2009年9月25日金曜日

草津白根で紅葉が盛りに

今日、草津白根山へ、紅葉の撮影に出かけました。行ってみると、予想通り紅葉が始まっていたのです。この草津白根山で高山植物の保護をしている方の話では、ここ1-2日で紅葉が進んででしまったそうです。今が、紅葉の最盛期と話していたので、今週末が紅葉を楽しめる絶好の時期かと思われます。また、今年の紅葉の発色は、素晴らしいとのことです。草津白根山の紅葉に、興味のある方は是非見に行ってください。素晴らしい光景を、見ることができるはずです。できれば、デジカメを持って、撮影をしてください、きっと傑作を撮ることができるでしょう・・・・。
今日掲載するする写真は、草津白根の弓池です。撮影機材はニコンD80、、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が51mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が200です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月21日月曜日

ライカファンには待望の新製品が

ライカMシステムといえば、フイルムカメラの中でも、熱烈なファンのいることで有名かと思います。このMシステムがデジタル化されて、M8シリーズが登場 したのです。このM8シリーズはあまり評判が良くなかったみたいで・・・・。今回、ライカMシステムの新製品としてライカM9が発売されたのです。その特 徴ですが、①ライカフォーマットとも呼ばれる35mmフルサイズ(36×24mm)の1800万画素CCDを搭載。②Mシステムならではのクラシックなデ ザインを継承。③ボディは高強度のマグネシウム合金製で、トップカバーとベースプレートは大きな真鍮の塊から削り出したものです。④多くのMレンズに対 応。以上が、概略ですが、木になる方は、ライカのHPを確認してみてください。価格は、75万円前後になっているそうです、レンズ(ズミクロン)とのセッ トにすると、100万円を超えてしまうようです。価格については、ビックカメラのHPが参考になります。
今日掲載するする写真は、ケリです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/1600秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月19日土曜日

月刊写真雑誌10月号が発売されました

月刊写真雑誌10月号が、今日発売されました。各誌の記事を見ると、キャノンEOS7DとパナソニックGF1の記事が多く掲載されているようです。その中でも、特にキャノンEOS7Dの記事が大きく扱われていました。私もキャノンユーザーなので、EOS7Dのスペックが特に気なるのです。このキャノンEOS7Dの比較対象になるのがニコンD300Sになるようです。この2機種は、ライバルになるようで、気になる方は、この2機種の比較記事が掲載されている10月号の写真雑誌をお勧めします。今回は、2誌の紹介にします。そのほかの雑誌については、本屋さんで確認して見てください。①CAPAは、表紙にキャノンEOS7Dの文字が大きく見ることができます。その他には、シャッターに賭けるスポーツ写真家たち、青空に映える紅葉などの記事が見られました。②カメラマンは、エクセレント・ミドルの性能満喫「キャノンEOS7D VS 5DマークⅡ・50D、ニコンD300S VS D3000・D3・D700・D90」競演。その他には、紅葉おススメSPOT&メーカー別設定術などの記事が記載されていました。気に入った写 真雑誌が見つかったら、購入して勉強をしてください。
今日掲載するする写真は、アオバトです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF11、シャッター速度が1/2500秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月12日土曜日

三脚のグレードアップを

野鳥の撮影などで超望遠レンズを使っていると、機材の使い勝手が重要になってきます。その中でも、雲台の使いやすさが一番かと思われます。現在私が使っている三脚は、カーボン製の2レバータイプのものです、これが、ターゲットに合わせるので一苦労するのです。この三脚は、デジスコ専用にしているので、当然デジスコの使用が少なくなってしまっているのです。そこで、使い難い雲台を換えることにしたのです。この時考えたのが、マンフロット・ジッツオのビデオ雲台です。価格も4万円台までで、これ以上にすると、三脚の価格を超えてしまい、アンバランスになるのが心配だったのです。気になるのが、ジンバル雲台です。超望遠レンズ専用雲台WH200 ウィンバリーヘッドですが、野鳥撮影をする人の中でも、徐々に増えてきているのです。でも、定価が126,000円(税込)という点が、問題になっていたのです。ところが、ベンロGH-2 ジンバル雲台を見つけたのです。定価が66,150円(税込)という、お手頃(?)価格だったのです。予算より、少しオーバーしてしまうのですが、購入することにしました。この雲台については、今後レポートを考えています、参考にしていただければ・・・・。
今日掲載するする写真は、トビです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/640秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月2日水曜日

キャノン・ニコンからお買い得な情報が

キャノン・ニコンの2社からお買い得な情報があります、キャッシュバックキャンペーンです。キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3」を対象にしたキャッシュバックキャンペーンになります。対象は、「EOS kiss X3ダブルズームキット」の購入で8,000円、「EOS kiss X3ボディ」または「EOS kiss X3レンズキット」の購入で5,000円がキャッシュバックされます。また、「スピードライト270EX」を同時購入することで、さらに2,000円がキャッシュバックされます。ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D5000」・「D3000」を、対象にしたキャッシュバックキャンペーンが開始されます。 「D5000ダブルズームキット」または「D3000ダブルズームキット」の購入で10,000円、「D5000ボディ」または「D5000レンズキット」の購入で5,000円、「D3000ボディ」または「D3000レンズキット」の購入で5,000円がキャッシュバックされるのです。このキャッシュバックキャンペーンの利用方法としては、購入する時期がポイントになることでしょう。キャンペーンの終了近くになると、対象製品の価格が上昇することが多くあります。そこで、割合早めに購入した方が、対象製品の価格が安いことがあるのです。やはり、購入する時は、価格.comなどで、情報を収集することをお勧めします、少しでも安く購入してください。そして、現金がキャッシュされるので、更にお買い得になるのです。
今日掲載するする写真は、モンキチョウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mm F2.8 マクロ USMです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/500秒、 ISO感度が400です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点 から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

2009年9月1日火曜日

キャノンから新製品のEOS 7Dが

キャノンから新製品のEOS 7Dが発表されました。このEOS 7Dには、約1800万画素のCMOSセンサーが搭載されたのです。APS-Cサイズでは、最高画素の1800万画素のCMOSセンサーになるのです。これで、更に高画素化が進むかもしれませんね。ここで、キャノンEOS 7Dのスペックを紹介します。① 約1800万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載。② 高速・高精細画像処理を可能にするデュアル DIGIC 4 を搭載。③ 最高約8コマ/秒の連写、約126枚の連続撮影JPEG(ラージ/ファイン)が可能。 ④ 高画素と高感度を両立。常用ISO感度100~6400が可能。⑤ AIサーボAF II、オールクロス19点AFセンサー を搭載。⑥ 63分割デュアルレイヤー測光センサー採用iFCL測光システムを搭載。⑦ 視野率約100%&倍率約1.0倍の光学ファインダーを搭載。⑧ マニュアル露出対応、フルHD動画記録機能・EOSムービーを採用。 ⑨ 水平・アオリの2軸に対応。デュアルアクシス電子水準器を搭載。⑩マグネシウム合金製ボディ・防塵防滴構造の超流体デザインを採用 以上が、概要になります。なお詳細については、キャノンのHPを参考に見てください。
今日掲載するする写真は、ベニシジミです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mm F2.8 マクロ USMです。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯に延長されました、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。