2009年4月26日日曜日

マクロレンズを揃えると

先日、オリンパスE510にズイコー35 mmF3.5マクロを使って、ミツバチを撮影していたのです。すると、35mm (35mm判換算で70mm)のレンズだと、被写体(ミツバチ)に近すぎて、刺されそうな感じがしたのです。そこで、昨日、新しいレンズを追加することにしたのです。キャノンEF100mmマクロにしたのです。このレンズは、AF速度が速いUSMと、100mmということで、このレンズにしたのです。ボディは、キャノンEOS40Dに付けることにしたのです。使ってみて、判ったことですが、近づける花の場合は、焦点距離の短いレンズの方が使いやすいことです。皆さんも、マクロレンズを選ぶ時は、使用目的を決めてから選ぶことにしましょう。昆虫類の場合は、焦点距離の長いマクロレンズの方が使いやすいはずです。
今日掲載する写真は、オダマキです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mmF2.8マクロ です。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF4.5、シャッター速度が1/200秒、 ISO感度が800です。

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