2009年4月18日土曜日

ニコンから新製品D5000が発売

ニコンからエントリー向けの、新しいデジタル一眼レフカメラ「D5000」が発表されました。3月下旬にキャノンから新製品EOS Kiss X3が発表されたので、その対抗策のように思えます。やはり、デジタル一眼レフカメラは、キャノンとニコンの2強時代になっているようです。ここで、ニコンD5000 の特徴を紹介します①有効画素数12.3メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載。②自由に撮影アングルを変えられる2.7型バリアングル液晶モニターを搭載。③動画撮影機能「Dムービー」搭載し、撮った映像はHDTVでも楽しめます。④構図を判断し、しっかりピントを合わせる11点フォーカスポイント採用のAFシステムを搭載。⑤多彩なゴミ低減機能を備えた、ニコンインテグレーテッドダストリダクションシステムを搭載。⑥19のシーンモードで、思いどおりの写真がすぐに撮れます。⑦暗い場所やスポーツの撮影に応える高感度ISO 3200に対応しています。⑧見たままの明るさを再現するアクティブD-ライティングを採用。以上が、D5000の概略になります。なお、詳細について知りたい方は、ニコンのHP を参考に見てください。発売予定日は、5月1日になっています、デジタル一眼レフカメラの購入を考えている人には、選択肢が増えることになりますね・・・・。
今日掲載する写真は、馬事公苑の日本庭園を撮影したものです。撮影機材は、ニコンD80、レンズがAF-S 18-105mmED VRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/250、ISO感度が200です。

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