2008年9月13日土曜日

マイクローフォーサーズシステム採用の新型デジ一が

マイクローフォーサーズシステム規格準拠のデジタル一眼レフカメラが、パナソニックから発表されました。世界最小・最軽量ボディのDMC-G1です。マイクローフォーサーズシステムの長所である小型化を進めた製品と思われます。ここで、DMC-G1の特徴を紹介します。①「ミラーレス構造」により世界最小・最軽量を実現、撮像センサーはダイレクト読み取りをしています。②液晶でもファインダーでも同じ操作を実現「Wライブビュー」を採用。③ 5つのシーンを自動で見分けて、キレイにとれる「おまかせi A」を採用。④高画質・高速レスポンス「ヴィーナスエンジンHD」を採用。⑤ マウントアダプターにより、フォーサーズレンズの使用が可能。以上が、DMC-G1の概略です。詳細については、パナソニックのHPで確認してみてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたムシクイですが、おそらくセンダイムシクイと思われます。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/125 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

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