2009年2月24日火曜日

オリンパスから新しいデジタルカメラが

オリンパスから新しいデジタル一眼レフカメラ「E-620」が発表されました。このE-620は、3月下旬より発売されるそうです。ここでE-620の主な特徴を紹介をします。①1230万画素の「ハイスピードLive MOSセンサー」の採用。②重量約475gの軽量コンパクトボディ。③2軸可動式2.7型液晶モニターを搭載。④ボディー内手ぶれ補正機構を搭載し、最大4EVステップの手ブレ補正効果を 実現。⑤「7点全点ツインセンサー」により高精度なAFを実現。⑥ダストリダクションシステムを搭載。⑦イマジネーションを拡げる多彩なアート機能を搭載。以上が、E-620の概略です、詳細については、オリンパスのHPを確認してみてください。私は、オリンパスのレンズも持っているので、気になるところです、早く価格をみたいですね・・・・。
今日掲載する写真は、ルリビタキの若いオスです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/160秒、 ISO感度が800です。

2009年2月20日金曜日

月刊写真雑誌が発売されました

あっという間に一月が経ってしまいました、早いものです。今日、発売された月刊雑誌は、3月号になるのです。最近、新製品の発表が相次いでありましたが、ほとんどがコンパクトタイプのデジタルカメラです。月刊雑誌3月号の特集記事には、間に合わなかったようです。今回、私が購入した雑誌は、「カメラマン」と「CAPA]でした。今月号も、各誌さまざまな特集を組んでいました。この場合は、選ぶのがとても難しく、値段で決めたようなものです。ここで、目に着いた雑誌の紹介をします。アサヒカメラは、「特集・桜花共艶」、「デジタル一眼レフに2000万画素は必要か?」、「富士フィルムGF670Pro登場!」など。日本カメラは、「スーパーフォトテクニック解体新書」、「何気ない日常風景も”傑作”にグレードアップ」、「春色の光をシュン撮り」など。カメラマンは、「写真の品格はレンズの品質にあり」、下手な写真にゃワケがあるっ!!」など。CAPAは、「デジタル一眼レフカメラで黒を撮りきる写真眼」、「キャノンEOS5DマークⅡで巡る熊野古道」などでした。他にも、いろいろな雑誌が発売されていますので、本屋に行って、気に入った雑誌を見つけてください。もうすぐ春になります、各地で桜が咲き始まるので、桜の撮影術を、勉強するのも良いかもしれませんよ。
今日掲載する写真は、西平畑公園で撮影した菜の花と桜のコラボレーションです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が31mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

2009年2月19日木曜日

松田桜まつりは最盛期でした

今日は、早咲きの桜で有名な松田町の西平畑公園へ、撮影に出かけました。場所は、神奈川県の松田町です。私は、小田急線を利用したのです。成城学園駅から、小田急線に乗って小田原方面に向かいました。途中、新松田で降りました。(JR御殿場線では松田駅です)ここから、松田山ハーブガーデンへ、シャトルバスで向かうのです。健脚の方は、歩いて行くのも良いかもしれませんね。歩き始めると、東名高速道路の上の方にピンクに染まった山が見えてくるはずです。そこが、目的地の松田山ハーブガーデンです。その下に西平畑公園が広がっているのです。桜は、河津桜と思われます、ソメイヨシノ桜より色が濃いのが特徴です。この西平畑公園から、眺めることが出来る富士山は、関東の富士見百景に選ばれているそうです。桜は既に、満開になっていますので、撮影したい方は、早めにデジタルカメラを持って、出かけることをお勧めします、素晴らしい景色に驚くことと思います、富士山がとても美しく輝いていました。
今日掲載する写真は、西平畑公園で撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が157mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/640、ISO感度が200です。

2009年2月16日月曜日

満開の河津桜を撮影に

今年は、暖冬のようで、花の開花が進んでいるようです。河津桜ですが、既に満開になってしまいました。伊豆半島の河津町で有名な河津桜は、平年より1週間も早く満開になっているようです。伊豆半島まで行けない方は、都内でもこの河津桜を見ることができるようです。世田谷にある馬事公苑には、あまり大きくないのですが、3本の河津桜があり、既に満開になっていました。また、この馬事公苑に近い東京農大一高の敷地内にも、6本の河津桜が植えられているのです。東京農大との間にある道路沿いに、植えられているのです。近くの方は、デジタルカメラを持って、見に行ってください。既に満開になっているので、見に行くのなら、できるだけ早い方が良いと思います。
今日掲載する写真は、河津桜です。撮影機材はオリンパスE510、レンズがズイコー35mm マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が200です。

