2008年7月6日日曜日

ニコンからフルサイズデジ一の新製品が

7月25日に、ニコンD700が発売される予定です。このニコンD700は、ニコンD3をプロ用とすれば、ハイアマチュア向けの製品かと思われます。この2機種共、映像素子センサーは、35mmフィルムの画面サイズに準じたものを使っているのです。この製品の発売によって、キャノンの得意分野に進出したことになるので、この両者の戦いはより厳しいものになりそうですね。また、このことによって、第三位のメーカとの差が、より開く可能性も出てくるかもしれませんね・・・・。ここで、新製品の紹介をします。①有効画素数12.1メガピクセルのFXフォーマットCMOSセンサーを採用。②イメージセンサークリーニング機能を採用した効果的なダストイメージ対策。③14ビットA/D変換から16ビット画像処理へ進化。④ISO 200~6400 の広い撮像感度域で実現した高画質。⑤先進的ノイズ低減処理がサポートする高感度での高画質。⑥見たままの明るさをイメージどおりに再現するアクティブD-ライティングを搭載。⑦AFセンサーには、D3と同じマルチCAM 3500FXオーフォーカスセンサーモジュールを採用。効率的に配置された51点のフォーカスポイントなど、数多くの特徴があるようです。詳細については、ニコンのHPを参考に見てください。
今日掲載する写真は、飛んでいるノビタキです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/500 秒、 ISO感度が400です。

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