2010年1月26日火曜日

カメラを更新する人が

最近、野鳥を撮影する人達のカメラが、かなり更新されています。野鳥の撮影では、キャノンのシステムを使っている人が割と多いのです。その中でも、キャノンEOS7Dに変えている人が増えているのです。キャノンEOS40DからキャノンEOS50Dに変える人は少なかったのです。しかし、キャノンEOS40Dを使っていた人が、キャノンEOS7Dに更新しているのです。それは、丁度更新の時期にきていたのかもしれませんが、キャノンEOS7Dの評判が良いのです。それで、変える人もいるようです。実は、私もキャノンEOS7Dを使うようになっています。 その時の購入ポイントは、①約1800万画素CMOSセンサーの搭載②最高約8コマ/秒の連写性能③常用ISO感度100ー6400 ④オールクロス19点のAFセンサー ⑤視野率約100%の光学ファインダーなどでした。使って見ると、AFの速度も良くなっているようです、やはり、新しいものは性能がアップしていますね・・・・。
今日掲載する写真は、ジョウビタキのオスです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノ ンEF400mm F5.6Lです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が400です。

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