2009年9月21日月曜日

ライカファンには待望の新製品が

ライカMシステムといえば、フイルムカメラの中でも、熱烈なファンのいることで有名かと思います。このMシステムがデジタル化されて、M8シリーズが登場 したのです。このM8シリーズはあまり評判が良くなかったみたいで・・・・。今回、ライカMシステムの新製品としてライカM9が発売されたのです。その特 徴ですが、①ライカフォーマットとも呼ばれる35mmフルサイズ(36×24mm)の1800万画素CCDを搭載。②Mシステムならではのクラシックなデ ザインを継承。③ボディは高強度のマグネシウム合金製で、トップカバーとベースプレートは大きな真鍮の塊から削り出したものです。④多くのMレンズに対 応。以上が、概略ですが、木になる方は、ライカのHPを確認してみてください。価格は、75万円前後になっているそうです、レンズ(ズミクロン)とのセッ トにすると、100万円を超えてしまうようです。価格については、ビックカメラのHPが参考になります。
今日掲載するする写真は、ケリです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/1600秒、 ISO感度が800です。
※ お知らせです:現在、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催しています。期間は、 9月一杯、公開時間は、みずほ銀行の営業時間になります。場所は、世田谷区内・みずほ銀行駒沢支店です、国道246号線沿い、駒沢交差点から渋谷方面で直 近左側になります。交通機関は、東急田園都市線 で、駒沢大学駅下車、二子玉川方面に向かって進むと、駒沢交差点の手前右側になります。展示内容は、都内の公園で撮影した野鳥が主体になりますが、一部、 遠征して撮影したものも含まれます。野鳥に興味のある方は、是非見に来てください。

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