2008年7月29日火曜日

写真展開催です、UFOの写真?も

今回、みずほ銀行駒沢支店のご厚意により、銀行内で私の写真展を開催することになりました。展示内容については、野鳥の中でも、小鳥を撮影したものを主体にしていますが、オオタカ、チョウゲンボウなどのワシタカ科も一部入っています。サプライズとしては、1枚、UFOらしく見える写真も展示することにしました。皆さんの中で、真偽を確かめてみたい方は、是非、展示してある写真を見てください。UFOに見える方は、見えると思います。当然、UFOを信じていない方は、UFOには見えないでしょう・・・・。場所は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道246号線沿いに歩くと、10-15分位の距離のはずです。展示期間は、7月28日スタートで、8月29日まで開催する予定になっています、是非、写真を楽しみに、見に来てください、私も、時々顔を出す予定にしています。
今日掲載する写真は、車山湿原で撮影したUFO?らしいものが写っている風景です。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が48mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500、ISO感度が160です。

2008年7月20日日曜日

月刊写真雑誌8月号が発売です


昨日、月刊写真雑誌8月号が発売されました。今月は、19日が発売日になっていたのです。私は、早速、いつも通り雑誌を2冊購入しました。1冊が、CAPAです、「やったぜニコン!フルサイズ時代が本格的にやってきた!D700デビュー」という表紙の活字を見て購入したのです。2冊目がカメラマンです、「緊急発表!!ニコンD700・ソニーα300」と「2本目レンズの優劣判断」という記事が気にいったのです。他には、アサヒカメラ、日本カメラ、デジタルカメラなどの雑誌もありますので、本屋で内容を確認してみてください。写真雑誌8月号については、各誌ともニコンD700の特集記事がメインになっていますので、どの雑誌を選んでも、間違いなく新製品(ニコンD700・ソニーα300・キャノンEOS KISS F)の記事を楽しむことが出来るはずです。私が注目しているのは、やはり、ニコンD700になります。このニコンD700は、とても評判の高いニコンD3(フルサイズ)の廉価版と称されているようです。ニコンD3が50万円を超える価格設定でしたが、このD700は33万円前後の設定になっているのです。それで、機能・画質について、D3に近い性能になっているそうです。これで、映像素子がフルサイズのデジタル一眼レフカメラが、購入しやすくなったのです。既に、キャノンEOS5Dは20万円強で購入できるのですが、発売されてから3年近く経つのです。更に年内にはソニーからフルサイズのデジタル一眼レフカメラが発売される予定と聞いています。これから、フルサイズのデジタル一眼レフカメラの購入をを考えている人は、悩むことでしょう・・・・。
今日掲載する写真は、霧が峰で見つけたノビタキです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が400です。

2008年7月18日金曜日

自宅で使うPCもエコを目指して


連日、30度を越す暑さの中、我家のメインPCは、暖房機状態になっているのです。このメインPC(自作機)の構成は、CPUがペンティアムD820(周波数2.66GHz)、電源がCORE・POWERの500W、ビデオボードがINNO3D・7600GS(512MB・DDR2)が、主要パーツになっています。この3点が、熱を出す主要なものになっているのです。そこで、メインPCをエコタイプに変えようと考えたのです。でも、目の前にPCが7台もあるのです。その上に、1台追加を考えると、躊躇してしまうのです。暫く、購入するかしないかと、かなり迷っていたのです。そこに、悪い囁きが、ヨドバシカメラから舞い込んだのです。週末日替わりセールの中で、20台限定のノートパソコンで、価格が89800円(ポイントが13%)です、お買い得との囁きが聞こえてくるのです。メーカーはAcerで、機種はAS5720G-602G16です。このPCのスペックは、CPUがCore 2Duo T7500(2.2GHz)、メインメモリが2GB、HDD容量が160GB、DVDスーパーマルチ搭載と、かなりの性能です。インターネット中心であれば、これだけのスペックがあれば十分でしょう。この機種には、オフイスのソフトは付いていないので、別途ソフトを購入すると割高になってしまいます。幸い、私の手元には使うことが出来るソフトがあったので、別途購入はしていません。その代わり、外付けのHDD(640GB)を購入しています。このノートPCが、私のメインPCになる予定です。まだ、試運転をしているところですが、現在使っているメインPCと比べると、処理速度がかなり遅いように感じられます。やはり、デスクトップとノートPCでは、処理速度がかなり違うようです。でも、エコを考えると、ノートPCの方が良いのでしょう。皆さんも、これからPCを買い換えようと考えている人は、省エネを考慮して、ノートPCをメインに考えてみてください。多分、夏は熱の発生が少ないので、快適に過ごせるはずです。また、地球温暖化の防止に役立つことも考えると、ノートPCの選択しかなくなるような気がするのです・・・・。
今日掲載する写真は、明治神宮の中にある菖蒲園で、撮影した花菖蒲です。撮影 機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、 シャッター速度が1/250秒、ISO感度が400です。

2008年7月16日水曜日

コンパクトデジカメの売れ筋は

最近、デジタル一眼レフカメラの方ばかり、目がいっていたのです。何となく、久し振りにBCNランキングを見ることにしたのです。すると、昨年はほとんどトップにあったキャノンIXYシリーズが、トップから外れていたのです。松下ルミックスFX35がトップになっていました、驚きですね。更に、メーカーシェアでも松下がトップになっていたのです。ここで、ランキング上位に入っているコンパクトデジタルカメラを紹介します。松下ルミックス FX35、キヤノンIXY DIGITAL 25 IS、オリンパスμ1020、カシオEXILIM ZOOM EX-Z200、ニコンCOOLPIX S600、ソニーサイバーショット W170などが売れているそうです。松下のルミックスシリーズは、以前からランキング上位に入っていたのですが、キャノンIXYシリーズの強さになかなか勝てなかったのです。これから、コンパクトデジタルカメラを購入しようと思っている人は、これらの製品を選択すれば、間違いないと思いす。なお、ランキングについては、BCNランキングのWEBを参考に見てください。また、製品に関しては、各メーカーのHPで詳細を確認してください。
今日掲載する写真は、車山湿原に咲くコバイケイソウです。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が120mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400、ISO感度が160です。

