2009年5月29日金曜日

デジ一のAFがきかない時が

デジタル一眼レフカメラのAFも、万能でないことが判ります。通常、私は焦点を合わせるのは自動(AF)で、ほとんどカメラに任せっきりにしているのですが、撮影条件によっては(暗い場合など)、AFがなかなか効かない時があるのです。こういう時は、マニュアルでピントを合わせることです。レンズによっては、AFから瞬時にして、マニュアルに切り替えることが出来るレンズもあるのですが、できれば、MFにして撮影した方が、歩留まりが良い場合があるのです。この場合は、ピント合わせしながら、シャッターを押すので、手持ちでの撮影は避けた方が良いでしょう。私の場合は、1脚を使用して撮影しています。
今日、掲載する写真は、キビタキです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が672mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/50秒、 ISO感度が1600、MFでの撮影です。

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