2009年2月14日土曜日

再びダイヤモンド富士を撮りに

今日は、二子玉川に架かる橋の上で、夕陽を見ることにしたのです。先週の日曜日にも、この橋の上で撮影していたのですが、夕日は富士山の左側(高圧線の鉄塔あたり)に沈んでいたのです。今日は、ダイヤモンド富士になるのではないかと思って、出かけたのです。行ってみると、夕日は富士山の右側に沈んでいました。およそ、2日位遅かったようです。多摩川沿いで、ダイヤモンド富士を見たい方は、第三京浜道路より下流の場所で見ることができると思われます。かなり下がって、丸子橋周辺の可能性もあります。ダイヤモンド富士を見たい方は、富士山が見える高台を探してみてくださいです。やはり、山頂に夕日が沈む景色は珍しいものです。お天気次第ですが、デジタルカメラを持ってダイヤモンド富士を撮りに行きましょう。幸運な方は、撮ることができるかもしれませんよ。
今日掲載する写真は、富士山に沈む夕日です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100-400mm LISです。撮影データは、焦点距離が336mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が100です。

2009年2月10日火曜日

満開の梅を撮影しましょう

都内では、あちこちで梅が満開になっています。満開になった梅を撮影するのには、絶好の機会です。デジタルカメラを持って、お散歩に出かけましょう。ここで、撮影に最適な場所の一つを紹介をします。世田谷の羽根木公園です、丁度梅祭りが開催されているのです。期間中の土日、祭日には、実行委員会の売店・湯茶コーナー・模擬店・植木園芸市やイベントも開催されるそうです。この公園では、いろいろな梅の品種を見ることができるので、楽しい撮影ができると思います。デジタルカメラを持って、どんどん傑作を撮りましょう。この公園へのアクセスは、小田急線梅ヶ丘駅が最寄りの駅になっています。駅を出て、北に向かうと5分くらいで見つかるはずです。梅の香りを辿っていくと判るかもしれませんね・・・・。開催期間は、3月1日までなので、まだ期間があります、近所の方は是非見に行ってください。
今日掲載する写真は、白梅です。撮影機材は、パナソニックDMC-FX150です。撮影 データは、焦点距離が28mm(35mm版換算)、シャッター速度が1/80秒、絞りがF2.8、ISO感度が100です。

2009年2月7日土曜日

富士山に沈む夕日です

年に2回しかない自然現象であるダイヤモンド富士です。撮影場所は、多摩川を見下ろす世田谷の高台です。昨日見に行ったら、山頂の左下に夕日が沈むのを見たのです(掲載している写真です)。それで、今日山頂に沈むところを、見ることができるのではないかと見に行ったのです。すると、富士山は雲で完全に隠れていたのです。年に2回しかない現象です、明日また見に行く予定にしていますが、山頂の右側に陽が沈むようでしたら、次は11月頃になると思います。このような自然現象を撮影するのは、なかなかに難しいようです。先ず、ダイヤモンド富士のような場合は、お天気次第になります。まさに、運を天に任せるということですね・・・・。皆さんも、珍しい自然現象を見ることができると判っていたら、是非、デジタルカメラを持って、撮影してみてください。珍しい現象をものにできるのは、腕より運の強い人が有利になります、皆さんも、傑作を撮ることが出きるチャンスに、なるかもしれませんよ。
今日掲載する写真は、富士山に沈む夕日です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100-400mm LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が100です。

2009年2月3日火曜日

キャノンEOS 50Dをラインナップに

私の撮影機材に、キャノンEOS 50Dを加えました。レンズには、キャノンEF300mmF2.8LISを装着することにしました。このシステムは、野鳥撮影用に最適なものと思われます。最近は、フルサイズのデジタル一眼レフカメラに注目が集まっていますが、野鳥撮影には、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラの方が、私は向いていると思っています。暫く、キャノンEOS 40Dに、キャノンEF300mmF2.8LISを装着して使っていたのです。キャノンEOS 40DのAPS-Cサイズは、35mm版換算にすると、1.6倍になるのです。300mmレンズが、480mm相当になるのです。それに、2×のテレコンバーターを付けると、960mm相当になるのです。この2×のテレコンバーターは、評判があまり良くないのですが、実際使って見ると割合使えることが判りました。手持ち(1脚使用です)で、歩きまわるのには、このサイズが限界かと思っています。レンズのみで、3Kg以内に収まって、手振れ防止が付いているので、重宝して使っていました。でも、キャノンEOS 50Dが発売されてから、どうも気なるのは高ISO感度と約1510万画素CMOSセンサーでした。それで、つい買ってしまったのです。撮像素子に1510万画素など、必要がないと思いながらも使って見ると、トリミングが楽々できるのです。特に、小鳥の撮影には、威力を発揮しています。今日は、1510万画素の実力と思われる画像が撮れました。やはり、高画素は良いですね、虜になりそうです・・・・。
今日掲載する写真は、ルリビタキの若いオスです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が800です。