2010年11月5日金曜日

紅葉狩り用にカメラを新しく

これまで、風景の撮影用にニコンD200・ニッコール18-105mmのシステムを使っていました。このシステムでも、素晴らしい写真を撮ることが出来たのですが、フルサイズのカメラが気になり始めたのです。そこで、ニコンD700かキャノンEOS5Dの2機種を考えることにしたのです。画素数で、キャノンEOS5Dにしたのです。それと、現在メインで使っているキャノンEOS7Dとの共用を考えると、電池が同じだったので、キャノンかと・・・・。購入して、先ず日光へ撮影に出かけました。カメラは、持って直ぐに実力を発揮することはできないと思っていたのですが、EOS5Dをメインに使うことにしたのです。撮影して問題になったのは、PCへの負担が大きくなったことです。画像を処理するのに、メモリーを多く使うのです。それで、PCのメモリーを、2GBから4GBに替えたのです。皆さんも、新しいカメラを購入する時は、使用しているPCの実力を判断してから、考えた方が良いかもしれません。場合によっては、新しいPCが必要になってしまうかもしれません。すると、支出が増えてしまうのです。やはり、写真はお金の掛かるものですね・・・・。
今日掲載する写真は、中禅寺湖畔です。撮影機材はキャノン EOS5DⅡ、レンズがキャノ ンEF24-105mm F4です。撮影データは、焦点距離が105mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/400秒、絞りがF7.1、ISO感度が400です。

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