2008年7月9日水曜日

ソニーα300は7月17日発売予定です

ソニーから、エントリー機種としてα300が発表されました。主要なスペックは、①映像素子が有効1020万画素を搭載。②画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。③ 高感度ISO3200まで対応。④ ボディ内蔵手ブレ補正機能 を搭載。⑤アンチダスト機能 を搭載と、ほぼ水準通りのスペックのようです。そのほか、ライブビューには、特に力が入っているようです。ライブビュー専用イメージセンサーによる、安定した測光を実現した「1200分割ライブビュー分析測光」を搭載しています。また、。ライブビュー機能として、 チルト可動式モニター・クイックAFライブビューなどがあるそうです、詳細については、ソニーのHPで確認してみてください。これで、ソニーもデジタル一眼レフカメラのエントリー機種のラインナップが、充実してきたようです。後は、上位機種(フルサイズ)の登場が期待できそうですね。でも、ニコン・キャノンの牙城を崩すのは大変なことと想われす。ソニーファンの方、応援しましょう・・・・。
今日掲載する写真は、車山をバックにしたレンゲツツジです。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。

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