800です。

2008年10月21日火曜日

カールツァイスからキヤノン用レンズが

9月15日に、カールツァイスから、キヤノンEFマウント用単焦点MFのZEレンズが発表されました。キャノンのユーザーには、朗報と思われます。でも、国内での発売は未定になっているそうです。今回発表されたZEレンズは、2機種のラインナップです。①プラナーT*50mmF 1.4ZEは、焦点距離が50mm、開放F値が1.4、単焦点のMF(マニュアルフォーカス)レンズで、重量は350gです。②プラナーT*85mmF 1.4ZEは、焦点距離が85mm、開放F値が1.4、単焦点のMF(マニュアルフォーカス)レンズで、重量は600gです。これらのレンズは、とても評判の高いレンズです、キャノンユーザーの要求によって作られたそうです。マニュアルフォーカスですが、私も、使ってみたいレンズの一つです、気になりますね・・・・。
今日掲載する写真は、湯ノ滝遊歩道から見える小滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30、ISO感度が250です。

2008年10月20日月曜日

月刊写真雑誌の発売日です

早いものです、一月があっという間に過ぎていくようです。本日、月刊写真雑誌の発売日に当たります。早速、書店に買いに行ったのです。今月号は、キャノンEOS5DマークⅡとソニーα900に関する特集記事が、どの雑誌にも記載されているようです。また、季節がら紅葉の撮影方法なども、記載されていました。美しい紅葉の写真を撮りたい方は、必見かもしれませんね。今回、私が購入した雑誌の紹介をします。1冊めが「カメラマン」です。記事には、ニューモデル実力検証・ソニーα900VSニコンD700、キャノンEOS50DVSニコンD90、キャノンEOS5DマークⅡVSキャノンEOS5D。紅葉写真を奇麗にプリントしたいなどが記載されているのです。2冊目が、「アサヒカメラ」です。記事には、デジタル一眼で撮る大人の紅葉。実写速報・ベールを脱いだキャノンEOS5DマークⅡ、αの血を体現するソニーα900などが記載されていました。デジタルカメラの情報が欲しい方は、書店に直行してみてください。気に入った雑誌は、購入しましょう、そして撮影のレベルアップを図ってください。
今日掲載する写真は、夕日に映える湯ノ湖を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF3.5、シャッター速度が1/60、ISO感度が320です。

2008年10月18日土曜日

日光湯滝の紅葉も素晴らしく

丸沼高原の紅葉が予想以上に素晴らしかったので、つい長居をしてしまったのです。そこから、先を急具つもりだったのですが、丸沼の紅葉が気になったので、丸沼温泉で沼畔を少し歩いてみました。丸沼の畔の紅葉も素晴らしい景色を見せてくれました。時計を見ると、2時を大分過ぎていたので、慌てて金精峠に向かったのです。金精峠に着く頃は、雲が大きな顔をするようになっていました。峠も通過して湯滝に着いたのは、午後3時になっていました。雲が影を作っていたので、撮影時間も限られていくようでした。ここ湯滝の駐車場も410円でした、料金を払って湯滝に向かいました。湯滝展望台に着くと、中学生の集団がいたのですが、かき分けて早速撮影に入りました。やはり、予想通りの紅葉を見ることができたのです、素晴らしい紅葉でした。まだ、少しの間は、紅葉を楽しむことができると思いますので、余裕のある方はデジタルカメラを持って出かけましょう。今年の紅葉の発色は、なかなか良いみたいですよ。
今日掲載する写真は、日光湯滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/60、ISO感度が160です。

2008年10月17日金曜日

紅葉の丸沼高原情報です

昨日は、日光金精峠の紅葉を撮影する目的で、出かけたのです。ところが、丸沼高原で休憩したのが、路線変更になってしまったのです。この丸沼高原で、日光白根山ロープウェイに乗ったのです。料金は、往復で1800円でした、これが片道料金だったら利用しなかったはずですが・・・・。この日光白根山ロープウェイに乗ってみて、予想以上の絶景を見ることができたのです。ここは、お勧めの場所になります、今週末が紅葉のピークのような気がしますので、出かけるなら週末にデジタルカメラを持って出かけてください。きっと素晴らしい景色を見ることができるはずです。特に、ロープウェイからの眺めが素晴らしく、皆さんもきっと感動することと思われます。撮影のポイントです、ロープウェイからの撮影ですが、下りの右側が撮影ポイントです。できれば、ガラス越しでない方が良いので、窓が開いていたら、そこから撮影するのがベターでしょう。でも、窓からは外にカメラなど出さないように注意してください、思わぬ事故にあわないために・・・・。
今日掲載する写真は、ロープウェイからの撮影で、丸沼周辺を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200、ISO感度が100です。

