2008年6月15日日曜日

キャノンEF300mm F2.8 LISの画質です

ここ暫くは、オリンパスE-3にシグマ50-500mmのレンズをつけて、野鳥の撮影に、専念していたのです。多摩地区にチョウゲンボウを観察することが出来る場所を、知り合いから教えていただいてから、度々その場所に撮影にでかけているのです。先日も、オリンパスとシグマのシステムで撮影していたのですが、出来た写真を見るとイマイチなのです。そこで、キャノンのL単(単焦点レンズ)を考えるようになったのです。でも、持ち歩いて撮影するスタイルは変えたくないので、キャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダーをつけて使うことにしたのです。EF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けると、画質が下がるという評価だったので、実際に使ってみることにしたのです。オリンパスE-3にシグマ50-500mmの画質が、キャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×のシステムと、あまり変わらないようであれば、これまで通り、野鳥撮影にはオリンパスのシステムを使うつもりだったのです。ところが、キャノンのシステムで撮影した画像を見ると、明らかな違いがあったのです。キャノンEF300mm F2.8 LISは、エクステンダー2×を付けても、かなり良い画質を見ることが出来たので、今後の使い方が難しくなりました、頭を悩ますところです・・・・。
今日掲載する写真は、チョウゲンボウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/640 秒、 ISO感度が400です。

0 件のコメント: