2009年5月1日金曜日

キャノン EF100mmマクロを使ってみて

先日、キャノン EF100mmマクロを購入しました。ズイコー35mmF3.5マクロと比べると、大分大きく見えるのです。更に重量もあって、振り回すのは考えてしまいそうです。このキャノン EF100mmマクロを、庭に持ち出してみました。丁度、ブルーベリーの花にクマバチが来ていたのです。さすがに、100mmの威力です、あまり近づかないでも、撮影することが出来たのです。ミツバチだと、35mmでも撮影できるのですが、このクマバチでは刺されそうなので、35mmでは無理なようです。このように、被写体によっては、マクロレンズも、2種類は用意したいものです。標準系と望遠系の場合は、同じマクロでも撮影スタイルまで変わってしまうようです・・・・。
今日掲載する写真は、クマバチです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100mmF2.8マクロ です。撮影データは、焦点距離が160mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/640秒、 ISO感度が800です。

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