2008年6月29日日曜日

デジカメのキャッシュバックキャンペーンです


キャノンEOS 40D キャッシュバックキャンペーンについては、先日、期間延長についてお知らせしたところです、8月3日(日)までになりました。このキャノンのキャッシュバックキャンペーンに刺激されたのか、ニコンおよびペンタックスでも、キャッシュバックキャンペーンを実施するようになっています。嬉しいことですが、これで、更にメーカー格差が付いてしまうのではないかと心配しています。ニコでンは、D60キャッシュバックキャンペーンを実施しています。D60ダブルズームキットを購入の場合、1万円のキャッシュバックになります。D60かD60レンズキットを購入の場合、5千円のキャッシュバックがあります。このキャッシュバックキャンペーン期間は、2008年6月20日(金)~ 2008年8月17日(日)になります。ペンタックスでも、キャッシュバックキャンペーンを実施するそうです。期間は、2008年6月21日(土)から、2008年8月31日(日)までになります。K20Dボディ・K20Dレンズキット・K20D&DA18-250キットが、1万円のキャッシュバックになります。、K200DボディおよびK200Dレンズキットが、5千円のキャッシュバックになります。更に、レンズ単体でも DA21mm、DA35mm、DA40mm、DA70mm、DA16-45mm、DA55-300mmなどを対象に、2千円のキャッシュバックになります。キャンペーンの内容については、各メーカーのHPで確認をしてください。今が、デジタル一眼レフカメラを購入する絶好の機会かもしれませんね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑で撮影したものです、あじさいです。撮影機材はオリンパスE-510、レンズがズイコー35mmマクロです。 撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が400です。

2008年6月24日火曜日

EOS 40D キャッシュバックキャンペーンが

キャノンEOS 40D キャッシュバックキャンペーンが、好評につき期間が延長されたそうです。キャンペーン期間が2008年3月20日(木・祝)~6月30日までになっていたのですが、8月3日(日)までに延長されたのです。このキャンペーンは、期間中にキャノンEOS 40Dの対象商品を購入した方が対象になります。キャノンEOS 40D・EF-S17-85 IS U レンズキットを購入した場合、20,000円のキャッシュバックになります。また、キャノンEOS 40D・ボディまたはEOS 40D・EF-S18-55 IS レンズキットを購入した場合、10,000円のキャッシュバックになるのです。キャノンEOS 40D を購入する予定の方は、是非、このキャンペーンを利用しましょう。もし、デジタル一眼レフカメラのエントリーモデルを考えている方は、キャノンEOS 40Dのボディが1万円も、安くなるので、ちょっと、高めにはなりますが、高性能なキャノンEOS 40Dの購入も、選択肢に入れたほうが良いと思われますよ・・・・。
今日掲載する写真は、明治神宮の中にある菖蒲園で、撮影した花菖蒲です。撮影 機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、 シャッター速度が1/320秒、ISO感度が400です。

2008年6月22日日曜日

ウィンバリーの雲台が評判に

最近、野鳥を撮影している人の中で、評判の雲台があります。WH-200 Wimberley Head Version IIという商品です。この雲台の凄いところは、とてもスムーズな動きと、どの位置でも自在に止めることが出来るのです。それも、ロックすることなく、何処でもフリーに止めることが出来るのです。やはり、説明だけでは、なかなか判りづらいと思いますので、興味を持った方は、実物を見たほうがよいのかもしれませんね。取り扱っているお店は、ビックカメラと思いますので、HPで確認してみてください。難点は、価格が高いところでしょう、ビック特価で、107100円もするのです。当然、三脚も必要になりますので、セットにすると、20万円前後になってしまうのです。やはり、野鳥の撮影には、お金がかかるようですね・・・・。
今日掲載する写真は、明治神宮の中にある菖蒲園で、撮影した花菖蒲です。撮影 機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、 シャッター速度が1/250秒、ISO感度が400です。

2008年6月20日金曜日

今日は写真月刊誌の発売日です

毎月20日になると、本屋へ直行するのが楽しみになっています。先ず、発売された雑誌を、一通り眺めることから始めるのです。表紙の文字が、特に際立って見えるのが、購入する雑誌になります。この一瞬が、一番楽しい時になります。また、皆さんへの紹介する記事を考えるのも、楽しいものです。今回は、アサヒカメラとCAPAを購入しました。アサヒカメラは、デジタル一眼実践的設定術が決め手になりました。もう一つの雑誌は、CAPAです。CAPAを選んだのは、白トビ&黒締めでデジタル写真を極める「明と暗」の究極レシピの記事を見て決めたのです。皆さんの中で、撮影術の上達を望んでいる方、より良い写真を撮りたい方は、是非、参考に見ていただきたいと思っています、本屋へ直行してみてください。
今日掲載する写真は、明治神宮の中にある菖蒲園で撮影したものです。花菖蒲に、スズメガの仲間、オオスカシバが蜜を吸うため、飛んでいるところです。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、 シャッター速度が1/400秒、ISO感度が400です。

