2010年1月2日土曜日

初詣を撮りに行きましょう

初詣は、やはり特別な行事になると思います。私は、人出が一番多い明治神宮へ撮影に出かけました。大鳥居を潜ると、そこからは別世界があるようです。先ず、神宮の森の中を通る参道を歩きます。この神宮の森は、武蔵野の森そのもののようになってきたようです。当初の設計より、森への変化が早かったようです。この神宮の内苑に入ると、いろいろな野鳥も楽しむことができます。参道からも、野鳥の囀るが心地よいく響いてくるはずです。先に進むと、南神門が見えてきます。この南神門から中に入ると、本殿が目の前に広がるように見えてきます。ここまで来ると、清々しい空気が感じられることと思います。本殿の前には、とても大きな賽銭箱(スペース)が見えてきます。このスペースを見ると、小銭が圧倒的に多く、お札の姿が少なく感じられました。ここも、撮影のポイントには良いかもしれませんが、立ち止まって撮影できるほどの時間はないかもしれません。でも、他に撮影ポイントは一杯ありますので、探して撮影をしてみてください。初詣プラス撮影会と考えると、とても楽しいことになるでしょう。
撮影機材はニコンD90、レンズがAF-Sニッコール18-105mmVRです。撮影データは、焦点距離が27mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/400秒、 ISO感度が400です。

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