2008年10月15日水曜日

デジカメを持って花を撮りに

山など標高の高いところからは、紅葉の情報が届くようになっています。今が、デジタルカメラの活躍する時です。なかなか、遠出が難しい人は、近くの公園でも、美しい光景(花など)を見ることができるのです。今日は、我が家から近い公園に撮影に出かけました。丁度、コスモスなどの花が美しく咲いていたのです。その中でも、ブルーサルビアの色が、印象に残ったのです。そのブルーサルビアに、黄色いキチョウが飛んできました。この色彩のコラボレーション、まさにシャッターチャンスが飛んできたということになります。近所の公園でも、デジタルカメラを持っていれば、楽しむことが出来るはずです。皆さんも、デジタルカメラを持って、花が咲き乱れている公園を探してみましょう・・・・。
今日、掲載する写真は、公園に咲いていたブルーサルビアと飛来したキチョウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000 秒、 ISO感度が800です。

2008年10月14日火曜日

最近のデジタルカメラを選択すると

秋の商戦に突入している現在、秋の商戦に突入している現在、デジカメを持って紅葉を撮影しようと考えている人は多いと思います。まで、デジカメを持っていない方は、今が買い時でしょう。そこで、現在のデジタルカメラの売れ筋を紹介したいと思います。ランキングについては、BCNランキングを参考にしています。詳細については、BCNランキングのHPを見て参考にしてください。最近のデジタルカメラ(コンパクト)の動向です、キャノンIXY DIGITAL 920IS、キャノンIXY DIGITAL 25IS、パナソニックFX37、オリンパスμ1060、ソニーサイバーショットT77などが売れています。これから、デジタルカメラを購入する予定の方は、この中で選択すれば、先ず間違いないと思います。私のお勧めは、キャノンIXYDIGITAL920ISかパナソニックFX37になります。この2機種は甲乙つけ難いと思われます、難しい選択になりますが、これが楽しいところですね・・・・。
今日掲載する写真は、白根山湯釜を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000、ISO感度が160です。

2008年10月6日月曜日

HOYAからエントリー向けのデジタル一眼が

HOYAからエントリー向けのデジタル一眼レフカメラの新機種が発表されました、「PENTAX K-m」です。この「PENTAX K-m」は、女性をターゲットにした製品といわれています。「ちいさくて、かんたん」、「ちいさくて、きれい」、「ちいさくて、おもしろい」、「ちいさくて、たのもしい」、「ちいさくて、あんしん」、「ちいさくて、たのしい」をセールスポイントにしています。主な特徴な、①重量525gの軽量ボディ。②2.7型液晶モニター。③撮像素子に約1020万画素CCDを搭載。④映像処理エンジン「PRIME」などにより、階調再現性や質感の描写が可能。⑤撮影者の意図にあわせて6種類の画像仕上げを選択することができる「カスタムイメージ」機能を、搭載。⑥独自の手ブレ補正機構「SR」を搭載。⑦5点ワイドAFセンサー」を採用、⑧撮影画像へのゴミの写り込みを防ぐ「DR」機構を採用。以上が概略になります。詳細については、HOYAのHPを参考に見てください。
今日掲載する写真は、キビタキが水浴をしているところです。機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/40 秒、 ISO感度が1600です。

2008年10月3日金曜日

草津白根では紅葉が始まって

昨日、草津白根に行ってきました。平日にも関わらず、観光客が多く、旅行会社のバッジをつけている人を多く見ることができました。今日、観光できた人は、ラッキーだったと思われます。お天気に恵まれ、紅葉が最盛期を迎えていたのです。ここ白根山では、ナナカマドの紅葉が特に素晴らしいのです。草津白根に行くことができる方は、今週末にデジタルカメラを持って出かけることを、お勧めします、今が見ごろですよ。
今日掲載する写真は、白根山弓池で撮影した紅葉です。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400、ISO感度が160です。