2008年6月19日木曜日

花菖蒲が見頃になっています

明治神宮にある菖蒲園のハナショウブが、丁度、見頃になっています。昨日、私はデジタルカメラを持って、明治神宮に出かけたのです。すると、ハナショウブが丁度見頃になっていたのです。テレビで放映されたのか、平日にもかかわらず、花見客を多く、ビューポイントの橋の上では、人が渋滞していました。また、ハナショウブを前に、写真家が多く集まっていたのです。皆さんも、デジタルカメラを持って、ハナショウブを撮りに行きましょう、きっと素晴らしい写真を撮ることができることでしょう。因みに、入園料は500円でした。
今日掲載する写真は、明治神宮の中にある菖蒲園で撮影したものです。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF8、 シャッター速度が1/250秒、ISO感度が400です。

2008年6月15日日曜日

キャノンEF300mm F2.8 LISの画質です

ここ暫くは、オリンパスE-3にシグマ50-500mmのレンズをつけて、野鳥の撮影に、専念していたのです。多摩地区にチョウゲンボウを観察することが出来る場所を、知り合いから教えていただいてから、度々その場所に撮影にでかけているのです。先日も、オリンパスとシグマのシステムで撮影していたのですが、出来た写真を見るとイマイチなのです。そこで、キャノンのL単(単焦点レンズ)を考えるようになったのです。でも、持ち歩いて撮影するスタイルは変えたくないので、キャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダーをつけて使うことにしたのです。EF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けると、画質が下がるという評価だったので、実際に使ってみることにしたのです。オリンパスE-3にシグマ50-500mmの画質が、キャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×のシステムと、あまり変わらないようであれば、これまで通り、野鳥撮影にはオリンパスのシステムを使うつもりだったのです。ところが、キャノンのシステムで撮影した画像を見ると、明らかな違いがあったのです。キャノンEF300mm F2.8 LISは、エクステンダー2×を付けても、かなり良い画質を見ることが出来たので、今後の使い方が難しくなりました、頭を悩ますところです・・・・。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/640 秒、 ISO感度が400です。

2008年6月12日木曜日

キャノンからデジ一の新製品が

キャノンも、いよいよシェア1位に本気になってきたようです。新製品のEOS Kiss Fを見ると、記録媒体にSDメモリーカード、SDHCメモリーカードを採用しています。これは、コンパクトデジカメからのステップアップには非常に都合がいいように感じます。私みたいに、CFメモリーカードから始めた人には、困ったことになりますが・・・・。また、機能もシンプルなものにしてコストダウンを図っているようです。先ず、リーズナブルな価格にすることによって、更に、顧客を増やそうとする戦略かと思われます。実際に、使うには機能はシンプルなほうが簡単に撮影ができると思われますので、この方法も良いでしょう。これで、キャノンのデジタル一眼レフカメラのエントリー機が3機種になりました、選択肢が増えて消費者にはメリットとなると思われます。ここで、新製品のEOS Kiss Fを紹介します。①映像素子は、約1010万画素のCMOSセンサーを搭載、②映像エンジンDIGIC III」を搭載、③ 手ブレもしっかり補正する「手ブレ補正機構付きレンズキット」 を設定、 ④約450gの軽量・コンパクトボディ、⑤液晶モニターを見ながらリアルタイムに撮影できる、「ライブビュー撮影機能」を搭載、⑥ 暗く写りそうな時は、明るく自動補正する「オートライティングオプティマイザ」を搭載、⑦最高約3.0コマ/秒の連写性能⑧広視野・高速7点オートフォーカスなどが、特徴になっています。このスペックを見ると、キャノンのデジタル一眼レフの中での、エントリー機種に当たるかと思われます。なお、詳細については、キャノンのHPを参考にしてください。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が400です。

2008年6月10日火曜日

キャノンEF300mmF2.8LISを使ってみて

今日、キャノンEFレンズLシリーズの300mmF2.8を持って、先日来出かけている多摩地区のチョウゲンボウを撮影しに行ったのです。まだ、カメラ側の最終のセッテイングも済んでいない状態だったのですが、物は試しです。実際、撮影の時には、カメラを高速連写にしていなかったので、指が高速連写状態になっていました。このチョウゲンボウは、オリンパスとシグマのシステムで撮影していたのです。シグマは1000mm相当、キャノンは960mm相当でしたが、キャノンの方が少し大きく写るような気がしました、錯覚かもしれませんが・・・・。撮影した画像を見ると、キャノンの方が明らかにはっきりと写っていて、しかもノイズが少ないようです。やはり、値段相応という言葉が、レンズにも当てはまるようですね・・・・。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウとスズメです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mmF2.8LISにエクステンダー2×を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/640 秒、 ISO感度が400です。

