2009年10月8日木曜日

コンパクトカメラを活用しましょう

今月6-7日に、団体旅行で信州へ行ってきました。2日間の天気予報が雨だったのです。雨の日に撮影するのは、避けたいところですが、どんなシャッターチャンスが待っているか判らないのです。そこで今回は、パナソニックDMC-FX150を使うことにしたのです。これは、片手でも撮影ができて、しかも1400万を超える高画素の撮像素子を搭載していたからです。ウィークポイントは、ISO感度を上げると、ノイズが目立つことと、高速連写が出来ないことです。高画素タイプのコンパクトデジタルカメラは、明るささえ確保できれば、デジタル一眼レフに匹敵するほどの高性能な機種が多いのです。使い方次第では、デジタル一眼レフとは異なった画像を得ることができます。注意する点は、カメラブレに気をつけることです。特に軽いカメラの場合は、シャッターを押すときに、カメラブレが発生します。手振れ防止機構も、ブレが大きい場合は効かないことがあるのですが、注意すれば良い写真が撮れます。皆さんも、撮影を気軽に楽しみたいと思う方は、コンパクトタイプのデジタルカメラを活用しましょう。結構、楽しい写真が撮れますよ・・・・。
今日掲載するする写真は、山里の民家です。撮影機材はパナソニックDMC-FX150です。撮影データは、焦点距離が28mm(35mm判換算)、絞りがF2.8、シャッター速度が1/30秒、 ISO感度が200です。

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