2008年10月26日日曜日

デジカメ・ライカM8が新しく

ライカカメラ社は、Mシリーズ初のデジタルカメラとなった「M8」の後継モデル、「ライカ M8.2」を、10月から発売するそうです。この「ライカ M8.2」は、シャッター音抑えたレンジファインダー式デジタルカメラです。「ライカ M8.2」になって、変更された部分は、前モデルで不評だったシャッター音の改善のため、振動の少ない「メタルブレード・フォーカルプレーンシャッター」を搭載しています。この新しいシャッターによって、人気があったアナログMシリーズのシャッター音に近い音を、実現しているそうです。更に、シャッタースピードなどを、自動設定できる「スナップショットモード」を追加して、初心者でも手軽に撮影できるようにしているそうです。また、液晶モニターには、サファイアカバーガラスが追加されています。そして、予定販売価格は、78万円になっています。さすがに、ライカMシリーズです、高価ですね・・・・。
今日掲載する写真は、紅葉が始まったばかりの吹割の滝を撮影したものです。撮影機材は、ソニーサイバーショット DSC-R1です。撮影データは、焦点距離が44mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

0 件のコメント: