2009年7月26日日曜日

コンパクトフラッシュに600Xのモデルが発表

一眼レフデジタルカメラの連写性能を、メモリー(コンパクトフラッシュ)カードが低下させることがあります。シャッターを押し続けていると、シャッターの速度が遅くなったり、止まったりすることがあると思います。この場合、メモリーカードの処理速度が原因になっていることがあるのです。そこで、朗報です、トランセンドジャパンから、コンパクトフラッシュの新モデル「600Xコンパクトフラッシュカード」が発表されたのです。この新しいメモリーカードは、4チャンネルモードでUDMA6に対応しているそうです。スペックは、リードが毎秒最大92MB、ライトが毎秒最大87MBの高速転送に対応し、現在速いとされている300Xコンパクトフラッシュカードに比べて、約2倍のパフォーマンスを実現しているそうです。皆さんの中で、とにかく速いメモリーカードを欲しい方には最適かと思われます。価格については、最安値で16GBが27000円くらい、8GBが15000円くらいなので、購入する時は参考にしてください。なお、詳細については、価格.comで,調べて見てください。
今日掲載するする写真は、ホオアカです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、 ISO感度が800です。

0 件のコメント: