2008年6月10日火曜日

キャノンEF300mmF2.8LISを使ってみて

今日、キャノンEFレンズLシリーズの300mmF2.8を持って、先日来出かけている多摩地区のチョウゲンボウを撮影しに行ったのです。まだ、カメラ側の最終のセッテイングも済んでいない状態だったのですが、物は試しです。実際、撮影の時には、カメラを高速連写にしていなかったので、指が高速連写状態になっていました。このチョウゲンボウは、オリンパスとシグマのシステムで撮影していたのです。シグマは1000mm相当、キャノンは960mm相当でしたが、キャノンの方が少し大きく写るような気がしました、錯覚かもしれませんが・・・・。撮影した画像を見ると、キャノンの方が明らかにはっきりと写っていて、しかもノイズが少ないようです。やはり、値段相応という言葉が、レンズにも当てはまるようですね・・・・。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウとスズメです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mmF2.8LISにエクステンダー2×を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/640 秒、 ISO感度が400です。

0 件のコメント: