月刊写真雑誌２月号です

月刊写真雑誌２月号が、発売されています。２月号での注目製品は、ニコンＤ４です。ニコンＤ４の発売は、２月１６日の予定になっています。このニコンＤ４は、４年ぶりのフルモデルチェンジになるそうです。これまで、１２００万画素だった撮像素子が、１６００万画素になったのが気になるところです。やはり、連写速度と高感度対応を重点にすると、画素数はこの位になるのでしょう。キャノンＥＯＳ１ＤＸは、１８００万画素の撮像素子を搭載してくるので、ほぼ似たような性能になっているようです。どちらも、フラッグシップの位置づけになるので、期待できそうですね。でも、価格が６０万円近くになるので、ちょっと買えないデジタル一眼カメラになるようです。今回、私が購入した雑誌は、ＣＡＰＡとカメラマンです。どちらも、ニコンＤ４の記事が目玉になっていました。他に発売されている写真雑誌も、ほとんどがニコンＤ４の特集記事がメインになっているようです。皆さんの中で、この新製品が気になる方は、月刊写真雑誌２月号を買いに行きましょう。
今日掲載する写 真は、豪徳寺の境内です。撮 影機材はキャノン ＥＯＳＫｉｓｓＸ５、レンズがキャノ ンＥＦ１０ー２２ mm ＵＳＭす。撮影データは、焦点距離が３５ｍｍ（３５ｍｍ判換算）、絞りがＦ８、シャッター速度が１/１００秒、ＩＳＯ感度が ４００です。