2008年7月9日水曜日

ソニーα300は7月17日発売予定です

ソニーから、エントリー機種としてα300が発表されました。主要なスペックは、①映像素子が有効1020万画素を搭載。②画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。③ 高感度ISO3200まで対応。④ ボディ内蔵手ブレ補正機能 を搭載。⑤アンチダスト機能 を搭載と、ほぼ水準通りのスペックのようです。そのほか、ライブビューには、特に力が入っているようです。ライブビュー専用イメージセンサーによる、安定した測光を実現した「1200分割ライブビュー分析測光」を搭載しています。また、。ライブビュー機能として、 チルト可動式モニター・クイックAFライブビューなどがあるそうです、詳細については、ソニーのHPで確認してみてください。これで、ソニーもデジタル一眼レフカメラのエントリー機種のラインナップが、充実してきたようです。後は、上位機種(フルサイズ)の登場が期待できそうですね。でも、ニコン・キャノンの牙城を崩すのは大変なことと想われす。ソニーファンの方、応援しましょう・・・・。
今日掲載する写真は、車山をバックにしたレンゲツツジです。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

2008年7月6日日曜日

ニコンからフルサイズデジ一の新製品が

7月25日に、ニコンD700が発売される予定です。このニコンD700は、ニコンD3をプロ用とすれば、ハイアマチュア向けの製品かと思われます。この2機種共、映像素子センサーは、35mmフィルムの画面サイズに準じたものを使っているのです。この製品の発売によって、キャノンの得意分野に進出したことになるので、この両者の戦いはより厳しいものになりそうですね。また、このことによって、第三位のメーカとの差が、より開く可能性も出てくるかもしれませんね・・・・。ここで、新製品の紹介をします。①有効画素数12.1メガピクセルのFXフォーマットCMOSセンサーを採用。②イメージセンサークリーニング機能を採用した効果的なダストイメージ対策。③14ビットA/D変換から16ビット画像処理へ進化。④ISO 200~6400 の広い撮像感度域で実現した高画質。⑤先進的ノイズ低減処理がサポートする高感度での高画質。⑥見たままの明るさをイメージどおりに再現するアクティブD-ライティングを搭載。⑦AFセンサーには、D3と同じマルチCAM 3500FXオーフォーカスセンサーモジュールを採用。効率的に配置された51点のフォーカスポイントなど、数多くの特徴があるようです。詳細については、ニコンのHPを参考に見てください。
今日掲載する写真は、飛んでいるノビタキです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が400です。

2008年7月4日金曜日

霧が峰でノスリを見つけました

霧が峰で、UFOらしい物体を撮影したのですが、1秒後の写真には物体の姿は消滅しているのです、不思議ですね。ところで、この霧が峰ではトビの姿も見かけるのですが、ノスリも飛んでいるのです。この両者の見分け方ですが、尾羽を見れば直ぐに判ると思います。尾羽の先が真っ直ぐなのがトビ、丸みを帯びているのがノスリです。ここで、飛翔している鳥を写す場合ですが、流し撮りの要領で撮影をしてみてください。手振れ補正が付いているものについては、流し撮りのほうを選んでセットして見てください。後は、その飛翔している鳥を追いかけながら撮影をするのです。始めはなかなか難しいと思いますが、これも慣れだと思いますので、数多くシャッターを押す機会を見つけてください。すると、段々と上手になって、ぴったりの写真を撮影できるはずです。また、この時は露出の補正も必要になるかと想われます。白い雲のバックと青い空の場合は補正値が変わってきます、これも経験が必要になってくるのでしょう。
今日掲載する写真は、飛翔しているノスリです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2× を付けました。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF13、シャッター速度が1/250 秒、 ISO感度が400です。

2008年7月3日木曜日

霧が峰でUFOらしい物体を


昨日、霧が峰にレンゲツツジを撮影に行ったのです。車山肩のレンゲツツジは、終わりかけていたのですが、車山湿原から喋々深山にかけて、レンゲツツジが丁度見頃になっていたのです。昨日は、他にノビタキ(野鳥)の撮影も兼ねて出かけたので、カメラはキャノンEOS 40D、レンズはキャノンEF300mm2.8に2×のテレコンバーターをつけて、出かけたのです。他に、キャノンEOS40D、レンズはキャノンEF100-400mm、ソニーサイバショットDSC-R1を持っていたのです。かなりの重量に参っていたのですが、撮影を続けていました。レンゲツツジの美しさと空の青さを入れて、車山湿原から八ヶ岳方面を撮影したのです。この時の写真に、UFOらしい物体が写っているのです。時間は2日14時19分23秒、カメラは24mm相当で撮影しているので、ほとんど形がはっきりしないようでした、残念です。肉眼で見ていれば、自慢の超望遠レンズで撮影できたのですが、家に帰ってから気が付いたのです。この撮影の少し前に、上空をノスリ(鷹)が飛んでいたので、この物体はノスリかもしれませんが・・・・。やはり、撮影の時は、撮影場所など、注意深く見ていなければならないのですね。
今日掲載する写真は、希望としてはUFOです。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/400、ISO感度が160です。