2008年9月25日木曜日

ちょっと面白いシグマのカメラです

デジタル一眼レフカメラの画質には憧れるが、ボディの大きさが気なる方も多いと思われます。現在、撮像素子や映像エンジンの進化によって、コンパクトデジタルカメラでも、デジタル一眼レフカメラに遜色のない写真を撮影することができるのです。でも、写真は趣味の世界です、撮像素子の大きなコンパクトデジタルカメラを、使いたいという方もいると思われます。そこで、一眼レフサイズの大型イメージセンサー搭載したコンパクトデジタルカメラのシグマDP1です。そのDP1に、後継機が発表されたのです、シグマDP2です。ここで、シグマDP2のスペックを紹介します。①撮像素子は、デジタル一眼レフに採用されている20.7mm×13.8mmの大きさで、1,400万画素(2,652×1,768×3層)ダイレクトイメージセンサーを搭載。②画像処理エンジン「TRUE II」搭載。③24.2mm F2.8レンズ(35mm判カメラ換算41mm相当の画角)を搭載。④光の情報をそのまま記録する、RAWデータ記録方式と撮影したデータの利便性を向上させるJPEG を採用。⑤幅113.3mm×高さ59.5mm×奥行54.6mmのコンパクトボディを実現。⑥評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光の3つの測光モードを搭載。撮影モードは、プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出の4つから選択ができるそうです。以上が、概略になります、なお、詳細について調べたい方は、シグマのHPを参考にしてください。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたオオルリの若鳥です。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/320 秒、 ISO感度が800です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました。 場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

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