2008年6月8日日曜日

キャノンEF300mmF2.8LISの購入です

今月に入って、金銭感覚が壊れてしまったようです。昨日、キャノンEFレンズLシリーズの300mmF2.8を買ってしまいました。以前から、買いたいと思っていたのですが、500mmF4と、迷っていたのです。知り合いの方の500mmF4を持たせてもらったのですが、大きいし・重いし、考えてしまいました。いろいろ雑誌を見ていたのですが、キャノンEF300mmF2.8LISの画質が一番という評判もあったので、つい私も使ってみたくなったのです。購入して、持ち帰りの時、箱の大きさに驚きました。総重量がなんと7Kgになっていました。中を見ると、専用のレンズケースが入っていました。このケースだけでも、かなりの価格になりそうでした、やはり、値段相応という思いを強くしました。このケース入りの箱を、無謀にも、私は自転車で行って、持ち帰ったのです。この時、購入したレンズをハンドルに乗せて、走ってきたのです、かなり、大変でした。購入価格は、インターネットなどで調べた結果、三宝カメラが一番安かったのです。キャノンEF300mm F2.8LISが、488,250円、エクステンダー1.4×・2×が各37,275円、合計額が562,800円でした。主な使い方は、エクステンダー1.4×を付けて、420mmF4で使おうかと思っています。撮影したら、アップしていきたいと思っています、また、楽しみが増えたようです・・・・。
今日掲載する写真は、神代植物園に咲いていたバラです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイ コー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400 秒、 ISO感度が400です。

2008年6月5日木曜日

ノートPCに新しい技術が

現在ノートPCでは、HDDが記憶媒体として、主流になっていますが、最近、HDD互換フラッシュディスクを記憶媒体にするノートPCが発売されています。このフラッシュメモリを使用して、HDDなどと同等の機能を持つ記憶媒体を総称して、SSDと呼ばれているのです。このSSD搭載ノートPCは、HDD搭載ノートPCと比べると、データの読み書きが高速になっています。また、OSの起動や休止に掛かる時間は少し短くなっています。更に、HDDは回転体を持っていますが、SSDは動作する部分がないので、振動に関しても、SSDの方が有利になっています。次に、PCの動作温度に関しては、SSDの方が発熱が少ない分、あまり熱くならないのです。そして、バッテリーの駆動時間についても、SSDの方が長持ちするそうです。このように、SSD搭載のノートPCは、HDD搭載のものと比べると、ほとんどが優っているのです。でも、価格に関してはHDDと比べると、SSDは非常に高価になっているのです。今後、需要が増えてくると、価格も段々と下がってくると思います。その時が、買い時になると思うので、それまで、待てる方は待ったほうがいいのかもしれませんね・・・・。ここで、今、話題のSSD搭載ノートを紹介しますので、気になる方はメーカーのHPで確認にしてみてください。①東芝ダイナブックSS RX1/TAEが128GBのSSDを搭載。②富士通FMV-BIBLO LOOX P/A70Nが64GBのSSDを搭載。③富士通FMV-BIBLO LOOX U50XNが64GBのSSDを搭載。④ソニーVAIO type G VGN-G2AANSが64GBのSSDを搭載。⑤ソニーVAIO type T VGN-TZ93Sが64GBのSSDを搭載。⑥松下電器レッツノートR7Sが32GBのSSDを搭載。⑦デルXPS M1330が32GBのSSDを搭載。⑧レノボThink Pad X300 647612Jが64GBのSSDを搭載。以上です。
今日掲載する写真は、フラワーランドで見つけたラベンダーです。撮影機材はオリンパスE-510、ズイ コー 35mmF3.5マクロです。撮影データは、焦点距離が70mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/200 秒、 ISO感度が400です。

2008年6月2日月曜日

デジタル一眼カメラがお買い得

今、キャッシュバックキャンペーン実施中のキャノンEOS40Dがお買い得になっています。現在、市場での最安値が、9万3千円まで下がっています。後一月(6月30日が期限)で、キャッシュバックキャンペーンが終わるのです。そろそろ、値下がりも終わりに近づくと思われますので、キャノンのデジタル一眼レフカメラ(EOS40D)の購入を考えている人には、今が購入のチャンスかもしれません。キャンペーンの詳細は、キャノンEOS 40DとEF-S17-85ISレンズキットが2万円、キャノンEOS40DボディまたはキャノンEOS40DとEF-S17-55ISレンズキット購入の場合が、1万円のキャッシュバックがあるのです。キャノンEOS40Dボディを考えると、8万3千円になるのです。EOS40Dのスペックを見ると、この価格はとても安く感じるのです、欲しい人は今がチャンスですよ・・・・。
今日掲載する写真は、6月1日に、出かけて撮影したもので、枝に留まったチョウゲンボウです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50- 500mmF4-6.3EXDGHSMです。 撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/125秒、 ISO感度が400です。