2008年10月15日水曜日

デジカメを持って花を撮りに

山など標高の高いところからは、紅葉の情報が届くようになっています。今が、デジタルカメラの活躍する時です。なかなか、遠出が難しい人は、近くの公園でも、美しい光景(花など)を見ることができるのです。今日は、我が家から近い公園に撮影に出かけました。丁度、コスモスなどの花が美しく咲いていたのです。その中でも、ブルーサルビアの色が、印象に残ったのです。そのブルーサルビアに、黄色いキチョウが飛んできました。この色彩のコラボレーション、まさにシャッターチャンスが飛んできたということになります。近所の公園でも、デジタルカメラを持っていれば、楽しむことが出来るはずです。皆さんも、デジタルカメラを持って、花が咲き乱れている公園を探してみましょう・・・・。
今日、掲載する写真は、公園に咲いていたブルーサルビアと飛来したキチョウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/1000 秒、 ISO感度が800です。

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